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2007年12月21日

オフィシャルホームパーティー

今日は待ちに待ったホームパーティーの日。

トレードからこちら濱中選手は甲子園の室内練習場でトレーニングしているためその姿を見ることは出来なかったので、久しぶりに生で濱中選手を見ることが出来る機会です。

阪神タイガースからオリックスバファローズへと移籍が決まった濱中選手ですが、今年もHMNKとMonkey9の合同オフィシャルホームパーティーとして企画されたこのパーティーは一昨年と同じくホテルニューオオタニ大阪で行われました。

司会はABCの清水次郎アナウンサー。
食事が済んであとは2人の登場を待つだけになっていた会場に、清水アナが現れると一気に場内のボルテージが上がりました。

そしてまずは藤本選手の入場。会場が暗くなり藤本選手のビデオが流れたあと、テーマ曲の「LET'S GET RETARDED」に合わせて藤本選手が壇上へと上がりました。少し清水アナとやりとりをした後、いよいよ濱中選手の入場です。

またも会場が暗転して濱中選手のビデオ放送が開始。ビデオはプロモーションビデオ風のイメージビデオが最初に流れたあと、なんと入団会見から今に至る濱中選手の足跡を辿るビデオが流れはじめました。
若かりし頃の濱中選手の顔に一瞬、会場から笑い声もあがりましたが、そのあとはシーンと静まりかえった会場にしずかにビデオのBGMだけが流れていました。

そしてビデオが終わり「Layla」に乗せて濱中選手が登場。一斉にフラッシュがたかれ、黄色い歓声の中、濱中選手はステージへと上がりました。

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清水アナからの紹介がありましたが、本人から「今日はタイガースの濱中として最後のステージです」との一言。
実は各テーブルの一人一人の席には濱中選手と藤本選手からのメッセージ入りカードがあったのですが、そこにあるサインも「濱中治5」のサインが書かれていました。

ただ、入場の際流れたビデオに関しては「すき間からのぞいて見てましたが、めっちゃ恥ずかしかったです」とのこと。やっぱり18歳の頃のビデオって自分で見てもちょっと気恥ずかしいものなのでしょうね。
このビデオの中では、入団会見で「いつか甲子園で場外ホームランを打ちたい」と語ったシーンも流れたのですが、「何でそんなこと言ったのか・・・今でも後悔しています。でもインパクトはあったでしょ?!(笑)」と本人自ら告白していました。

そして壇上の3人は着席してトークショーの開始。

やはり最初の話題は濱中選手のトレードについて。
濱中選手自身は「京セラドームは相性もいいし、好きな球場。よく打ってる印象がある。」と語っていましたが、その直後に「でも一番好きなのは甲子園。残念ながら来季からは年間2試合しか行けませんが・・・」と。ただ、やっぱり長年過ごしてきたチームを去るのは寂しいと漏らしていました。

清水アナも「願わくば両チームが各リーグで優勝して日本シリーズで濱中選手と藤本選手の対戦が見たいですね!」と語ったのですが、濱中選手は笑いながら「お互いベンチでね!?」なんて冗談も飛ばしていました。

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トレードが決まったあと、濱中選手は藤本選手や鳥谷選手、葛城選手達とプライベートで食事に行ったらしいのですが、その2次会のカラオケでお互い涙ぐむシーンがあったとのこと・・・
清水アナがどんな状況だったのか聞いたのですがどうやら濱中選手が「栄光の架け橋」をカラオケで歌ったときに感極まった藤本選手が濱中選手に抱きついてお互い涙がこみ上げてきたという状況だったらしいです。照れながらもその時を思い出しながら顔を見合わせて話していた二人をみて、本当に仲が良かったんだなぁと再確認しました。

ただ、トレード先がオリックスバファローズで関西のチームだったので今後も二人のプライベートでのつきあいは続けていくとのこと。濱中選手は「引っ越ししなくて良かったのが一番助かりました(笑)。おかげでもっさんとも家が近いままですし~」とおどけて見せていました。

ただ、パ・リーグに移籍したことで飛行機での移動がふえてしまい、それだけがちょっと困ると苦笑い。来季のスケジュールが発表されるやいなやすぐに予定表を見ながら「ここは飛行機使わずに移動できる、ココは無理」などと予定を立てたそうです。仙台までは意地でも飛行機に乗らずに移動すると断言していました(笑)

タイガースでの濱中選手の一番の思い出は?との質問には「やはり復活して最初の札幌ドームでのツーベース」とすぐに答えていました。今でもあの一打だけは忘れられないそうです。

オリックスに移籍になって清原選手も期待してくれてるようですが?と聞かれて、「実はまだ機会がなくてこちらからは連絡してないんです・・・ただ・・・やっぱり怖いですよね(笑)」とカミングアウトしてました。さてさて、清原選手・濱中選手はどんなコンビを結成してくれることやら。

続いては質問コーナー。あらかじめお客さんから受け取ってた質問票から清水アナが選んだ質問に二人が答えていきました。

まずは藤本選手への質問。そして濱中選手・・・
濱中選手への最初の質問は・・・なんと僕の質問が読まれました。まさか読まれるなんて思ってなかったのでデタラメな名前で質問票を出したのですがいきなりその名前が呼ばれてびっくり。清水アナから「どちらにいらっしゃいますか?」と言われたのですが恥ずかしくて立ち上がれませんでした(汗)

僕の質問は「来年30歳になりますが、そろそろ『濱ちゃん』と呼ばれることに抵抗はないですか?もしトレードを機会にニックネームを変えるとしたらどんなものがいいですか?」という内容。
濱中選手は「さすがに『濱ちゃん』って年じゃないですね~」と笑いながらも「でも何と呼んで下さってもいいですよ。『ハマヤン』でも『濱ちゃん』でも。呼びやすいように呼んで下さい。今までと同じでもいいです!」としっかり答えてくれました。ありがとうございます。

続いての質問も同行した○×さんの質問が読まれてびっくり。「ネギは食べられるようになりましたか?」との質問に間髪入れずに「ダメですね!」とキッパリ。全然食べられないままとのことでした。

最後の質問は「自分の前世は何だと思いますか?」とちょっと風変わりな質問。濱中選手も困ってしまって「人間がいいですか?ものでもいいですか?うーん・・・」と考え込んでしまって・・・
結局、具体的に答えることはできませんでした。確かに難しい質問ですよね~

質問コーナーが終わると今度はテーブル対抗のクイズ大会。客席は40あまりのテーブルに別れていたのですが、各テーブルの代表者が立って○×クイズに答えていくというコーナーでした。
濱中選手に関してのクイズには「梅干しが大好物である。○か×か?」とか「初ホームランは'01年5月13日である」「ホームページに掲載されている誕生日祝いのケーキはチョコレートケーキである」「通算盗塁は16である」「通算ホームランは70本である」なんて普通の○×クイズが並んでいたのですが、ひとつだけ「今日のパンツの色はベージュである」なんてものもありました。答えは×でしたが、具体的に何色かは照れて教えてくれませんでした(笑)

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(写真は濱中選手のパンツの色を覗き込む清水アナと藤本選手です)

1位のテーブルにはパーティー終了後に別室でツーショット写真撮影の権利が与えられ、2位のテーブルには連名の直筆サインが手渡されました。うらやましいですよね~。

このあとオークションのコーナーになったのですが、今年から入札方法が変わりパーティー前に自分の欲しい品物にあらかじめ落札希望金額を書き込む方式で、落札できた方が次々と発表されていきました。
でも濱中選手の品物はいずれもものすごい高額で落札されており、ただただため息が出るばかりでした。
オークションに出品されたのはバッティンググラブ、ウインドブレーカー、ヘルメット、バット、ユニフォーム2着でしたが、最後に追加でタイガースから支給されたスーツも出されていました。どれもこれも濱中選手ファンにとってはうらやましい品物ですね。

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オークションのあとは抽選会。
グッズやサイン、練習用Tシャツなどがありましたが、僕は例年のようにハズレ(笑)

そのあとじゃんけん大会もあり、これも3回くらいは勝てたのですがやっぱり最後までは残れませんでした~

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そしてパーティーもいよいよ大詰め。
席を立った2人に清水アナが「ここで今日来て下さったお客様のためだけに、ユニフォーム姿の動く濱中選手の映像を!」と重大発表。

暗転した会場にプロジェクターでビデオが映写されました。そこにはオリックスバファローズのユニフォームで背番号「7」の背中が・・・
ただ・・・ん?・・・よく見ると濱中選手の背中ではありません。
画面の中でふり返ったのはなんと赤星選手。今回のパーティーにも特別にビデオで参加してくれました。濱中選手へのメッセージが主でしたが、暖かいメッセージに会場中が感激でした。

ユニフォーム姿についてなど一通り清水アナと濱中選手のやりとりがあったのち、清水アナが「実はもう一人、特別なゲストが・・・」と。

そこに現れたのは花束とファンから濱中選手への寄せ書きを持ってプレゼンテーターとなった藤本選手。
濱中選手は大事そうにその2つを受け取っていました。

最後に濱中選手からの一言・・・
「今まで応援してきて下さってありがとうございます。残念ながらタイガースを去ることとなり、もう甲子園で皆さんの前でプレーすることは出来ません。・・・」
そこまで言って濱中選手は言葉をつまらせました。
額に一杯の汗を光らせ、目はまっすぐにファンの方を見て、口を一文字に結んだ濱中選手。

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胸にこみ上げるものを必死にこらえるかのように次の言葉をやっとの想いで口にしました。
「タイガースの選手としてプレーすることは出来ませんが、来年はオリックスで活躍して胸を張ってここに立てるようにがんばります。皆さんもぜひ京セラドームに足を運び、これまでと変わらず応援をお願いします。今日は本当にありがとうございました。」
その言葉には文字では表せないほどの濱中選手の思いが込められており、会場中の全ての人の心に響くメッセージでした。
会場には大きな大きな拍手が鳴り渡りました。

パーティーは藤本選手のしめの言葉で終わり。

と思ったら、最後の最後に入り口に待機した両選手が会場を出て行く全員にハイタッチをしてくれました。
そこでもお二人は「今日は本当にありがとうございました!」と長かったイベントのあとにも関わらず元気に声をかけて下さいました。

この時点で時間はもう10時をとうに過ぎていたのですが、ホントあっという間に感じました。
これが本当に阪神タイガースの選手としての濱中選手の最後。

明日からはオリックスバファローズの濱中選手として、来季の活躍を目指し頑張ってくれるでしょう!
そして笑顔で来年のオフィシャルホームパーティーを迎えられることを期待しています。

2007年12月05日

入団会見

今日、京セラドーム大阪で濱中選手のオリックスへの入団会見が行われました。

席上、背番号7のオリックスの真新しいユニフォームに袖を通した濱中選手は力強く「自分の肩には全く不安はない。守備もこなしてレギュラーを穫る」と高らかに宣言。

オリックスにファンを沢山呼べるようなプレーをしたいと抱負を語っていました。

その目はまっすぐに自らの明日を見つめるかのようで、全く不安を感じさせないものでした。

さぁいよいよ新生濱中治選手の誕生です!

オリックスでの新たなる歴史がここからスタート。

その活躍に期待が高まりますね!

2007年11月26日

オリックスへのトレード

このオフに入ってからずっと濱中選手のトレードに関しての報道が続いていましたが、今日そのトレードが最終的に決定しました。

トレード先はオリックス・バファローズ。同じ関西のパ・リーグのチームへの移籍となりました。

正直、まだ実感がないというか、なんだか心の整理がつかず、僕はまだ受け入れられないでいます。
ただ、それは濱中選手自身が一番感じていることかも知れません。

高校卒業後、ずっとタイガース一筋でここまで来た濱中選手にとって突然のトレード話はまさに晴天の霹靂だったのではないでしょうか。

もちろん、僕は濱中選手がどこへ行こうと野球選手としてプレーし続ける限りは声援を送り続けるつもりではいます。
昨年は結果を残すことは出来ませんでしたが、本来濱中選手が持っている力はこんなものではないはず。オリックスへは右の大砲として長打力を期待されての移籍でもあり、新天地での活躍が楽しみです。

頑張れ、濱中治選手!

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2007年11月04日

秋季キャンプ第2クール2日目

秋季キャンプの第2クール2日目。今日も昨日と変わらぬ快晴。
濱中選手は昨日と同じく練習用Tシャツ姿。

今日は短めのミーティングからアップ開始。

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ジョグの後、腕や足をしっかりストレッチ。特に肩は入念にほぐしていました。
ダッシュも終えて、アップは終了。

今日のスケジュールはまずはベースランニングから。

まずは本塁から一塁への走塁。バッターボックスでバットを振るような仕草をしてから一塁へ走りベースを少し回ったところでストップ。順に1回ずつこなしていきます。

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今度は2塁からの走塁。シングルヒットが出たシーンを想定して3塁へ向かい、そこで和田コーチの指示で本塁へ向かったりストップしたり、一旦止まって打球の行方を自分の目で確認してから本塁に再スタートを切ったり・・・
それぞれの選手に様々な指示が出されたのですが、濱中選手もしっかり指示通りの走塁が出来ていました。

走塁練習を終えた選手達はベンチにもどるとグラブを持って出てきてキャッチボール開始です。

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濱中選手は今日も前田忠選手を相手に少しずつ距離を伸ばして強い球をしっかり投げていました。今日もその距離は60m程度。この距離でしばらく投げていましたが、どれも強い球が前田忠選手の胸元に投げ込まれていました。

キャッチボールを終えてグループごとの練習が始まったのですが、濱中選手のグループはまずはバント練習。C組の濱中選手は前田忠選手、鳥谷選手と一緒。

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順番にマシン相手にバントをこなしていました。昨日は脇腹の痛みでバントはしなかったのですが、今日は全く問題なくバントをしていました。ちゃんと足を引いて三塁側に転がしたり、普通に一塁側に転がしたりと方向を分けてバントできていました。案外上手いものですね。

バントを終えた濱中選手達はバックネット前に来てティーバッティング。他の選手がトスを上げてもらって打っていたのに対して、濱中選手は原田バッティング投手がティーの上に置いてくれるボールをしっかり見据えてスイング。

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文字通りのティーバッティングでした。スイングのチェックの為にはこちらの方がいいのかも知れないですね。

しばらくこの方法でティーバッティングを行った後、ケージに入ってフリーバッティング。
昨日と同じくセンターから右への打球が多かったのですが、昨日の脇腹の痛みはもういいのか幾分強めにスイングしていてちょっと安心しました。

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バッティングの次は守備練習。グラブを持ってライトに向かうと中村豊コーチがノックをしてくれました。返球はないものの実戦さながらに前後左右に走り回ってボールを追いかけていました。

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そして再び走塁練習をして午前中の最後はまたまたバッティング。
ケージに入ってのフリーバッティングでした。この秋季キャンプではバッティングに重点を置いて練習が組まれているようで一日何度も何度もバッティング練習を行っていました。

ここまでで午前中は終了。ランチの時間となり、午後からはサブグラウンドでのトレーニングでした。

ドームから出てきた午後の濱中選手のチームは藤本選手、葛城選手、関本選手。
サブグラウンドを斜めに使って30m、50m、100mのコーンまでそれぞれダッシュしてはもどり、ダッシュしてはもどりを繰り返していました。ただ、みんな疲れが出てるのかなかなかスタートが切れず、続木コーチにおしりを叩かれていました(笑)

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最後は室内に入って強化ウエイトトレーニングのようでした。

昨日より時間的にはやや短めのスケジュールでしたが内容は濃厚でかなりハードな練習のようでした。でもその中で怪我することなくしっかり他の選手に負けない練習量をこなす濱中選手。
来季にかける思いが伝わってくるようでした。

2007年10月28日

試行錯誤の中で・・・

昨日に引き続いて鳴尾浜球場で行われた秋季練習。
晴天の天候と日曜と言うこともあり、スタンドは朝早くから多くのタイガースファンで埋め尽くされていました。
長いこと鳴尾浜球場には通ってきましたがこんなに人が多いのは珍しいってくらいの人で、スタンドの席は全部埋まり、それでも座りきれない人が通路やフェンス前に陣取ってほとんど移動も出来ないくらいの状態でした。

濱中選手は昨日と同じく長袖のアンダーシャツに練習用Tシャツを着て、今日はサングラスをして現れました。
藤本選手と談笑しながらベンチへと向かい、荷物を置くと外野の芝生の上に集合。

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練習が始まりました。
いつもと同じようにアップが開始されたのですが、今日は昨日とはうって変わっての暑いくらいの天候。青い芝生の上で選手達も汗をぬぐいながら体を動かしていました。

練習のメニューそのものは昨日と同じ。

アップ、ダッシュのあとキャッチボール開始。
濱中選手のお相手は昨日と同じ前田忠選手。
濱中選手が外野のフェンス側にバックして距離を伸ばす形でしっかり投げ込んでいました。

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そしてキャッチボールが終わるとバッティング練習。今日も立石コーチがティーバッティングの相手をしてくれていました。

「シュッ、シュッ」・・・渾身の力を込めて濱中選手がバットを振るたび口から音がもれて回りに響きました。
そしてそのたび鋭い打球がネットを揺らしていました。

思い切りバットを振ったあとネットに集まったボールを片づけてしばし立石コーチとスイングやトレーニング方法について話をしていました。立石コーチも濱中選手の復調を願って連日、熱血指導を繰り返してくれているようでした。

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続いてフリーバッティングなのですが、まだ前の選手がバッティングを続けていたためしばらくケージ後ろで待機。
そのとき、すぐ横にいた広澤コーチからも何やらアドバイス。穏やかな表情でのお話でしたが濱中選手は熱心にその話に聞きいっていました。

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やっと順番が回ってきて濱中選手はケージの中へ。

ケージは2つ並んでいて三塁側のケージが右投手、一塁側のケージが左投手相手なのですが濱中選手が最初に入ったのは右投手相手の三塁側のケージ。
ここで吉竹コーチ、平田二軍監督が見守る中、昨日に続いてレフトに大きな当たりを連発していました。

調子いいなぁと思いながらバッティング練習の様子を見ていたのですが、時間がきて隣のケージに移って左投手を相手に打ち始めてから打球が上がらなくなってしまいました。
広澤コーチが見つめる中、バットを振り続ける濱中選手。ヒット性の当たりはあるのですが、サク越えは無くなりどうも右投手相手に打ってたときと感覚が違うようで首を振ったりしていました。

でもその試行錯誤の中で自らのバッティングを取り戻そうとするかのように、濱中選手は構わずバットを振り続けていました。

バッティング練習を終えた濱中選手はグラブを持ってライトの守備位置に。
今日もノックはなかったのですが、フリーバッティングで飛んでくる打球を追いかけていました。鳥谷選手の打球はライトにドンドン飛んできて、濱中選手はボールを追いかけて走り回っていました。
守備についている途中、山脇コーチがそばにやってきてバットを片手に濱中選手に送球についてのアドバイス。ここでも外野手濱中選手にとって今後も重要な本塁送球について熱心に指導がなされていました。

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守備が終わると一塁上に移動して走塁練習。これまた昨日と同じで一塁上に来てグラブを外した濱中選手のところに和田コーチがやってきて濱中選手のグラブを借りていきました。どうやら一塁の守備をするときに自分の内野用のグラブより濱中選手の外野用グラブの方が具合がいいようでした。

二塁、三塁と進んで三塁上から本塁への走塁練習のとき、そばにいた山脇コーチが濱中選手・藤本選手・関本選手・前田選手に声をかけました。
どうやら本塁への走塁のコツのようなものをレクチャーしていたようで、その話を聞いたあと4人は並んで一斉にスタートを切る練習をしていました。4人一斉に走る様子はなかなか壮観でしたよ。

走塁練習のあとは昨日と同じくバント練習。
慣れないバントにちょっと及び腰ながらも右へ左へと上手くボールを転がしていました。

最後は外野フェンス前のダッシュ。
今日も2時間半くらいで野外練習は終了。あとは室内での練習となりました。

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バッティングの方は一進一退といった様子でしたが回りのコーチに色んなアドバイスをもらいながら色んなことを試してみているようでした。この秋季練習はきっと濱中選手にとって実りあるものになるはずです!

2007年10月27日

秋季練習

フェニックスリーグから帰阪した濱中選手も鳴尾浜での秋季練習に参加していると聞き、今日も朝から鳴尾浜に行ってきました。

明け方まで降り続いた雨も止み、雲の多い状態ながら空も明るくなりグラウンドの整備も済んだ頃、選手達が球場に入ってきました。濱中選手もスタッフさんと一緒に登場。
長袖アンダーシャツの上に白の練習用Tシャツを着て、左肩にはバッグとタオルを担ぎ、ベンチに向かう濱中選手。
トレード報道などもあり、どんな表情か心配しましたが笑顔でやってきてスタンドからの声援にはにかむように会釈をしていました。

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ベンチ奥に荷物を置いた濱中選手は他の選手と一緒にグラウンドに出てきました。
鳥谷選手と並んで外野の芝生に向かったのですが、何を話していたのか突然鳥谷選手が濱中選手を後ろからギュッと抱きしめるように手を回して二人でじゃれ合いはじめました。必死に逃げ出した濱中選手はそのあと、「マァマァ・・・」となだめるように鳥谷選手の肩を叩いていました。
どんな話をしてたんでしょうねぇ(笑)

その直後、濱中選手はスタッフの方に声をかけられたのですが呼ばれたのは濱中選手だけではなく藤本選手も。
二人並んで何やら報告を受けているようでしたが、これもどんな話だったんでしょうね。笑顔で話してたので深刻なものでは無かったのでしょうが・・・

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そして練習前のミーティングが始まったのですが、ユニフォームを着た木戸コーチがコーチ就任の挨拶をしていました。背番号91。球場内でユニフォームを着た木戸コーチを見るのは久しぶりですし、新しいユニフォーム姿は見たことなかったので新鮮な感じでした。

ミーティングが終わってアップ開始。
ジョグのあと、ストレッチ。そしてダッシュ・・・。下半身のストレッチをしながらのランニングなども織り交ぜながら30分ほどしっかり体を動かしてアップを終えると一旦ベンチにもどってグラブを持って再び外野の芝生へ。

naruo071027_3.jpgキャッチボール開始です。濱中選手のお相手は前田忠選手。距離こそ短いもののしっかりと力のこもったボールを投げ込んでいました。
ただ、やはり一軍・二軍の大部分の選手がいるだけあって選手の人数が多くて場所を広く使えずちょっっと窮屈そうでした。

キャッチボールのあとはバッティング練習。

白木のバットを二本持ち、もう片方の手にはヘルメットを持って出てきた濱中選手は、しばらく自分の順番が回ってくるのを待っていましたが順番がやってきてバックネット前へ。立石コーチ相手にティーバッティングをはじめました。

途中、立石コーチからスイングについての指導が何度も行われました。
バットの出方についてアドバイスをもらっているようで、濱中選手は頷きながらすぐにスイングで確認していました。外から大きく回ってバットが出ないように、最短距離でスイングできるように・・・そういったアドバイスのようでした。

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ティーバッティングを終えた濱中選手はそのままフリーバッティングのケージへ。

そしてスイングした濱中選手のバットからは高々と美しい放物線を描く濱中選手独特の滞空時間の長い大きな当たりが何球もレフトフェンスを越えていきました。
立石コーチのアドバイスが良かったのでしょうか。打った瞬間に「いった!」と分かる打球ばかりでした。
バッティングで苦しんだのが嘘のようなフリーバッティングでの調子の良さ。
なんか、このスイングを見てるだけでモヤモヤしてた気持ちも少しずつ晴れていくようでした。

選手の数が多いためかバッティング練習は普段より短い時間で終わってしまいましたが、それでも内容は充実したものでした。

バットを置いた濱中選手はグラブを持って颯爽とライトの守備位置へ。
バッティング練習で飛んでくるボールを追いかけていました。

結局、ノックを受けることはできなかったのですが、結構ライトには打球が飛んできて濱中選手も忙しく動き回っていました。

しばらく打球を追いかけていた濱中選手でしたが、途中で1塁キャンパス上にきて走塁練習の開始。
グラブをポンと芝生に置いて塁につくと、打球を見ながらスタートを切ったり帰塁したりと一人で走塁のシミュレーションを繰り返していましたが、和田コーチがそばにやってきて何を言われるかと思ったらいきなり濱中選手のグラブを手にとって「ちょっと貸してね~」と持って行っちゃいました。
一塁や二塁で送球を受ける役をしていたのですが、濱中選手のグラブが良さそうだったようです。
濱中選手の方は、二塁・三塁へと次々に移動してそこで走塁練習。

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そして走塁練習を終えるとバットをもって今度はマシン相手にバント練習をしていました。
通常、シーズン中にバントすることはまずないですが、それでもしっかりバント練習。狙ったところにしっかりボールを転がしていました。

バント練習のあと、ベンチにもどった濱中選手はバッグを担いで出口の方へ・・・

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これで練習が終わりかと思いましたが、出口近くにバッグを置いて最後にフェンス前でダッシュ。
山田選手や大和選手らと一緒に最後まで全力でダッシュを繰り返して、野外練習は終了。

計3時間弱の野外練習でしたが、食事のあとはどうやら室内での練習が行われたようでした。

早くも来季を見据えて新たな挑戦をはじめた濱中選手。そのバットには確かにあかりがともったように思えました。

2007年09月29日

もう一度、上を目指して

シーズン終盤、残念ながら一軍を離脱してしまった濱中選手。
その様子を見るため、朝から鳴尾浜球場に行ってみました。

スタンドに入るとちょうど練習が始まったばかりのタイミングでした。

濱中選手は前田忠節選手と並んでジョギングの真っ最中。
長袖のアンダーシャツに練習用Tシャツ、トレーニング用の白のシューズを履き、曇り空のためかサングラスは帽子にかけて黙々とコーンとコーンの間を走っていました。

足を上げたり、バック走したり、サイドステップで走ったり・・・
色んなアップのメニューを濱中選手は涼しげな表情でこなしていきました。

アップが終わると外野のフェンス前に移動して5人ずつの組に分かれてレフトのポールからライトのポールへの長い距離のランニング。ライトまで来るとまた方向を変えてレフトへと。

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濱中選手のグループには前田忠選手の他、上坂選手、三東投手、ジャン投手がいましたが、ジャン投手と併走するとあの大きな濱中選手の体が小さくみえました(笑)。

ポールの間を3回往復してランニングは終了。汗をぬぐう濱中選手の表情は晴れ晴れとしていました。

naruo070929_2.jpgランニングを終えた選手達はベンチへともどり、投手陣と野手陣の一部はキャッチボール開始。
少し遅れて出てきた濱中選手はスパイクに履き替え、手に2本のバットとヘルメットを持ってフリーバッティング用のケージへ。

ケージ後ろに陣取るとバッティング投手を務める萱島さんにカーブを投げてみてとか、ジェスチャーで伝えていましたが、萱島さんが慣れない変化球を投げて直接濱中選手の方にボールが向かってくるのを慌てて避けたりしていました(笑)

バックネット裏のティーバッティングの準備が出来ると濱中選手のティーバッティング開始。
いつもとちょっと違ったのがバットとバッティンググラブ。
バットはチームの黒いバットを使っていたのと、バッティンググラブも黒いグラブ。よくよく目をこらして見てみると手首の所に「Shoda」の文字。どうやら庄田選手からグラブを借りていたようです。
でも黒いバッティンググラブも精悍な感じがしてこれはこれで格好良かったです。

スタイルは違えどもスイングをはじめた濱中選手の目はいつもと同じ。真剣な表情でボールをしっかり見据えてフルスイングを繰り返していました。
1球1球・・・なにかを吹っ切ろうとするようなスイングが続いていました。
自分自身を奮い立たせるために、そのバットに思いを込めるようにバットを振り続けていました。

そしてフリーバッティングを終えた濱中選手はそのままフリーバッティングのケージへ。

最初は萱島さん相手に。続けてバッティングマシン相手にフリーバッティング。

フリーバッティングではバットをいつもの白木のバットに切り替えてスイングしていましたが、今日はサク越えは数えるほど。むしろ低い弾道の打球が多く見られました。
濱中選手らしい高々と上がる打球は少なかったのですが、自らの本来のバッティングを取り戻すべく様々な試みをしていたのかも知れません。

最後の打球もフェンス直撃のいい当たりでしたが、表情を崩すことなく「ありがとうございました!」と一礼するとケージを離れてベンチへもどり、水分補給。

すぐにグラブを持ってセンターの守備位置へと向かいました。

naruo070929_3.jpg山田選手と並んでノック開始。ノッカーは平塚コーチです。
打球を追いかけ右へ左へと走る濱中選手。キャッチしたボールはフェンス際にいるスタッフに投げて戻していました。2人で交代で受けていたためか規定の本数はすぐに終わってしまいあっという間のノックでしたが、その分、短時間での運動量は多かったかも知れません。

ノックのあとは、他の選手のフリーバッティングの間、ずっと外野で守備について飛んでくる打球を追いかけていました。フェンスにぶつかりそうなボールも背走していきジャンプしてキャッチしたり、思い切りチャージして浅いボールをグラブのネットになんとか引っ掛けるようにキャッチしたりとナイスプレーも続出でした。

全員のフリーバッティングが終わると内野にもどって片づけをして・・・これで終わりかな?と思ったのですが、最後に大変なトレーニングが待っていました。

レフトのポール際に野手全員がグラブを持って集合。
センター、ライト、ホームベースにノッカーが配置されてランニングとノックの混合したようなトレーニングです。
具体的にはレフトのポール際からセンターに向かってランニングを開始。そしてセンターで守備範囲ギリギリに打ち込まれたノックボールを追いかけてキャッチ。そのままライトに向かい同じくボールをキャッチして方向転換。一塁ベースまで来たところで三塁に向かってダッシュ。三塁線ギリギリに打たれるゴロを逆シングルや飛びついてキャッチして終了という具合です。

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アメリカンノックの変形版のようですが走る距離が長くてなかなか大変そう。

全選手が順番にこれをこなしていき、最後まで行くとまた先頭の選手から再開。最初は足取りの軽かった選手達も繰り返されるランニングに次第にへばっていきました。

6週がおわったとき、平田二軍監督から「次、3球のノックのうち2球捕れた者から終了!」の一声。
全員、目の色を変えて最後のダッシュを開始しました。
濱中選手も必死の形相でボールに飛びつき、センター・ライトでボールを捕って早々に終了を決定しました。でも最後もちゃんとキャッチしてパーフェクトで終了!・・・と思ったら最後のボールをファンブル。スタンドから「あぁ~、惜しい」と声援が上がっていました。

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追加で8週目もこなした選手が数人いましたがなんとか全員がクリアしてこれでやっと午前中の練習が終了。

濱中選手もグラブを右手に、黄色いタオルを左肩に掛け、背中にはリュックを背負ってすがすがしい表情でグラウンドをあとにしました。
ちょうどこのタイミングで雨が少しずつ降り始め、午後は室内での練習のようでした。

正直、この時期の一軍離脱で濱中選手の様子が心配だったのですがいつもと変わらず、懸命に汗を流して体を動かしている様子をみてちょっと安心しました。
クライマックスシリーズに向けてきっと調子を取り戻してくれる。そう信じています!

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2007年07月22日

一軍復帰に向けて

オールスターも終わり、ペナントレースも終盤に突入しようとしています。

濱中選手も鳴尾浜でのリハビリ、トレーニングが続いていましたが、順調に回復し状態も良くなっていることからいよいよ一軍昇格が近付いているようです。

naruo070722_1.jpg今日も鳴尾浜では朝から練習が行われていました。
曇天ながら気温と湿度は高かったのですが、少し風があって助かりました。ただ、途中で何度か日が照って、その間は結構暑くて大変でした。

濱中選手はサングラスに練習用Tシャツ、トレーニングシューズ姿でアップ。軽いジョグのあと、ストレッチ、ダッシュとメニューをこなしていました。

アップを終えていったんベンチに戻ると今度はグラブを片手に出てきてボールを一つ取るとトレーナーさんとキャッチボール開始。
他の選手と並んでキャッチボールを行い、距離は長くなかったもののしっかりした強いボールを投げていました。

キャッチボールの途中で平塚コーチがやってきて何やら濱中選手に耳打ち。
何を相談していたのか分からなかったのですが、ここで濱中選手はキャッチボールを切り上げました。

ベンチでグラブをバットに持ちかえると一塁側に設置されたマシンの前に。
ここでバントの練習です。

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そうそうバントをする機会のない濱中選手ですが、なかなか上手く転がしていました。
ただ、1球だけ上手くあたらずファールのハーフライナーになってしまったのですが、マウンドの方から「こら~!ハマ~!」と一喝。
なんとフリーバッティングが行われていた内野のバッティングマシン横にいた平田二軍監督がしっかりその様子を見ていたようです(笑)

naruo070722_3.jpgバント練習を終えた濱中選手は、ティーバッティングの順番を待つ間、秀太選手がフリーバッティングを行っているケージの後ろに陣取って、時々声をかけながらそのバッティング練習の様子を見ていました。

順番が回ってきてティーバッティング開始。
最初はゆっくりとしたスイングから始めて徐々に力を入れてフルスイング。
バットの感触を確かめるように1球1球を丁寧に打ち込んでいました。

途中のインターバルでは、したたる汗をぬぐいながらでしたが、ティーバッティングを終えるといったんベンチに戻って水分補給。

一息ついてからフリーバッティング開始。
最初は遠山コーチが相手。最初からフルスイングで、何度も打球がフェンスを越えていきました。

気持ちよさそうにバットを振る濱中選手の様子を見てるとバッティングの調子は良くなってきているように見えました。

途中からケージをかえて、マシン相手に打っていましたがここでは右へ左へとミートを心がけてのバッティング。

それでも内角に来たボールは高々とレフトフェンスを越えるように打ち返していました。

バッティング練習を終えた濱中選手はグラブを持って外野に移動。ここではさっきより長い距離をトレーナーさん相手にキャッチボール。
そうして肩を温めてから外野のノックを受け始めました。

最初はチャージしてバックホームを数本。
返球されるボールは全てノッカー横に立ってるスタッフさんのグラブに収まっていて、投げる方も全然心配ないようでした。

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この後は、フライノック。右へ左へ、前へ後ろへとボールを追いかけて、フェンス前の難しいボールなども難なく処理していました。

ノックの後はそのままその場にとどまって内野で行われているフリーバッティングの守備についていました。
何度かやってきた打球をうけてはそのまま後ろのスタッフさんにボールを渡して・・・

しばらくそうやって守備についていたのですが、内野で他の選手が走塁練習を始めたのを見て濱中選手も帽子を拾って内野に移動。

グラブと帽子を置いて、一塁キャンパス上で走塁練習を始めました。

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打球の方向を見ながらスタートを切ったり一塁に戻ったり・・・
それが終わると二塁から三塁への走塁を練習。
何本か繰り返して走塁練習終了。

ベンチに戻った濱中選手はいったん昼食をとるためにグラウンドを後にしました。

30分ほどして選手達がみなグラウンドに戻ってきました。

ユニフォーム姿に着替えた濱中選手は、グラブを手に秀太選手とキャッチボール。

そしてライトの守備位置についてシートノックが始まりました。
ライトの守備位置にいるのは濱中選手だけ。

いつものようにライン際のボールを処理して内野へ返球。チャージしての三塁への返球。バックホームなど、色んな打球の処理・返球をこなしていきました。

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そうしてシートノックを終えるとなんと練習試合が始まりました。

濱中選手は表の攻撃のチーム。4番ライトで先発出場でした。

1回の表、最初の打席は2死1塁で回ってきたのですが、ストレートの四球。
バットを振るチャンスはありませんでした。

3回表にチャンスで打席が回ってきました。2死3塁の先制のチャンス。
対戦相手は田村投手。1球目を見送った2球目。アウトコースのストレートをフルスイング。
打球はライト前へ。
先制タイムリーヒットです。
これをダイレクトでキャッチしようとしたライトの選手が打球を後逸して濱中選手は一気に三塁へ。1ヒット1エラーでしょうか。公式審判員がいたらもしかしたら3塁打と判断したかも知れません。いずれにしても貴重な先制タイムリーヒットとなりました。

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3打席目は6回表。この回の先頭打者として打席に立った濱中選手。相手は相木投手でしたが、簡単に2ストライクに追い込まれた後、粘って2ストライク2ボールからレフト前にクリーンヒット。
しっかりチャンスメークできました。

練習試合と言うこともあり、6回で試合は終了となったのですが2打数2安打1打点1四球と文句なしの結果を残してくれました。

試合後、投手と野手に別れて長目のミーティングが行われ、練習が終わり・・・と思ったら、地獄のノックが始まりました。

右へ左へと長い距離を走らせられるノックが延々と続きました。

朝10時から始まった練習は途中30分の食事休憩を挟んだだけで16時過ぎまで・・・

かなりハードで内容の充実した練習でした。

今日の濱中選手の様子を見ていたら直ぐにでも一軍に上がって活躍できるのでは無いかと期待できる内容でした。

後半戦が楽しみですね!

2007年06月30日

シートノック開始

いよいよ濱中選手がシートノックを受け始めたとの報道があり、この週末はちょうど広島との二軍戦が甲子園で予定されていたため、鳴尾浜ではなく甲子園に行ってきました。

球場が開場されたのは試合開始の1時間前である11時30分。

グランドではちょうどカープの選手のバッティング練習の真っ最中。

濱中選手の姿はグラウンドにはありませんでした。
一塁側ベンチにもいなくて、「もしや甲子園に来ない?」なんて不安に思っていましたが、10分ほどするとすぐにユニフォーム姿の濱中選手がタオルを持ってグラウンドに入ってきました。どうやら室内練習場で汗を流していたようです。

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ベンチに入った濱中選手はグラブを持って出てきたと思うと、ダッグアウト横にいた福本さんを見つけるとすぐに歩み寄って座り込んでしばらく一緒に談笑していました。
今の状況がよくなりつつあるからこそ、この表情で話ができるのでしょうね。
途中からは審判さんも一緒になって何やらいろいろ話し込んでいました。

そうこうしているうちにカープのバッティング練習が終わり、グラウンドの片付け。
濱中選手もグラブをおいてグランドでネットやボールの片付けを手伝っていました。

そして片付けが終わったグラウンドではカープのノックが始まり、タイガースの選手たちはベンチ前でアップを開始しました。

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ユニフォーム姿で甲子園のグランドを駆け回る濱中選手を見るのは久しぶり。
なんかここが二軍の試合であることを忘れてしまいそうでした。

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そしてキャッチボール開始。
秀太選手を相手に少しずつ距離を伸ばしながらしっかりしたボールを投げていました。

カープのノックが終わると同時にライトの守備位置に。

いよいよシートノック開始です。

レフトから順にノックが行われ、いよいよ濱中選手の番。
まずはライン際のボールを追いかけてクッションボールを処理して内野に返球。もちろん、100%の全力の送球です。

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続いてライト前への打球を処理して、三塁へ返球。間で内野のカットなしに直接の送球ですがこれも問題なし。

ライン際のフライを処理してのバックホーム。チャージしてのバックホームと続きましたが、いずれも全く問題なく処理してシートノックを終えました。

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甲子園のライトの守備位置でボールを追いかける濱中選手の姿を見るのは久しぶりでしたが、やっぱりいいものでした。

シートノックを終えて、一軍の試合ならすぐにベンチに戻ってくるのですが、今日はそのままセンターの守備位置へ。

内野でのノックが行われる間に、外野選手達がみんなフライノックを受けていました。
これでノックは終了。

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ベンチ前で行われた円陣を組んでの試合前のミーティングに参加した濱中選手はグラブを片手にタオルを持って笑顔でグラウンドを後にしました。

実戦復帰に向け、少しずつ少しずつ練習内容が充実している濱中選手。
今日のシートノックを見る限りは、もう送球にもほとんど不安は無いように見えます。

あとは実戦での結果を出すだけですね!

2007年06月23日

少しずつ着実に・・・

真夏かと思うような猛暑の中、鳴尾浜球場では今日もトレーニングが行われました。
今日は先日までとは違い二軍本隊も一緒。
大勢に混じって濱中選手の姿がありました。

長袖アンダーシャツに、白の練習用Tシャツ、サングラスにスパイク姿の濱中選手は葛城選手と並んでアップ開始。

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まぶしく光る芝生の上をジョギング、ストレッチ、ダッシュなどをこなしていきました。

アップを終えた選手たちはいったんグラウンドを後にしましたが、みんなそれぞれグラブを手に戻ってきてキャッチボール開始。
内野から外野に向かって扇状に並んでキャッチボールが始まったのですが、濱中選手だけは権田トレーナーを相手に、一人でレフトからセンターに向かって距離を伸ばし始めました。

一球、一球確かめるように力強いボールを投げる濱中選手。
少しずつその距離を伸ばし、30m・・・40m・・・

60mくらいになると相手をする権田トレーナーがその距離を投げるのが大変になってきたため、伊藤コーチと交代。

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すぐに濱中選手のそばに来た権田トレーナーは、後ろからずっとその投球フォームをチェックしてくれていました。

結局、80mくらいまで距離を伸ばし、ここから勢いをつけて数球投げていましたが、きっちり強いボールをコントロールよく投げることができていましたよ。

キャッチボールを終えた濱中選手。
内野ではすでにバッティング練習が始まっていたのですが、濱中選手はそのまま外野で行われていたノックに参加。

左手のグラブを高く上げ、ノックをうけ始めました。

いつもと同じように、ボールを受けてそれをそのまま近くに返球?!・・・

「!!!」

いえいえ、なんと今日はそのままノッカー横までバックホーム。
思い切り投げ込んでいて、まさに実戦と同じ形式。

先週までは見られなかった光景です。

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守備位置から少しチャージしてボールをキャッチしてはそのまま勢いをつけてバックホーム。
それを何度も何度も繰り返していました。
もちろんナイス返球ばかりでしたよ。

日々、少しずつ着実に状態はよくなっているようですね。
練習内容の充実ぶりを見ているとその回復ぶりが手に取るように見て取れて安心できます。

しばらくバックホームを続けていた濱中選手でしたが、途中からは大きなフライノックを受けるようになってここでバックホームは終了。

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続けて何球も、右へ左へとボールを追いかけていました。

ノックを終えた濱中選手はノッカーの平塚コーチと少し言葉を交わしてから再びセンター辺りで権田トレーナーと軽くキャッチボール。

肩をクールダウンさせるためか、このときは軽く短めの距離を投げていました。

そしてグラウンドを後にした濱中選手。

さすがに二軍本隊がいるためにグラウンドでのバッティングは見られませんでしたが、しばらくして出てきた濱中選手はライトのフェンスのむこうにあるダッシュ用の場所で何本もダッシュを繰り返していました。

横には伊藤コーチがつきっきり。

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距離を調整しながら何度も何度も行ったり来たりしてしっかり汗を流していました。

結局、この日の野外練習はここまで。
あとは室内での練習となりましたが、守備の面での大きな進歩を見ることができました。
あの返球を見てたらすぐにでも実戦復帰できそうな錯覚に陥ってしまうほどでした。

本人は「完全な状態になってから戻る」と明言しているようですので、まだまだ気が早いとは思いつつ、その日が来るのはそう遠くない日だと確信できました。

2007年06月17日

野外でのバッティング練習開始

昨日に引き続き快晴となった鳴尾浜球場。
今日も朝から居残り組の練習が行われました。

昨日までは暑い中でも汗出し用の黒のウエアを着ていた濱中選手でしたが、あまりの暑さのためか今日は長袖のアンダーシャツに練習用の白のTシャツ姿。サングラスをしてスパイクを履き、そしてなんと手にはバットとグラブを持ってグラウンドに入ってきました。

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昨日まではグラブ一つでグラウンドに出て来ていたのですが、いよいよ野外でのバッティング練習が始まるようで沢山のバットを手にベンチに入っていきました。

そしていつもと同じアップ開始・・・と思ったら少しいつもと違った風景が・・・

みんなでラグビーボールをパスしあいながらのジョギングが始まったのです。

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走りながらパスを受けてすぐにまたパスを出す。濱中選手も器用にこなしていました・・・が、一度だけラグビーボールが手に付かずぽろりとこぼしたりもしてました(笑)。

この後はいつものストレッチやダッシュなどがあって、キャッチボール。最初はトレーナーさん相手にキャッチボールをしていたのですが、距離が長くなったためか途中からお相手が太陽投手と交代。

昨日の60mを越えて70~80mくらいの距離で今日は助走を付けて思い切り投げていました。もう投げる方は全く問題ないように見えました。

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そして続いて外野ノック。今日も筒井コーチが付きっ切りで濱中選手のためだけにノックをしてくれました。バックホームはしなかったものの昨日同様、30~40mくらい離れたトレーナーさんのところまでしっかり強い球で返球していました。

昨日と違ったのはノックの仕上げ。
昨日は筒井コーチの「ラスト6本!」のかけ声でフライノックを受けて終わりだったのですが、今日は「ラストフライ6本とチャージ3本!」とのこと・・・
フライ6本受けた後、浅めのボールに思い切りチャージしてボールを捕るとそのままトレーナーさんに返球。

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この時も思い切りダッシュしていて最後はかなりきつそうでした。
ノックが終わった瞬間に「ありがとうございました~」と声を上げながらその場にへたり込んでしまってましたから・・・(笑)

その後、濱中選手はベンチに戻るといったん奥の方へ。
しばらくして出てきた濱中選手はユニフォーム姿になっていました。両手にはバッティンググラブ。
バットを持ってグラウンドにやってきたときから「もしかして・・・」と期待していましたが、やはり今日から野外でバッティング練習が始まるようです。
久しぶりに見る濱中選手のこの姿。やっぱりいいですね~

バットを持って出てきた濱中選手は筒井コーチとバックネット前へ。
ティーバッティングの開始です。

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最初はゆっくり、軽いスイングから開始して次第にギアチェンジ。最後は思い切り振り抜いて、気持ちのいい乾いた打球音が響き渡っていました。

ティーバッティングが終わって、次はフリーバッティング・・・と思ったのですが、ケージにはまだシーツ選手がいてフリーバッティングをしていましたので濱中選手はいったんベンチに戻ってシーツ選手の番が終わるのを待っていました。

ようやく濱中選手の番が回ってきました。
ここでもバッティングピッチャーをつとめてくれたのは筒井コーチ。朝からずっと付きっ切りで濱中選手の練習を手伝って下さっていました。

ケージに入り、まずはバント。そしてバスターをいつものように1球ずつ行っていよいよフリーバッティング。

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この広いグラウンドでバットを振るのは10日ぶり。

筒井投手が投じるボールを1球1球気持ちよさそうに打ち返していました。

ミートすること、そしてセンターから右を意識していたのかレフトに大きな当たりはそれほど多くなくサク越えは6本くらいだったのですが、それでも筒井コーチがビックリしてしまうような鋭い当たりがセンターや右中間に飛んでいました。

10日しか経ってないのになんだか随分久しぶりに濱中選手のバッティングを見たような気になりながら、じっとそのスイングを見ていました。
バッティングの細かな事はわかりませんが、とにかく気持ちよさそうにバットを振っていたのが印象的でした。
やっぱり濱中選手のスイングは綺麗ですし、見ていて全然飽きないですね。

何だかあっという間にバッティングの時間が終わってしまった気がしましたが、15分間しっかり打ち込んでいました。

ベンチに戻った濱中選手はしばらく筒井コーチとバッティング談義。二人でスイングを再確認しているようでした。

このあと、荷物をまとめた濱中選手はグラウンドの出口に向かいましたが、出口近くに荷物を下ろすとトレーナーさんと二人で外野へ・・・

あれ?今日もダッシュかなぁと思ってみていると、ライト側のフェンスに設けられた出口から一塁側のブルペン横に作られたランニング用の施設へ移動。
坂道のところまで行ってそこで坂道ダッシュを十数本行っていました。
トレーナーさんも筒井コーチと同じく朝からずっと濱中選手に付きっ切りでした。
周りの方々も含めてみんなが濱中選手の復帰を待ち望んでいるのでしょう。

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今日の野外練習はここまで。
昨日に引き続きかなりハードなメニューでしたが、午後も室内でウエイトなどの練習が続くようでした。

キャッチボールがつい先日始まったかと思えばもう野外でのバッティング練習が始まって・・・
一日も早い復帰を目指して濱中選手のエンジンも回転数が上がってきましたね。

2007年06月16日

一人黙々と・・・

梅雨入りしたはずの関西地方ですが、今日は朝から快晴で気温も上がりまるで夏のよう。
鳴尾浜球場では、由宇に遠征した二軍本隊を除いて居残り組だけが練習をしていました。

グラウンドに出てきた濱中選手は今日もこの暑さの中、長袖のアンダーシャツに黒い汗出し用の黒いウエア姿。
ただ、この前までと違ったのは、今日はトレーニングシューズではなくてスパイクを履いていること。
こんなところからも、トレーニング内容が実戦的なものに近付いていることがうかがわれました。

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練習前のミーティングの後、すぐにアップが開始されました。
軽いジョグの後、ストレッチ。今日は能見投手や中村泰投手、三東投手と何やら話ながらストレッチしていました。

ストレッチの後はレフトのフェンス前に移動してはしごを使った小刻みなステップでのトレーニング。そして外野の芝生に戻ってダッシュと次々にメニューをこなしていきました。

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先週なら野外での練習はここまでだったのですが、今日は違いました。

グラウンド入り口近くに置いてあったグラブを取ると、ボールを手にグラウンドに。
トレーナーさん相手にキャッチボールを開始しました。短い距離から少しずつ少しずつ、肩の状態を確かめるかのようにしっかりとした球を投げていました。

naruo070616_3.jpg最初は15mくらいから始めたキャッチボール。30mを越え、40mを越え・・・
最終的に60m程度まで距離を伸ばしましたが、この距離を難なく強い球で投げていました。相手をしているトレーナーさんの方がこの距離を投げるのが大変そうでした。

しばらくこの距離でキャッチボールをしていましたが、時間が来たので少しずつ距離を縮めてキャッチボールを終えることになったのですが、濱中選手は他の選手がドンドンキャッチボールを終えているにもかかわらず、最後まで短い距離でもしっかり強い球を投げていました。
最後に力みすぎて暴投になっちゃったのはご愛敬ということで・・・(笑)

キャッチボールを終えた選手達。居残り組の大部分は二軍の投手で野手はシーツ選手と濱中選手だけでしたので、投手陣は内野でノック。シーツ選手はいったんグラウンドから出て行きました。
濱中選手はトレーナーさんと筒井コーチと3人で外野の芝生に移動。
たった一人で外野ノックを受け始めました。

筒井コーチの「ハマ~」のかけ声に、大きく手を挙げて応える濱中選手。ノックが始まりました。筒井コーチのノックバットから繰り出される打球はいずれも大きなフライ。右へ左へ・・・そしてフェンス際まで思い切りバックしてランニングキャッチしたり・・・とてもハードなノックになりました。

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ノックとは言え、一人で受け続けるとほとんど走りっぱなし。日差しはどんどん強くなり気温も上がってかなりきつそうな表情でしたが、それでも濱中選手は必死になってボールを追い続けていました。
とても届かないと思われる打球にも食らいついて走って行き、最後はジャンプ。ボールはグラブの上を越えていくようなシーンも何度もありましたが、フェンスにぶつかりそうな勢いで濱中選手はボールに向かっていっていました。
キャッチしたボールは30m程離れたところにいるトレーナーさんに返球。これもしっかりしたボールを投げていました。

naruo070616_5.jpgアメリカンノックほどではありませんが、それでも時間いっぱい走り回った濱中選手。

筒井コーチの「ラスト6本」の声で、疲れ切った体を奮い立たせて最後の最後までボールを追いかけ続けて走り回っていました。

ノックを終えた濱中選手は汗をぬぐいながらベンチに戻り、どっかりイスに腰をかけて水分補給。少し落ち着いて余裕も出てきたのか内野で行われている投手達のノックを見て指をさして笑ったりしていました。

内野のノックが終わり、今度は内野にフリーバッティング用のケージが用意されました。
もしかして濱中選手もフリーバッティング?!なんて期待しましたが、フリーバッティングを開始したのはシーツ選手。

濱中選手はグラブを手にグラウンドを出て行ってしまいました。

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あー、今日の野外練習はこれで終わりかぁ・・・と思って荷物を片づけてスタンドを出ようとしていたのですが、スタンドからかすかに見える室内練習場。暑さのためかその入り口が開けられたままでした。そしてその入り口から一人の選手の姿が見えました。フェンス越しでぼんやりとだったのですが、その中に見える姿は確かに濱中選手のものでした。
バットを持った濱中選手はマシンが投げる一定のリズムの投球を打ち返していました。

耳を澄ますとかすかに打球の音が聞こえます。フルスイングしたバットから聞こえる乾いた打球音。

遠くから見ているとスイングの姿から少しだけ遅れて聞こえてくる打球音は濱中選手らしい当たりを思わせる大きなそして綺麗な音でした。

野外でしっかり1時間汗を流した後、上着を脱いですぐに始めた室内でのマシンバッティング。ずっとその姿を遠くから見ていたのですが、濱中選手は全くバットを置くことなくひたすらスイングを続けていました。

数えてみると1分間にマシンから投げられる球は約8球。
15分・・・20分を越えても濱中選手はマシンに向かい必死にバットを振り続けています。
25分・・・もうすでに200球は打った計算になります。

もうすでにグラウンドで行われていたシーツ選手のフリーバッティングは終わり、グラウンド整備が始まり選手の姿も無くなっていました。

ようやくここで濱中選手の姿が入り口からは見えなくなりました。
これでマシンバッティング終了か・・・かなり沢山打ち込んでいたなぁと思って見ていたのですが、少しするとまた濱中選手の姿が見えてバッティング再開。
どうやらマシンにセットしてあったボールが全部無くなったようで、それを補給して再びバッティングを開始したようでした。
30分・・・35分・・・もう300球は越えました。
遠くからフェンス越しに見える濱中選手の姿は明らかに疲れています。それでも歯を食いしばってバットを振っているのか聞こえてくる打球の音は鋭く、濱中選手の意地というか気迫というか・・・鬼気迫るものが伝わってくるようでした。

誰も居ない室内練習場でただ一人、みんなが練習を終えても黙々とマシンに向かう濱中選手。
結局、マシンバッティングは40分近く行われました。途中、見送るボールもあったのですが少なくとも250球は打ち続けた密度の高い時間でした。

遠くから暗い室内をネット越しに見続けると目が痛くなってきましたが、懸命にスイングを続ける濱中選手の姿に知らず知らずのうちに見入ってしまいました。

バッティングを終えた濱中選手は、一人で散らばったボールを集め片づけを済ませるとバットを持って室内練習場を後にしました。

そして・・・なんと再びグランドに戻ってきました。

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もうすでにグラウンドから人がいなくなってしばらく時間が経っています。そんな中、誰もいないグラウンドに戻ってきた濱中選手はしたたる汗をタオルで拭くと、今度は一人でダッシュを始めました。
レフトのポールからセンターを越えてちょうど100mくらいの距離をダッシュ。残りの60m位を歩いてライトのポールの所までくるとまたふり返って100mのダッシュ。

朝から走りっぱなし、スイングしっぱなしでもうヘトヘトだろうと思うのですが、それでも最後の力を振り絞るように・・・自分自身の体にむちを入れることで本来の姿を取り戻そうかとするように、誰もいないグラウンドをただ一人で走り続けていました。

結局、4往復。8本のダッシュを済ませてた濱中選手は、タオルを持って誰もいないしずかなグラウンドに深く頭を下げると虎風荘へと姿を消しました。

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誰も見てないところで、ひたむきに体を動かし続ける濱中選手。自分のスイングを取り戻そうとひたすらにバットを振り続ける濱中選手。そんな濱中選手の姿を見ることができて、なんだか僕自身の中にあったモヤモヤも吹き飛んでしまいました。

大丈夫。絶対に大丈夫。必ず濱中選手のこの努力が報われる日が来る。再び濱中選手が輝く時がやって来ると確信できました。

内容の濃い充実した一日・・・・この日は濱中選手の姿に僕自身が勇気づけられた日になりました。

2007年06月10日

再度鳴尾浜で調整・・・

7日に一軍登録抹消された濱名選手。
鳴尾浜でトレーニングに励んでいると聞き、その様子を見に行ってきました。

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スタンドに入るとすでにアップが始まっていました。
二軍本隊はウエスタンリーグの試合で鳴尾浜にはおらず居残り組だけのトレーニング。

naruo070610_2.jpg濱中選手は太陽選手と何やら話しをしながらジョグ、ストレッチ、梯を置いてのステップ、四角に置いた小さなコーンを使っての前後左右のダッシュなどをこなしていきました。

他の選手の大半が半袖アンダーシャツにユニフォーム姿でしたが、濱中選手はその上に汗だし用の黒いウエアを着ていました。肩を冷やさないためでしょうか。
トレードマークのサングラスは無く、足には白地に赤のストライプが入ったトレーニングシューズをはいていました。

アップが終わり、他の選手がスパイクに履き替えグラブを持ってキャッチボールを始めましたが、濱中選手だけは一人でトレーニングシューズのままレフトのフェンス際に。

トレーナーさんとこの後の練習内容について確認したのか少し言葉を交わして、ダッシュ開始。レフトのポールからセンターバックスクリーン前まで約80mほどをダッシュしてはレフトのポール際までまた戻って来て、休むことなくダッシュ。
それを計10本以上繰り返していました。

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途中、戻ってくるときに右腕・左腕を振ったり、肩を回してみたりと自分の背中や肩の様子を確認するかのような仕草も見られました。

ダッシュ途中にもトレーナーさんがやってきて話をしたりもしていました。
どうやら「ダッシュの時に使う筋肉を意識するように」というような内容だったようで、走るときの足の運びをジェスチャーをつけてレクチャーされていました。

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ダッシュを終えた濱中選手は最後の1本の後、ゆっくりとライトのポール際まで歩いてクールダウン。フェンス際を、ダッシュし始めた安藤投手や吉野投手と話しながらレフト際まで戻ってきて、そのままグラウンドに一礼して野外練習は終わりとなりました。

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バットやボールを使ったトレーニングはなく、あくまで基礎的なトレーニング内容でした。野手陣がほとんど鳴尾浜に残っておらず、投手メインのトレーニングだったからかもしれませんが、今は肩の調子を取り戻すために、じっくりとやっていくということなのかもしれません。

いずれにせよ実戦復帰を焦るがあまりに、無理をして調子をさらに崩してしまうことだけはないように腰を落ち着けてやっていって欲しいものです。

2007年06月03日

我慢の時・・・

札幌と言えば、あの劇的な復帰劇を見せてくれた'05年の交流戦が思い出されます。
今回も、故障から復帰した濱中選手の活躍の舞台になってくれるのではないかと期待して札幌ドームに行ってきましたが、結果は残念ながら2連敗。

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濱中選手も両試合ともスタメン出場することはできず、代打での登場も結果を残すことが出来ませんでした。

やっぱり1打席で結果を残すのは簡単なことではありませんね。

左投手が先発なら、指名打者スタメンで4~5回のチャンスがあるのですが、1試合に1打席ではそうは打てないと思いながらもそれでもこの状況の中で結果を残してこそスタメン奪回のチャンスを掴むことができるのでしょうね。

今は、チームにとっても濱中選手にとっても我慢の時。
いつも誰よりも早く練習をトレーニングを開始してやってきた努力が報われる日がきっとくることでしょう。

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今日の試合前のフリーバッティングでも大きな打球がバットからドンドン繰り出されていましたから、その時はそう遠い日では無いはずです。

がんばれ!濱中選手!

2007年05月26日

出場機会はなかったものの・・・

skymark070526_1.jpg交流戦に入り、一軍に復帰した濱中選手。
復帰後は猛打賞もあり、指名打者で調子を上げてきていることもあり今日もその活躍を期待してスカイマークスタジアムに向かいました。

開門直後にスタンドに入り、グラウンドを見渡すとすでに濱中選手はライト側の外野の芝生の上。

グラブを持ってノックを受けていました。

ただ、これまでと違ったのは受けたボールをしっかりバックホームしていたこと。

浅めのノックを受けてそのまま思い切り勢いをつけて本塁に返球。

skymark070526_2.jpg1球1球その送球の行方を確認しながら何度も何度もノックを受けては返球を繰り返していました。

キャッチボールのように送球フォームに注意しながら投げるのではなく、より実戦的な状態での送球練習がはじめられていて次第に肩の調子が万全に近付いていることが見て取れました。

続けてフライノックを受けて、守備練習を終えた濱中選手はそのままセンタバックスクリーン前に設置されたネットの下に移動。

ここではトレーナーさんとしばらく話し込んでから、ダンベルを持っての投球フォームの確認や、ネットに結びつけたゴムを使って肩関節の水平屈曲・進展・外旋・内旋運動、肘関節の回内・回外運動などを行っていました。
もちろん、肩以外にも横になっての足のストレッチなども丹念に行っていました。

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こうした基礎的なリハビリ・トレーニングと実戦的なノックを受けての返球などを織り交ぜながら順調に完全復活に向かっているようですね。
交流戦の間は指名打者制度があるので守備につけなくてもスタメンで出場可能ですが、その後は守備につけないとスタメン争いに加わることが出来ません。
何とか交流戦が終わるまでに肩の調子を万全に仕上げて、ライトスタメンの座を再び勝ち取って欲しいですね。

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この後、いったんベンチに向かったのですが、途中吉竹コーチと何か話していましたが表情はとても明るくてニコニコしていました。きっと順調だからこその笑顔なのでしょう。

ベンチからバットとヘルメットを持って出てきた濱中選手はバッティング練習を開始。

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最初にティーバッティングを行っていたのですが、その横にいたのは広澤コーチ。濱中選手のバッティングに熱い視線を送り、ティーバッティングの途中と終わってから熱心に濱中選手に指導をしていました。
濱中選手も真剣そのものの表情でその話に聞き入って、時折確かめるかのようにゆっくりとフォームの確認をしていました。

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そしてケージが空いて濱中選手のフリーバッティング。
気持ちよさそうにバットを振ると打球は高く舞い上がってレフト方向へ。
何度もフェンスオーバーしていましたし、打球を見ているとバッティングは好調そうでした。

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フリーバッティングが終わり、オリックスのシートノック。
続いてタイガースのシートノックになりましたが、さすがにここには濱中選手の姿はありませんでした。

試合の方は、ご存じのように一方的なオリックスのペース。濱中選手の出番はないままに試合が終わってしまいました。

せっかく濱中選手の打撃の調子が上がっているだけに、どこかで濱中選手の出番があるかと期待したのですが残念な結果に終わってしまいました。

ただ、試合前の練習の様子を見ているとバッティングも好調ですし、守備の面・送球面でも少しずつ状態が良くなっていることを知ることが出来ました。
低迷するチームの状態を上向きにするためにも、濱中選手の力は欠かせません。
明日以降の濱中選手の活躍を期待しています!

2007年05月22日

一軍合流

21日、ついに濱中選手が一軍に合流しましたね。

前日のプロアマ交流戦で結果を残した濱中選手の打撃に岡田監督が期待を寄せての一軍昇格。

ちょうど交流戦が開始されるタイミングでの昇格でもあり、指名打者としての活躍が期待されます。

調子に乗りきれないチームを牽引するような活躍、見せて欲しいですね!

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2007年05月20日

いよいよ実戦復帰へ

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4月23日に右広背筋肉離れで登録抹消となり、鳴尾浜でリハビリを続けていた濱中選手ですが、19日のプロアマ交流戦に3番指名打者で出場。
26日ぶりの実戦復帰となりました。
この日は、久々の実戦と言うこともあり残念ながら4打数無安打に終わったのですが、第1打席のセンターフライなどはかなり大きないい当たりでバッティングの方は心配ないと思わせてくれました。

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翌日20日のプロアマ交流戦にも先発出場し、2塁打を含む3打数2安打。
実戦復帰2試合目で、アマチュア相手とはいえ結果を出してくれました。

一軍のペナントレースもちょうどパ・リーグとの交流戦が始まる時期。

まだ守備につくことはないかも知れませんが、もうバッティングの方は準備万端。

いよいよ濱中選手が一軍のグラウンドに戻ってきますね!

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2007年05月13日

一歩ずつ着実に・・・

一軍を離れてリハビリを続けている濱中選手ですが、すでにフリーバッティングが始まったり、キャッチボールが始まったりと少しずつ復帰に向けて動き始めているという話を聞き、その様子を少しでも見てみたいと朝までの仕事を終えてそのまま鳴尾浜球場に向かいました。

球場についた時にちょうどアップが始まりました。
今日は二軍の本隊は上富田でサーパス戦があり鳴尾浜には居残り組の少人数がいるのみでした。そうは言っても先日首の故障で一軍登録を抹消された赤星選手の姿や復帰に向けて最後の調整をする安藤投手、中村豊選手などの顔ぶれも見られ、結構豪華なメンバーでした。

naruo070513_1.jpgいつものようにアップとしてストレッチやジョグ、ダッシュなどを繰り返した後、ここからが先週までとは違っていました。
ベンチに戻った濱中選手はグラブを手に出てきて、外野の芝生の上で行われていた他の選手達のキャッチボールの輪に加わりました。
キャッチボールの相手は育成担当の西口さん。他の選手よりゆっくり本当にゆっくりと送球を開始し、ちょっとずつ・ちょっとずつ距離を伸ばし、肩の調子を確かめるかのように慎重に慎重に1球1球を確かめるようにボールを投げていました。

その姿を見ると、「早く一軍に上がって活躍が見たい!」と思っていた僕の気持ちはいつの間にか「戻ってくるのはいつでもいい。完全に治して、万全の状態で・・・」という気持ちに変わっていました。

結局、キャッチボールの距離は30m位まで伸ばしましたが、あまり力一杯の投球ではなく五・六分の力のボールでした。
投げたボールは80球程度。
他の選手がキャッチボールを切り上げても、焦ることなくゆっくりと投球を続けていました。あ、そうそう、途中からお相手は石原トレーナーに交代していました。

キャッチボールを終えると少し石原トレーナーと言葉を交わして、そのままセンターで行われていた外野ノックに参加。

中村豊選手、坂選手、小宮山選手に混じってノックを受け始めました。

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右へ左へと走り回ってボールを受けた濱中選手は、近くのスタッフにボールを投げて返すのですが今日はちゃんと上からしっかり投げていました。
それにしても今日の鳴尾浜は風が強くてボールが流されるのか、どの選手もフライを受けるのに四苦八苦していました。元々外野手ではない坂選手や小宮山選手のボールの追い方を見ていると本当に大変そうでしたが、濱中選手や中村豊選手は慣れたもので風をしっかり計算して、素早く落下点に入っていて、「さすがだなぁ」と思わせてくれました。

フライノックが終わり今度は浅めのライナーやゴロのノック。濱中選手以外の選手は捕ったボールをそのままノッカーの筒井コーチまでバックホーム。ただ、濱中選手はさすがにそこまでは投げられないため、投げるまでの体勢は真似て、その後ふり返ってスタッフにボールを返していました。

ノックを終えた濱中選手はいったんベンチまで走って戻ってきたので、バッティング練習かな?と思ったのですが、汗をぬぐって少し水分を摂るとすぐにベンチを飛び出してレフトの守備位置へ。

フリーバッティングの守備につきました。

フリーバッティングのケージに入っていたのは小宮山選手。しばらく小宮山選手の打球を追いかけていました。

フリーバッティングのケージの後ろでは中村豊選手が筒井コーチ相手にティーバッティングをしていたのですが、中村豊選手のティーバッティングが終わると筒井コーチが大声で「ハマ~!」と濱中選手を呼びました。

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そうして濱中選手のティーバッティング開始です。

バッティングは最初から全開!フルスイングで気持ちの良いバットの乾いた音が響き渡りました。
もちろん痛そうな素振りなんてこれっぽっちもありませんでした。

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ティーバッティングを終えると中村豊選手がフリーバッティングを行っているケージの後ろに陣取って、順番待ち。中村豊選手のバッティングを見ながらバッティング投手に向かって、ジェスチャーで「外角に投げろ~」とか指示してました(笑)

naruo070513_5.jpg中村豊選手のフリーバッティングが終わり、濱中選手の番がやってきました。

ケージに入り、ヘルメットをかぶった濱中選手はバント、バスターを行って、スイング開始。

やっぱり、ティーバッティングとは違って、投手から投げられるボールを打つ濱中選手は気持ちよさそうですね。

真ん中やインコースのボールは思い切り引っ張ってレフト方向に大きな強いあたりを見せてくれ、アウトコースのボールは素直にセンターから右方向に打ち返していました。

結局、サク越えは6~7本と多くはなかったのですが、フェンスに直接当たるような打球もたくさんあって、濱中選手らしいバッティングを見ることが出来ました。

濱中選手のフリーバッティングで、全体のバッティング練習は終了。ケージやボール、ネットなどを片づけて濱中選手はいったんベンチへ戻り、腰掛けて汗をぬぐっていました。

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少しして中村豊選手と一緒にグラウンドに出てきた濱中選手。
ちょうど3塁側のベンチの前で、筒井コーチを前に濱中選手、中村豊選手、坂選手が並んでこれから行われるトレーニングについて説明を受けていました。
どうやら筒井コーチが左右にボールを投げるのでそれを追いかけて連続でキャッチしろということのようでした。

それを聞いた中村豊選手が、「これ、キツいから両手にグラブはめて両手でボールを捕ってもいい?」という仕草を見せて笑っていたのですが、濱中選手もそれが気に入ったのか中林バッティング投手の左利き用のミットを借りて右手にはめて、嬉しそうに笑っていました。

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もちろん、実際の練習ではミットをはずして左手に自分のグラブをはめただけにしていましたが・・・(笑)

それにしてもこのトレーニングはきつそうでした。1クール10本ずつ、筒井コーチは憎いくらいにギリギリ届くくらいの所にボールを投げ、必死になって濱中選手たちはこのボールを追いかけていましたが、1クールを終えるごとにそのままベンチになだれ込んで倒れ込んでしまうくらいでした。

結局、トータル5クール。もう最後のクールを終えた濱中選手はベンチで突っ伏してしばらく顔を上げられないくらいでした。

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今日の野外練習はここまで。

濱中選手もトンボをかけてグラウンドをならしたあと、荷物を持ってグラウンドを後にしました。

少しずつトレーニング内容が充実して、実戦への復帰を十分予想させてくれるようなものでしたが、その中でも十分に注意深く慎重に様子を見ながら進めていることが分かりました。

あとは投げる距離を少しずつ伸ばし、しっかり投げても問題ないことが分かれば大丈夫でしょうね。その日が来るのが楽しみです。

2007年05月04日

ちょっと小休止?!

naruo070504_1.jpg今日も鳴尾浜球場ではウエスタンリーグの広島戦が予定されており、その試合前練習の中で濱中選手たちのトレーニングも行われました。

やはり試合前練習でもあり、その時間のほとんどは試合に出場予定の選手の練習に費やされました。
濱中選手はアップこそ他の選手に混じって行ったものの、その後はグラウンドを後にして室内練習場で送球練習やバッティング練習をしているようでした。

45分ほどして濱中選手がグラウンドに戻ってきました。

naruo070504_2.jpgその手にはグラブを持ち、一直線にレフトの守備位置につくとそのままフリーバッティングの打球を追いかけはじめました。

捕ったボールは昨日までと同じように振り向いてフェンス際にいるスタッフに上から軽くボールを投げていました。

が、途中からは捕ったボールを下から投げ始めました。
別に肩や背中を気にするような素振りはありませんし、痛そうな表情も見せてなかったのですが、上から投げるのを急に止めて下からばかり投げるようになりました。

もう一つ、あれっ?っと思ったのは、昨日まで受けていた外野ノックが無かったことです。
ノックバットを持った平塚コーチから「ノック受けるか?」とジェスチャーで聞かれたのですが、濱中選手は「今日はいいです」とノックを受けず、そのままフリーバッティングで飛んでくる球だけを追いかけていました。

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そういう目で見てみると、濱中選手が外野で守っていた場所の横には三東投手も守っていたのですが濱中選手は何度も三東投手に話しかけて、何やら色々と話し込んでいました。
同じく肉離れでリハビリ中に三東投手に、経過やトレーニング方針などを聞いて自分のリハビリに生かそうとしていたのかも知れません。あるいは連日の練習で負担のかかっていた肩の状態について相談していたのかも・・・なんて風にも思えてきました。

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最後の方で、平塚コーチから呼ばれて内野にやってきた濱中選手はグラブを置いてセカンドベース上で走塁練習を繰り返していましたが、この途中でタイガースのバッティング時間が終了し、濱中選手の野外練習も終了となりました。

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濱中選手は途中で上から投球するのをやめて、ノックも控えたのですが別に練習を早めに切り上げたわけではなく、表情も明るかったので調子が悪いわけではないと思いますが、休み無く連日続くトレーニングの日々の中で、少し肩を休める日にしたのかも知れません。

焦って、せっかく順調に来た状態を悪化させないためにも、必要な休息はしっかりとってまた明日から着実に進んでいって欲しいですね。

2007年05月03日

ゆっくりと送球開始

昨日2日くらいから少しずつボールを投げ始めたと聞き、その様子を少しでも見ようと今日も鳴尾浜球場に行ってきました。

naruo070503_1.jpgただ、1日のウエスタンリーグの試合が雨で流れてしまい今日がその予備日となってしまい、今日は2軍本体と一緒。濱中選手たちのリハビリやトレーニングも試合前練習の一部を使ってという形になってしまいました。

まずはいつもと同じくアップ開始。
ストレッチを十分に行ってから、ジョグ、ダッシュ・・・
相木投手と並んでリラックスした表情でメニューをこなしていました。

全体のアップが終わると投手陣はキャッチボールを開始、野手陣はレフトのフェンス前に移動して、走塁練習となりました。
ここでは濱中選手は中村豊選手と並んで走っていましたが、お互い競争しあって走り終わると笑いながらお互いに何か話していました。

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走塁練習が終わるとグラウンドではフリーバッティングが始まったのですが、試合前練習のため濱中選手はグラウンドでバッティング練習をすることなくそのまま出て行ってしまいました。

どうやら室内練習場でバッティング練習と送球練習をしていたようで、しばらく濱中選手の姿は見られませんでした。

グラウンドではフリーバッティングが続けられていましたが、1時間近くしても濱中選手が出てくる気配はなく、「もしかして今日はアップだけかなぁ・・・」と半分あきらめかけた頃、濱中選手が出てきました。

左手にはグラブをはめサングラス姿で出てきた濱中選手はそのままレフトの守備位置についてフリーバッティングの打球を追いかけはじめました。

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そしてこれまでと違ったのがボールを捕ったあとでした。
キャッチしたボールをしっかり確認するように右手で握ると振り返ってフェンス際にいるスタッフに向かってゆっくりと上からボールを投げていました。
もちろんボールを捕った場所によってその距離はまちまちですが20~30m程度の距離を何度も投げていました。

naruo070503_4.jpgしばらくそれを繰り返していたのですが、急に思い立ったかのようにそのボールを渡していたスタッフの方を振り返って合図をしてボールを1球受け取りそのままレフトのフェンス前まで移動。

そこにいた三東投手と少し言葉を交わしたかと思うと、受け取ったボールをフェンスに向かってぶつけはじめました。

ぶつけたボールが転がって戻ってくるのを受けるとまた投げる・・・何度も何度も・・・。

1球1球は決して強いボールでは無いのですがフォームを確かめるかのようにゆっくりゆっくりをそれを何度も繰り返していて、軽い投球ではもうすでに痛みが無くなっているようでした。

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少しするとトレーナーが近くにやってきてその調子を聞いていました。ボールを右手に持ったまま濱中選手はシャドーピッチングを始めて、二人でフォームを確認していました。

こうやって念には念を入れて少しずつ前進してくれると安心ですね。

naruo070503_6.jpgこのあと、平塚コーチによるノック開始。
ボールをキャッチしたあとは時々、バックホームするような仕草をしていましたがもちろん投げることなく、振り返って軽くスタッフに送球。

フライを中心にしばらくノックを受けていましたが、平塚コーチの「ハマ、ラスト~」のかけ声でノック終了。

引き続きその場にとどまった濱中選手はフリーバッティングが終わるまで、飛んでくるボールを追いかけていました。

タイガースのバッティング練習の時間が終わり、ボールを片づけながら内野に戻ってきた濱中選手。
原田バッティング投手と談笑しながら片づけを済ませ、そして出口に向かい一礼してグラウンドをあとにしました。

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このあとは、どうやら室内練習場やトレーニングルームで時間を過ごしたようで、野外で見られた姿は決して長くはなかったのですが、その短い時間の間にも何度も何度も上からボールを投げる姿を見ることが出来ました。その様子からは肩が順調に回復していることをうかがい知ることができ、ホッと出来ました。

2007年04月30日

送球再開に向けて

連日、復帰に向けて鳴尾浜球場でトレーニングに励む濱中選手。
今日もその様子を見に行ってきました。

いつもと同じようなメニューが進められていったのですが、アップの時、濱中選手は右手を上げて送球するフォームの動作を何度もしていて、肩の様子を確かめているようでした。

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隣に立っているトレーナーさんに確認しながら腕を振り上げたり、振り下ろしたりしていて、送球練習の再開に向けて少しずつ準備をはじめたのかも知れません。

そう思えることは今日、他にも幾つかありました。
まず、アップの中で昨日までは上半身や腕のストレッチなどはほとんど参加せず、下半身中心にアップしてたのですが、今日は他の選手と同じく腕を振ったり上半身のストレッチにもかなり参加していました。

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アップを終えて、昨日と同じくティーバッティングとなったのですが、ここではこの3日のうちで一番の力強いスイングを見せてくれました。

naruo070430_3.jpg足を上げてのいつものスイングだけでなく、昨日と同じようにオープンに構えたり、両足を拡げて足を上げずに振ったりしていましたが、途中から渾身の力を込めたフルスイング。

そのバットから繰り出される打球はネットを大きく跳ね上げて揺らしていました。

そしてティーバッティングが終わるとそのままバックネット前のガラスに向かって、素振り。
これも気迫のこもったフルスイングでの素振りで、真上から見てるとそのバットが空を切る音が「ブォン、ブォン」と間近に聞こえました。

結局、今日もティーバッティングだけでフリーバッティングは見られませんでしたが、あの素振り、スイングを見てるとそれもすぐだろうと感じられました。

他の選手がフリーバッティングしてる間、濱中選手は外野で守備についていたのですが、今日はバッティング投手ではなく二軍の投手が渾身の力を込めて投げたボールを打っていたためボールがなかなか飛んで来ず、濱中選手は退屈そうでした。

naruo070430_4.jpg途中、いったんグラウンドから姿を消したり、中村豊選手のそばに行って話をしたりしていましたが、それにも飽きたのか途中でやっと飛んできたボールを使ってシャドーピッチングのように送球フォームを繰り返し確認したりしていました。

あと、フェンス近くまで飛んでいったボールを拾うと、そのまま軽くフェンスに向かってボールを投げつけてバウンドしてきたボールをまた捕って投げてを繰り返したりもしていました。

こうしたところでも送球練習再開が近いんだろうということが実感できました。

ただ、このあともなかなかボールが飛んでこず、ジャグリングのように上に投げ上げてキャッチして退屈しのぎをする濱中選手の姿も見られました(笑)

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やっとフリーバッティングが終わり、内野のケージやネットを片づけてノックの時間。

今日も濱中選手、中村豊選手、桧山選手の三人がノックを受けるべく、ベンチから出てきたのですが向かった先は外野・・・ではなく、なんと三塁キャンパス上。

今日は内野でのノックでした。

確かに外野ノックに比べると走り回る距離は短いのですが、いかんせん自分の番が回ってくるのが早くてこれはこれで大変そうでした。
ノッカーは筒井コーチだったのですが、筒井節も健在でした。
中村豊選手に「先輩~、へっぴりですよ」とか、桧山選手に「元三塁手!」って言ったかと思うと続けて「あー、3人とも元内野手か~(笑)」とか・・・

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濱中選手以外の2選手は捕ったボールを1塁や2塁へと送球していましたが、濱中選手は投げる構えだけ。近くのネットに下手投げでボールを集めていました。

内野ノックが終わったあと、濱中選手の近くにやってきた筒井コーチが「外野ノックと内野ノック、どっちがいい?」って聞いていましたが、濱中選手は苦笑いしながら「いやぁ・・・」と明言は避けていました(笑)

最後はみんなでトンボをかけてグラウンドを整備。
ここですでに午前の練習時間が終わってしまっていたため、今日は最後のランニング無しで野外練習が終了となりました。

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今日は基本的には昨日までと同じ内容の練習ではありましたが、所々で送球練習の再開が近いことを感じさせてくれるような動き、仕草が見られました。その日が来るのが楽しみです!

2007年04月29日

今日もティーバッティング

昨日に続いて鳴尾浜球場に行ってきました。
聞いたところによると濱中選手は「右広背筋肉離れ」と診断されてから休まずリハビリ・トレーニングに明け暮れる日とのこと。
先日の練習休日の日も休日返上で体を動かしていたとか・・・

復帰に向けての気迫が伝わってきます。

naruo070429_1.jpg今日も練習開始時間は9時10分・・・のはずだったのですが、グラウンドにパラパラと選手が集まりはじめるとコーチがフライング気味に練習前のミーティング開始。

濱中選手の姿はまだありません。

ちょっとしてグラウンドに入ってきた濱中選手。練習開始までまだ5分くらい時間があったので、安心してやってきたようでしたがグラウンドでみんなが円陣を組んでいるのをみて、あわてて荷物を置いて小走りにみんなの輪に加わりました。

なんか授業に遅れてやってきて、先生に見つからないように教室に入っていく生徒のようで面白かったですよ。

ミーティングのあとはアップ開始。今日は相木投手と一緒に並んでジョグやストレッチ、ダッシュを行っていました。
仲のいい相木投手相手に、笑顔で話をしていてリラックスした様子でした。

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ストレッチの途中で、右肩から背中に手をやってるシーンが見られましたが、その表情は決して痛いというものではなく、故障個所に手をやってその状態を確認しているというような雰囲気でした。

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アップを終えた濱中選手は、ベンチに荷物を運びバットを出してティーバッティングの準備。

naruo070429_4.jpgベンチの最前列に座ってバッティンググラブを付けていた濱中選手に、濱中選手の様子を見に来ていた岡先生からスタンドから声がかけられました。

嬉しそうに席を立った濱中選手はスタンドを見上げて、岡先生に状態を報告するかのようにしばらく話をしていました。

このときの表情も明るくて、肩の調子がいいんだろうなぁと思わせてくれるようなものでした。

そしてティーバッティング開始。

今日、トスを上げてくれたのは石原トレーナー。
石原トレーナーと濱中選手が並んでいる姿を見るとあの辛かったリハビリキャンプの時のことを思い出しますね。

バットを振ることも出来ずひたすらがんばっていたあのころのことを思えば、今の一瞬の離脱なんて、たいしたことはないと思えます。

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今日のティーバッティングもカゴ1つ分くらいのボールを打ったのですが、フォームのチェックのためか昨日と比べて7割くらいの力でスイング。
その代わり、トスを上げてもらう場所をこまめに変えたり、クローズに構えたり逆にオープンに構えたり、足を上げずに広く拡げてスイングしたりと色んなバリエーションでバットを振っていました。

ティーバッティングを終えた濱中選手は流れる汗をぬぐいながら、その場を少し離れて何かを確かめるかのように何度か素振りを繰り返してからベンチに戻りました。
ベンチにかけて、タオルで汗を拭いていたのですが、ちょうどその時ベンチ前では投手へのノックが行われていました。

naruo070429_6.jpgその中には、三東投手の姿もあったのですがそれを見つけた濱中選手は三東投手に向かって「こんな投げ方になってるやん!」ってジェスチャーでからかったりしていました。
2年前のリハビリキャンプでは一緒に汗を流した三東投手。今は共に故障で戦線を離れていますが、お互いこれを乗り越えて一軍の舞台で投打に活躍してもらいたいですね。

なんだか今日はこうやって、岡先生、石原トレーナー、三東投手とあの頃のことを思い出すようなメンバーやシーンが随所に見られました。

汗を拭き終わって守備の準備を済ませた濱中選手はグラブを持って左中間の守備位置へ。
桧山選手、中村豊選手のフリーバッティングの守備につきました。

昨日と同じく基本的には捕った球を下から投げて近くのスタッフに渡していましたが、2球ほど上から投げるシーンもありました。これも、様子を見るようにそっと投げるだけでしたが。

フリーバッティングが終わって、いったんケージやボールを片づけてから昨日と同じメンバーで今日はライトの守備位置へ。

naruo070429_7.jpg筒井コーチによるノックです。
ハイテンションの筒井コーチのノックはかけ声からして爆笑もの。なぜか桧山選手への打球がうまく上がらないことが多くて、「あー、桧山さん、あかん」と大声で。
当たり損ねで、ライトまで届かず落ちてしまったような打球が3人連続で続いたかと思うと「はい、皆さん、今のはポテンヒットの練習です」とか・・・
逆に一歩も動かなくても捕れるような真正面のボールが飛んでしまうと「あー、イージー。サービスで~す!」と、打つたび、いや喋るたびに観客席にも笑いが起こっていました。

とは言っても、昨日と同じく左右、前後に大きく走り回らされるノックで、うけてる3人は大変そうでした。
桧山選手への打球が一度あまりに大きくて、ホームランになってしまい桧山選手が右手を大きく回して「ホームラン」のジェスチャー。筒井コーチも「オーノー」とビックリするようなシーンもありました。

フライのノックが終わって、最後は昨日と同じく送球も含めてのノック。濱中選手が2塁、3塁、本塁に入って返球を受けていました。

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そして最後は外野フェンス前のダッシュ。
レフトからセンターへと何本もダッシュを繰り返して今日の野外練習は終了。

基本的には昨日と同じ内容の練習でした。しばらくはこういった内容のままかも知れませんが、とにかく焦らず、少しずつステップアップして万全の状態に近づけて行って欲しいですね!

2007年04月28日

バッティング再開

22日の巨人戦で右肩の痛みを訴え、翌日「右広背筋肉離れ」と診断され登録抹消となっていた濱中選手ですが、症状そのものは軽傷だったのかすぐにリハビリを開始。
昨日27日にはバットを振り始め、今日28日からバッティング練習が再開されると報じられたため、その様子を見ようと鳴尾浜球場に行ってきました。

タイガースの二軍は今日は北神戸で試合があり、鳴尾浜球場では居残り組・リハビリ組がこじんまりと練習をしていました。

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グラウンドに出てきた濱中選手はアンダーシャツの上に白い練習用シャツを着て、サングラス姿。シューズは白いトレーニングシューズを履いていました。

最初はストレッチから開始。
穏やかな天候のもと、芝生に気持ちよさそうに腰を下ろして下半身を中心にしっかり体をほぐしていました。

naruo070428_2.jpg途中、何やら言葉を交わしていたのは仲良しの中村豊選手でしたが、始終表情は明るくて悲壮感なんか全くありませんでした。この表情からも今回の故障が軽傷であることが伺えました。

その次には、はしごや小さなハードルを使って色んな動きで走り回っていました。横に走ったり、足を高く上げながら走ったり、左右に足を拡げながらまるで曲芸のような動きで走ったり・・・

そしてアップの最後はダッシュ。レフト側のラインからセンター近くまでダッシュを数本繰り返してアップは終了となりました。
居残り組の選手の多くはここでグラブを持ってきて、キャッチボールをはじめたのですが、濱中選手は荷物を持ってベンチへ。

バッティング練習が始まるのを待つ間に、バッグから何か手の平に収まるくらいの大きさの物を出して自分の白木のバットのグリップのあたりをこすっていました。愛用のバットをしっかりメンテナンスしているようでしたよ。

しばらくして準備が整い、グラウンドに出てきた濱中選手は、バックネット前へ。
筒井壮コーチを相手にティーバッティングを開始しました。

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スイングは最初は様子を見るように少し軽めに振っていたのですが、痛みの無いことが確認できたからかすぐにフルスイング。

かなり力強く振っていて、そのバットから繰り出される打球がネットを揺らす音が重く、大きくその場に響いていました。

これを見ると「バッティングでは痛みがない」という濱中選手の言葉に十分うなづけました。

バッティング再開初日なので、軽めで終えるかと思ったティーバッティングでしたが、結構な球数を打っていました。そんなに飛ばして大丈夫かなぁとちょっと心配になるくらい・・・

ケージ一つ分くらい打って、ボールを片づけるとバットを持った濱中選手はそのままバックネット前のガラスの前へ。

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ここでスイングのフォームを確認しながら、何度も何度も素振りを繰り返していました。

これで野外練習が終わりかと思っていたのですが、ベンチに戻った濱中選手はバットを置くと今度はグラブを手にして、サングラスをかけ直して出てきました。

そのまま外野に移動して、桧山選手や中村豊選手のフリーバッティングのボールを追いかけていました。ただ、投球はまだ様子を見ているようでボールを捕ると下手投げで近くのスタッフの所に戻していました。
ただ、途中で2回ほど右肩の様子を確認するかのようにゆっくりとしたフォームで軽く上からも投げていました。
ちょっとビックリしましたが、もうそのくらいまで回復してるということでしょう。

フリーバッティングが終了し、内野に戻ってきてボールを片づけていましたが、ここでもまた確かめるように1球だけ上からボールをなげていました。


naruo070428_5.jpgいったんベンチに戻ってきた濱中選手は喉を潤してから中村豊選手と一緒に出てくると再び外野へ。

何と、濱中選手、中村豊選手、桧山選手と一軍ライトを目指す三人が並んでノックを受け始めました。

ノッカーは筒井壮コーチ。
筒井コーチはいつもの元気な声で「ハマ~」と声をかけてからノック。濱中選手も元気な声で返事をしてボールを追いかけていました。

筒井コーチは中村豊選手には「せんぱーい!」と声をかけ、桧山選手には「ひーさん」と声をかけながらのノックで、なんか微笑ましかったです(笑)

ただ、このほのぼのした雰囲気とは違ってノックの打球はかなりきつくて、三人は右へ左へ、前へ後ろへとかなり走らされていました。

ここでも濱中選手は捕ったボールを下から投げて近くのスタッフにボールを渡していました。

最後、ノック終了!・・・と思い、濱中選手が「ありがとうございました~!」とお辞儀したのですが、筒井コーチは両手を大きく振って「違う、違う、まだ5球あるよ~」とアピール。

最後の仕上げということもあり、濱中選手だけは内野に戻ってきて内野手の役。
最初は二塁キャンパス上にいて外野からの中村豊選手・桧山選手からの返球を受け、続いて三塁、本塁でも同じように返球を受けていました。

これでノックも終了。ベンチに戻った濱中選手たちは荷物をまとめてグラウンドをあとに・・・するかと思ったら出口近くに荷物を下ろして、中村豊選手と二人でランニング。
レフト寄りの外野のフェンス前を二人で競い合うように何本もダッシュしていました。

ダッシュを終えて、今度こそ野外練習は終了。
荷物を再び担ぐとグラウンドに一礼して、その場をあとにしました。

午後はどうやら室内での練習のようでしたので、僕もここまでで帰ったのですが、濱中選手は野外練習の間、ずっとリラックスした表情で笑顔も見られましたし、バットを懸命に振る姿は痛みを全く感じさせないもので、見ていて本当に安心できました。

あとはボールを投げて問題なければ実戦復帰に一直線ですね。今日の様子を見ていればその日は決して遠い先の話ではなく、すぐにでもやってくるように感じられました。
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2007年04月22日

登録抹消

開幕からの不振からもやっと脱出しようとしていた濱中選手。
22日の巨人戦に先発出場したのですが、6回表に右肩の痛みを訴えて途中交代となりました。

記事によると秋季キャンプのときと同じような痛みがあるとのことで自ら交代を申し出たようです。

結局、23日から登録抹消。

23日には病院で検査、24日に診断結果が発表と報じられました。

昨年は1年通じて離脱することなく過ごしていただけに、「もう大丈夫!」と思っていましたから今回の登録抹消の報道にはびっくり。
かなり心配です。

秋季キャンプと同じならしばらく安静だけで大丈夫なのかなぁと思いますが、まずは検査の結果の発表を待つしかないですね。

とにかく軽症で出来るだけ早く戻ってきてくれることを祈っています。
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2007年04月15日

今季初長打、初打点!

昨日に続いて晴天の甲子園でのデーゲーム。対横浜ベイスターズ戦。

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横浜ベイスターズの先発投手が工藤投手と予想されていたこともあり、昨日に続いて濱中選手が6番ライトで先発出場となりました。
タイガースのスターティングラインナップは投手を除いて昨日と全く同じ。

そして試合は初回から大きく動きました。
1回の表のピンチをしのいだタイガース。

その裏の攻撃は鳥谷選手の先頭打者ホームランから幕開けました。
横浜ベイスターズの先発・工藤投手が不調だったのか、連打連打で6番の濱中選手に回ってきたときにはすでにタイガースは2点先制し、1アウトランナー1・3塁。
濱中選手にとっては打点を上げる願ってもないチャンスです。

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koshien070415_3.jpgそして工藤投手が投じた第1球、真ん中高めの変化球を狙いすましたように振り抜いた濱中選手。

打球は左中間を破る二塁打。

今季初の長打、そして打点となりました。

やっと出た打点。甘い球でしたが、それを逃さず長打することが出来たことが、濱中選手の復調振りを物語っていました。

もう大丈夫でしょう。濱中選手本来のバッティングが戻ってきたと言ってもいいのではないでしょうか。

結局、このイニングは打者12人で7点というビッグイニングになり、ここで試合の行方は決まってしまいました。
 
 
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濱中選手は初回の長打で、この日こそ「マルチ安打を!!!」と期待が高まったのですが、残り3打席のうち2打席が四球。結局この日は2打数1安打1打点2四球とマルチ安打を達成することは出来ませんでした。
でも四球を選んだ2打席とも2ストライク3ボールのフルカウントからの四球で、ボールの見極めがしっかり出来ていることを感じさせてくれるものでした。

2試合連続での安打。そして初打点、初長打。

やっと濱中選手らしい打球が戻ってきました。

きっと数字もすぐに上がってくることでしょう。

あとは本塁打。
濱中選手らしい高々と舞い上がる美しい放物線を描くホームランが早く見たいですね!

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2007年04月14日

今季初の甲子園デーゲーム

今シーズン最初の甲子園でのデーゲーム。対横浜戦。

前日の大雨が嘘のように晴れ上がった甲子園球場は週末ともあり超満員でした。

濱中選手はいつものようにライトでシートノックを受けていたのですが、昨夜の雨で芝生が軟らかくなっていたのか、思い切りバックホームしたときに足が滑ってそのまま前につんのめりそうになって苦笑いしていました。

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シートノックも終わり、タイガースの選手達はベンチへ引き返しました。あとはスタメンの発表を待つのみ。

なかなかバッティングの調子が上がってこない濱中選手ですが、ここ数試合は少しずつ当たりが戻ってきていて、今日もその打席の内容に期待が高まりました。

いよいよスターティングラインナップが発表されましたが、横浜ベイスターズの先発が土肥投手と予想されていたのと、赤星選手が首の故障で欠場となったためタイガースのスターティングメンバーは右打者がずらりと並んだオーダーとなりました。

ただ、横浜ベイスターズの先発投手は実際には右投手の川村投手。
タイガースサイドは裏をかかれたことになりました。

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まぁ、おかげで濱中選手は6番ライトでスタメン出場。やっと調子を取り戻しつつある中で、スタメン出場で少しでも多く打席に立てることはチャンスでもあります。

最初の打席は2回裏。この回の先頭打者としてバッターボックスに立った濱中選手。心なしかその仕草は落ち着いているようにも見えました。

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1ボールの後のストライクを見逃し、続くストライクを打ちに出ましたが空振り。追い込まれましたが、1球ボールを見送って2ストライク2ボールの平行カウント。
そして続く第5球。アウトコースのボールを濱中選手はうまくバットの先でレフト前に運びヒット。

koshien070414_4.jpgすごくいい当たり!・・・というわけではありませんが、技ありの一打でした。

結局、この日はこの1安打だけだったのですが、残りの第2~4打席はレフトフライ・センターフライ・ライトフライの結果でいずれもなかなかいい当たりでした。

しっかりバットでとらえられるようになってきていると感じさせてくれる内容でした。

koshien070414_5.jpg守備の方でも、この日は結構ライトに飛んでくるシーンがありました。

2回の裏の内川選手のライトフライを皮切りに、5回表のライト前ヒットの処理、7回表には2本のライトフライなどきっちり守備機会をこなしていました。

koshien070414_6.jpg最後には9回表に佐伯選手のライトオーバーの3ベースヒットがあったのですが、フェンス直撃となるこのボールとキャッチしようとフェンスにぶつかるくらいの闘志を見せてくれました。

まぁ、見てる方は怪我でもしたら大変だとハラハラさせられたのですが・・・

勝敗の結果はともかく濱中選手の打撃の調子が少しずつ復調してきていることは間違いないと思わせてくれる内容の試合でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

  
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2007年04月10日

甲子園開幕

大阪ドームで幕開けを迎えたシーズン。関東遠征を終え、チームはやっと本拠地甲子園に帰ってきました。

濱中選手も開幕スタメンでシーズンインしたものの、バッティングで結果が出せず先日の巨人戦では1試合スタメンを外れることもありました。
数字的には不本意な打率しか残せていないものの打球そのものはいい当たりが野手の正面を突いたり、ファインプレーに阻まれたりと不運な面もあり、取りざたされているほどの不調とは思えないのですが、それでも勝負の世界は結果がすべて。
濱中選手に奮起を促すような監督やコーチ、解説の方々の言葉が新聞紙面を連日飾っています。

koshien070410_1.jpgそんな中、いよいよ甲子園での開幕の日を迎えました。
タイガースと言えばやはり聖地・甲子園。

ここに戻ってくればスタンドからは他の球場以上の大きな声援での後押しもありますし、慣れ親しんだ球場でならプレッシャーを感じずに濱中選手らしいプレーが期待できます。

ちょうど僕が球場に入ったときには、スターティングメンバーの発表が行われていました。

濱中選手のスタメンを信じて球場に足を運んだのですが、発表の瞬間はドキドキ。もしかしてスタメンを外れてはないだろうか・・・不安が頭をかすめましたが、それは杞憂に終わりました。

「6番ライト、濱中」

対戦相手の中日ドラゴンズの先発が山本昌投手ということもあり、濱中選手がスターティングメンバーに名を連ねました。

koshien070410_2.jpg甲子園球場の緑の芝生の上、ライトの守備位置に向かう濱中選手。ユニフォームだけは変わったものの、そこにはいつもと変わらぬ濱中選手の姿がありました。

ライトスタンドからの声援に応えてサインボールの投げ入れが行われ試合開始。

濱中選手の最初の打席は2回の裏に回ってきました。ノーアウトランナー無しで迎えた第1打席。ファーストストライクを積極的に打ちに出ましたが一塁側スタンドに切れるファール。
ボールを1球はさんで3球目を打ってセカンドゴロ。併殺打となってしまいました。
結果としては最悪の結果。でも初球からストライクを積極的に打って出る姿勢はこの前では見られなかったものでした。

最初の守備機会はその後すぐ。3回表にやってきました。
ワンアウトランナー2塁。井端選手の打球はライト線を破る二塁打。もちろん二塁ランナーの谷繁選手はホームインしましたが、濱中選手はライトのクッションボールをうまく処理して内野に返球。本拠地のライトの守備に慣れたところを見せてくれました。

第2打席は4回の裏。ノーアウトランナー1・3塁のチャンスで今岡選手が空振り三振。ワンアウトランナー1・3塁となって濱中選手の打席が回ってきました。
慎重になった山本昌投手はボールが先行しノースリー。そこからきわどいボール2球がいずれもストライクと判定されツースリーに。

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ここからが、これまでとは明らかに違っていました。インコース低めの変化球を三塁側にカット。アウトコース低めの変化球をこれもカット。
そして8球目をジャストミート。ただ、ライナーは残念ながら荒木選手の正面を突き、セカンドライナーになってしまいました。惜しい・・・
でも、ボールに食らいついていく姿は「何が何でも打ってやる」という気持ちにあふれていました。不調でやや消極的になっていた濱中選手の姿はそこには無く「今日は違う!」と明らかに感じさせれくれる打席でした。

koshien070410_4.jpg続く5回表。

二度目の守備機会がありました。

ノーアウトランナー二塁で谷繁選手の打球はライトのファールフライ。
セカンドから森野選手がタッチアップで三塁へ。濱中選手も懸命に内野に返球しましたが、捕った位置がファールグラウンドで三塁で刺すことはできませんでした。

続いて5回の裏に濱中選手の第3打席が回ってきました。

タイガースの猛攻で山本昌投手をノックアウトし4対2と逆転。

濱中選手の打席を迎えるときドラゴンズの投手が山本昌投手からS・ラミレス投手に交代となりました。

それを見ていた濱中選手はいったんベンチの奥へ。

「え?もしかして交代?」と一瞬びっくりしましたが、すぐに出てきて一安心。
そのまま濱中選手は打席へ。

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そしてこの打席でもワンボールからのファーストストライクを積極的に打って出てセンター前ヒット!
クリーンヒットを放ちました。
これが濱中選手のバッティングですよね。

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甲子園に戻って濱中選手の心境の中で何が変わったのかは僕にはわかりませんが、濱中選手のボールに食らいついていく姿、ファーストストライクからどんどん振っていく積極性・・・これらはここまでの試合ではあまり見ることのできなかったものです。

koshien070410_7.jpg最終打席も結果は三振に終わりましたが、浅尾投手の150km/hを越える速球に対して、決して当てに行くというスイングではなく、フルスイングで何度もファールを打って粘っていました。

結果を焦るあまりに当てに行くようなバッティングをするのではなく、「結果がどうあろうと自分自身で納得のできるスイングをするんだ!」と言うような意志を感じさせてくれる内容でした。

不調のままここまでやってきた濱中選手でしたが、今日の甲子園開幕で何かが変わった気がします。

何かを吹っ切ったように見える濱中選手。
そろそろ自分らしさを発揮してくれるのではないでしょうか。

不調の中にあっても、我々ファンには応援することしかできませんがとにかくこのスランプを1日も早く抜けてくれることを祈るばかりです。
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がんばれ!濱中選手!!

2007年04月01日

今季初安打

開幕2戦を無安打で終わった濱中選手。
特に昨日の試合では第1打席のセンター前に抜けるかという当たりを梵選手にファインプレーでおさえられたり、第3打席のいい当たりの右中間の打球がセンターのポジション取りがライトよりだったためにキャッチされたりと不運な面もありました。

今日は開幕シリーズの3戦目。チームも1勝1敗で負けられない試合ですし、濱中選手にとってもなんとかヒットを打ってきっかけをつかみたいゲームとなりました。

kyocera070401_1.jpgなかなかヒットのでないことで、精神的に焦りが出てるのではないかと心配したのですが、試合前のシートノックに向かった濱中選手はキャッチボールで使っていたボールを内野に返球するとき、フォークボールの握りを見せてからセットポジションの構え。そして2塁キャンパスあたりに座ってキャッチャーの格好をしてくれた藤本選手に向かって投球練習。藤本選手がこれをキャッチしてそのままひっくり返ってずっこけるジェスチャーをしてくれて二人で笑っていました。リラックスしてて、ホッと出来る一コマでした。

今日も濱中選手は6番ライトで先発出場。

最初の打席が2回の裏に回ってきました。この回、先頭打者として打席に立った濱中選手。
初日の試合が黒のバット。2試合目が白木のバットでしたが、今日はまたもや黒いバット。毎日の打席の中で何かを感じ取ってバットを変えているのかも知れませんね。

今日の相手はカープ先発の大竹投手。
1球目が一塁側へのファール。2球目空振りと簡単に2ストライク0ボールと追い込まれてしまいました。
そうして投じられた3球目。インコースよりのボールを濱中選手はうまくさばき、打球は三遊間を抜けてレフト前へ。

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ようやく出ました、今季初安打!!

願掛けというほどのものではなかったのですが、濱中選手の初安打が出るまで球場でビール飲むのを封印していましたが、3試合目でやっと乾杯できました(笑)
あー、美味しいビールでした☆

1試合目、2試合目からちょっと気になってたズボンの左後ろポケットに入れてあった黒いグラブでしたが、ここで初めて登場。
スライディンググラブでした。いつも守備でもバッティングでも赤いグラブをしている姿を見ているので、黒いグラブを両手にはめて塁上にいる濱中選手が何となく新鮮というか不思議な感じでした。

kyocera070401_3.jpgそしてランナーに出たすぐその次の矢野選手の初球、濱中選手はいきなりスタートを切り2塁へ。矢野選手も打ってでましたが、ファール。ヒットエンドランのサインが出ていたようでした。

去年までは見られなかったような積極的な作戦にちょっと驚きましたが、これが今年のタイガースの目指す野球なのかも知れませんね。

ともかく濱中選手に1本出てちょっと一安心。見てる方も気持ちが楽になりましたしこうなると現金なもので次の打席が楽しみで楽しみで・・・

その第2打席は3回裏に回ってきました。2死ランナー一塁で迎えた第2打席。今回も相手は大竹投手。
低めに外れる1球目を見逃して1ボールからの2球目。

なんとインコースに大きく外れたボールは濱中選手の右手首を直撃。デッドボールとなってしまいました。痛そうに手を振りながら一塁に向かう濱中選手。トレーナーさんがすぐに駆け寄ってコールドスプレーを当てていました。

kyocera070401_4.jpgそのまま一塁ランナーになった濱中選手。これでチャンスは2死一二塁となりました。

ランナーに出た濱中選手でしたが、手首の痛みのせいかこのときはスライディンググラブははめていませんでした。

続くバッターは矢野選手。矢野選手はセンター前ヒットを放ち、二塁ランナーの今岡選手も濱中選手も一斉にスタート。
今岡選手が三塁を蹴ってホームに向かうのを見て濱中選手も二塁を回って三塁へと向かいました。
センターからの返球をカットした内野はこの走塁を見てバックホームを止めて三塁へ送球し、濱中選手は三塁手前でストップし二三塁間に挟まれました。この間に今岡選手はホームイン。
そのまま本塁に返球されていればクロスプレーでアウトになっていたかも知れないタイミングだっただけに濱中選手の走塁が追加点を助ける走塁となりました。

第3打席、第4打席は残念ながら凡退に終わってしまいましたが、この得点もあり結局タイガースは4対2で勝利。
3打数1安打1死球と初安打を放った濱中選手にとっての開幕戦となったこの日の勝利は濱中選手自身にとっても意味のある大きなものとなることでしょう。

このあと関東へ遠征しヤクルト・ジャイアンツと闘うタイガース。
濱中選手にはぜひ今季1本目のホームランを見せてもらいたいものです!

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2007年03月25日

オープン戦最終戦

今日でオープン戦も最後。

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その締めくくりの試合を見るために大阪ドームに行ってきました。

振り返ってみればこのオフは秋季キャンプで右肩の異和感を訴えてリタイアがあったものの、自主トレは金澤投手と淡路で順調に過ごし、2月のキャンプインからもほとんど休みを取ることなく連日ハードなトレーニングに汗を流してきました。

そうして迎えたオープン戦では、当初から打撃不振が続きいったんオープン戦本隊から離れ一人黙々とバッティングの強制に励み、甲子園球場で劇的なセンターオーバーツーベースでの復帰。

その後のオープン戦ではすっかりバッティングの調子を取り戻し、一気に開幕スタメンの座を引き寄せて迎えた最終戦。

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そのスコアボードに並ぶ先発メンバーは大事をとって出場を控えている金本選手をのぞいては開幕を想定したメンバー。

濱中選手の名前は6番ライトにありました。

岡田監督の頭の中では、濱中選手の開幕スタメンはもう確実なものとなっているのでしょう。

試合前のアップ、キャッチボール、シートノックでも濱中選手の表情はリラックスしていて開幕を間近に控えても気負うところはなさそうでした。

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試合の方は・・・ご存じのようにタイガースの一方的な敗戦。

濱中選手も4打数無安打に終わってしまいました。

kyocera070325_4.jpgまぁ、先日まで連続安打を続けていましたし、チームも8連勝の後の連敗。オープン戦でずっと負け無しだと、シーズンに入ってからが心配だったので、ちょうど良かったのではないでしょうか(笑)

さぁ、いよいよ27日の紅白戦を挟んで30日からシーズン開幕。
待ちに待った'07年シーズンの幕開けです。

濱中選手にとってはチームの優勝と自身の打撃記録3割30本100打点という大きな目標を持ってのシーズンです。

昨年も4月は打ちに打ちまくってくれた濱中選手。
今年もスタートダッシュのためには濱中選手の打撃爆発は欠かせません。

昨年以上の大活躍、期待しちゃいましょう!

 
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2007年03月24日

京セラドームでのオープン戦

オープン戦もいよいよ大詰め。
関西に戻って京セラドームでヤクルトを相手に最後の2試合。

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一時の打撃不振から脱し、すっかり調子を取り戻した濱中選手ですが、開幕に向けてスタメンを確定させるためにも大事な2試合です。

ヤクルトの試合前の打撃練習が終わりに近付くと、一塁側のタイガースベンチに選手たちが続々と出てきました。

濱中選手は藤本選手、赤星選手、秀太選手たちと並んで最前列に。

しばらくヤクルトの選手のフリーバッティングの様子を眺めていました。

kyocera070324_2.jpgそしてタイガースのアップ開始。みんなベンチから出てきて準備運動、ストレッチを行い、そのまま軽くジョギング。

いったんベンチに戻ってグラブを持ってキャッチボールに出てきました。今日もお相手は赤星選手。

軽くキャッチボールをして、ヤクルトの打撃練習が終わるのと同時にシートノック開始。
もちろん、濱中選手はライトの守備位置につきます。今日は一緒に並んでいるのは赤松選手。

ノックが始まると最初に打球を受けたのは濱中選手。二塁への返球。フェンス際のボールの処理、三塁送球、そしてバックホームとそれぞれのノックを難なくこなした濱中選手は、颯爽と走ってベンチへと戻りました。

kyocera070324_3.jpgタイガースのシートノックが終わって、ヤクルトのシートノックの最中に先発メンバーの発表。
濱中選手は6番ライトでスタメンです。
どうやらこのまま開幕も6番ライトでスタメンという雰囲気で、ちょっとほっとしました。

試合開始となり、ライトの守備位置についた濱中選手。

なんと試合開始の初球を青木選手がライトスタンドへ放り込むという幕開けになり、濱中選手はその打球が頭上を越えていくのを見送るしかありませんでした。

ただ、最初の守備機会はすぐにやってきました。1アウトランナー無しでリグス選手の打球は右中間へ。濱中選手が素早く落下点に入ってこれを抑えました。

第1打席が回ってきたのは2回裏。
1アウトランナー無しで登場した濱中選手。1ボールからの2球目を積極的に打って出ましたが、残念ながらセカンドフライに終わってしまいました。

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第2打席は5回裏。
この回の先頭打者として登場した濱中選手。
相手投手はグライシンガー投手。新しい投手で、データが無かったと思いますがフルカウントまで粘り、さらにここからファール2球。
そして8球目を思い切り叩くと、打球は左中間をまっぷたつ。
2塁打となりました。

kyocera070324_5.jpgこの打球を見てると濱中選手はすっかり自分のスイングを取り戻したようですね。軸がぶれることなくしっかりスイングしてボールをとらえられていて見ていても安心できるバッティングでした。
ただ、後続が凡退して濱中選手は本塁に戻ることは出来ませんでした。

このあと7回裏、9回裏にも濱中選手に打席が回ってきましたが、残念ながらいずれも凡退。
結局この日は4打数1安打(2塁打)。チームも無得点で連勝が終わってしまいました。

ただ、濱中選手は開幕に向けて順調そのもの。いつ開幕しても大丈夫と安心させてくれました。

2007年03月14日

完全復活!

070314_1.jpg今日の小牧球場での中日とのオープン戦に4番ライトとして先発出場した濱中選手。

オープン戦での先発出場は6日以来ですが、第2打席になんとツーランホームラン。

第3打席にもセンター前にタイムリーヒットを放ち、5打数2安打3打点の大活躍でした!

もうすっかり不振からは脱出したようで、一安心。

一時はどうなることかと心配しましたが、もう大丈夫ですね。

ここから濱中選手の快進撃が見られそうですね~

開幕に向けて楽しみです☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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(画像はjunkoさんにお借りしました。ありがとうございます!)

2007年03月11日

教育リーグ2戦目から甲子園でのオープン戦へ

y教育リーグの調整も今日で2日目。
昨日の試合で4打数1安打と、なんとか安打を放ったもののまだ濱中選手らしい当たりをみることが出来ない状態でしたが、今日こそは・・・と大きな期待を胸に球場に向かいました。

鳴尾浜球場は昨夜から降り続いた雨は朝にはすっかり上がっていたものの、グラウンドにはうっすらと雨が浮いていて強い風が吹き渡っていました。

昨日ならすでに選手が出てきていた時間なのに、グラウンドにいる選手の姿はほとんど無く、ちらほら見かけた選手もみんなベンチを後にしてグラウンドを出て行ってしまいました。

naruo070311_1.jpgもしかして、グラウンド状態が悪いので室内でアップするんだろうか・・・と思って少し待っていると、ぞろぞろと選手とコーチが入ってきました。

そのまま外野の芝生の上でアップ開始。
下が濡れているため、座ったり寝そべったりのストレッチが出来ず、代わりに途中で馬跳びをしたりしてました。
濱中選手の鳴尾浜での馬跳び姿を見るのは久しぶりで、鳴尾浜球場に通い詰めたあの頃のことをちょっと懐かしく思い出しちゃいました。

アップを終えると野手組は室内練習場へ。
さすがに内野の土のコンディションはまだ改善していなくて、ここではバッティング練習はできなかったようで、しばらくは投手陣が外野の芝生の上でキャッチボールを行っているのを見ていました。

naruo070311_2.jpg少しして、野手陣もちらほらと姿を見せ始め、外野でノックを開始しました。

若手の二軍選手が中心で濱中選手は最初はいなかったのですが、しばらくして濱中選手は高橋光選手と一緒にグラブを持ってグラウンドへとやってきました。

まずは内野の一塁側ファールグラウンドでキャッチボール開始。

その後、そのまま外野に移動して今度は狩野選手と並んでノックを受け始めました。

ここでもグラウンド状態が悪いためかフライノックばかりを受けて、返球もそばのスタッフの所にしていました。

naruo070311_3.jpgノックを終えて、グラウンドを後にするのかと思ったのですが出口すぐ横のブルペンを覗き込むとそこでピッチングをしていたのは仲良しの福原投手。

それを見た濱中選手はブルペンに入ってどうやらそのピッチングのバッターボックスに立っていたようでした。

かなり長い間、ブルペンにいたのは福原投手のため・・・と言うだけでなく、自分自身が生きた球を目にして少しでもバッティングのタイミングをつかもうとしていたのかも知れません。

naruo070311_4.jpgいったんこの後グランドを出た濱中選手でしたが、昼食の時間を終え1時間くらいしてから今度はいつものバッグとバットを持ってやってきました。

ベンチ奥でウインドブレーカーを脱ぎ、ユニフォームに着替えるとグラブを手に出てきてベンチ前の焚き火の缶の前に座って手をかざしていました。

そして試合前のアップ開始。

ベンチ前で軽くジョグやダッシュを繰り返して、続いてキャッチボール。
このときのお相手も高橋光選手でした。

naruo070311_5.jpgそのままシートノック開始。ライトの守備位置に高橋勇選手と一緒に向かった濱中選手は最初はライン際のクッションボールの処理をしてセカンドへ返球。
続いてライト前ヒットを3塁へ返球。そうしてフライ処理のバックホーム、ライト前ヒット処理のバックホームといつもと同じ順番で次々と打球を処理して、ベンチへと颯爽と引き上げました。

スターティングオーダーの発表では、濱中選手の打順は何と3番。
新聞報道では、「鳴尾浜球場での教育リーグで数打席打った後、甲子園球場でのオープン戦に合流して途中出場する計画もある」とあったので、少しでも早い打順でとなったのかも知れません。

タイガースのシートノックが終わり、ソフトバンクのシートノックの時間、濱中選手はベンチの隅っこに高橋勇選手と並んで座っていたのですが、このとき何と空から雪が・・・
さっきまでは好天だったのですが、ホントにあっという間の天候の変化でめまぐるしいコンディションの変化の中、プレーする選手は大変ですね。

雪の中、バットを持ってベンチ前に出てきた濱中選手は突然の雪に苦笑いしながら素振りを開始。雪を吹き飛ばすような鋭いスイングを見せてくれました。

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そしていよいよ試合開始。

1回の裏、濱中選手の第1打席が回ってきました。
2ストライク1ボールからの外角の球を打って出たのですが、残念ながらセカンドフライ。
3回裏に回ってきた第2打席。
ここではかなり大きな当たりもあったのですが、残念ながらレフト線に切れるファール。結局2ストライク1ボールから高めのボール球に手を出してショートゴロに終わりました。

今日はベンチ内やネクストサークルで町田コーチが何度も濱中選手に声をかけてスイングのチェックをしていました。

5回表、6回表にはそれぞれ1回ずつライトフライの守備機会がありましたが、これは難なく処理。

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6回裏に第3打席。2スIトライク2ボールからの5球目。インコース低めの難しいボールを打って出たのですが、ショートゴロに終わってしまいました。

結局3打数0安打。
ベンチに引き上げた濱中選手はベンチのみんなにぺこりと頭を下げ、そのままベンチ奥に。
そして自分の荷物をまとめると、鳴尾浜球場を後にしました。

そう、甲子園球場へと向かったのです。

僕も濱中選手の出場機会を信じて、甲子園球場へと急ぎました。

甲子園球場に着くと、試合は5回裏が終わったところ。すぐに濱中選手がベンチに入ってきました。

他にも鳴尾浜球場から甲子園球場に駆けつけた選手が数人いて出場機会を得ていましたが、濱中選手はベンチ入りの瞬間に姿を見ただけで他は全くその姿が見あたりませんでした。

「きっと代打出場に向けてベンチ奥でバットを振っているんだ」と信じてその時が来るのを待ちました。

koshien070311_8.jpgそして最終回。その時が来ました。

1アウト1塁から濱中選手の名前が甲子園球場にコールされ、球場中に大歓声がわき上がりました。

やはり濱中選手にはこの大歓声に包まれた甲子園球場が似合いますね。いつもと同じ仕草でバッターボックスに向かう濱中選手。

そしてゆっくりと右バッターボックスに入りました。

1球目、見送りのストライク。

2球目、空振りのストライク。

いきなり2ストライクに追い込まれてしまいました。

教育リーグでの調整に入り、結局昨日の1安打のみでその後凡退に終わっていた濱中選手。
その打席をこの目でずっと見てきていましたが、なかなか結果を出せずに苦しんでいる濱中選手の気持ちを思うと、ここからはもう祈るような気持ちになっていました。

そして打席に立つ濱中選手の姿をカメラのファインダー越しに見ながら、もう僕には球場の音が聞こえなくなっていました。

3球目はインコース高めのボール。牽制球2球をはさんで4球目はアウトコース低めのボール。

2ストライク2ボールの並行カウントとなりました。

koshien070311_9.jpgそして・・・濱中選手のバットが真田投手の投じた第5球を捕らえました。その打球は低い弾道ながらグングンと伸びてゆきセンターのはるか頭上を越え、フェンス直撃。
ツーベースヒットとなりました!

やりました。あの苦しんでいた濱中選手のここ数打席が嘘のような素晴らしい当たりでした。もうちょっとでホームランという当たりでしたが、そんなことはもうどうでも良かったです。

とにかく濱中選手らしい当たりが出た、それだけで満足でした。
誇らしげに二塁上に立つ濱中選手の姿・・・そしてスタンド中から大きな拍手と歓声が送られました。

このバッティングが見られれば大丈夫。そう思える文句ない当たりでした。この挨拶代わりの一撃をのろしに、明日からオープン戦に再合流し、今度こそ開幕スタメンに向けての再スタートですね。
きっと不調を乗り越えた濱中選手が、成長したその勇姿を見せてくれるでしょう!
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2007年03月10日

鳴尾浜での教育リーグ

打撃不振からオープン戦帯同を離れ、今日から鳴尾浜での教育リーグに参加となった濱中選手。

ただ、広澤コーチの指導でバッティングの状態は上向きだと聞き、その活躍を信じて鳴尾浜球場に向かいました。

朝8時半ころから少しずつ選手が球場に姿を現しはじめ、濱中選手もすぐにやってきました。
黒いウインドブレーカーにサングラス、赤のリストバンドに黒い手袋、赤と白のいつものバッグを持って喜田選手と談笑しながらベンチに入りました。

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その表情はとてもリラックスしていて、笑顔を見ただけでここ数日の心配が少し晴れた気がしました。

naruo070310_2.jpg荷物をダッグアウトに置いてベンチから出てきた濱中選手は朝早くて眠いのかアクビをしながらベンチ前に置かれた焚き火の缶のそばに行き、暖を取っていました。

選手がみんな集まると外野に移動。コーチがやってくると円陣を組んで今日のスケジュールの説明。

いつものように最前列に並んだ濱中選手はコーチの手元の予定表を思い切り覗き込みながらそれを聞いていました(笑)

そしてアップ開始。

naruo070310_3.jpg寒い中、体をほぐそうと入念にストレッチした後、ジョグ、ダッシュと続けていきました。

ここで投手陣と野手陣が別れて投手陣はキャッチボール開始。
野手陣はレフトのフェンス前に移動して、ここでダッシュの続き。ベースランニングの距離を2人並んで競争して走っていました。
濱中選手のお相手は中村豊選手。僅差で中村豊選手が勝利して、勝利の瞬間、右手を「1ばーん」と高々と上げていました(笑)

そうして打撃練習開始。濱中選手はベンチに戻ると右手にヘルメット、左手に黒と白木の2本のバットを持って出てきました。

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そこに現れたのが平塚コーチ。しばらく話し込んでいた二人でしたが、途中、濱中選手は身振り手振りで今のバッティングフォームの問題点を説明しているようでした。
どうも前にポイントがずれてしまってて、あまり意識しすぎると今度は差し込まれて・・・と言うような内容のようでした。それを聞いた平塚コーチからもスイングについての説明・指導が行われていました。

naruo070310_5.jpgその指導のあと、ティーバッティング開始。
最近、見慣れてきた関本選手のバッティンググラブをして白木のバットで真剣にスイングを繰り返していました。

ティーバッティングを終えた濱中選手は汗をぬぐって、ケージの後ろへ。自分の番を待っていましたが、すぐに番が回ってきてまずは筒井壮コーチがバッティングピッチャーをしてくれているケージでフリーバッティング開始。

打球は結構いい角度で上がるものが多く、筒井壮コーチからも「完璧!」「ナイスバッティング!」「よっしゃ~」とその都度、声がかけられていました。

続いて隣のケージで今度はマシン相手にフリーバッティング継続。
ここでも自らのバッティングのポイントを確かめるように1球1球丁寧にスイングしていました。

バッティング練習を終えた濱中選手はいったんベンチに戻りウインドブレーカーを脱いで練習着に着替えるとグラブを持ってグラウンドに戻ってきました。

naruo070310_6.jpg三塁側の内野のファールグラウンドで軽くキャッチボールをした後、レフトに移動してノック。

ノッカーの平塚コーチからは「何本かは自分で決めろよ~」と言われ、頷いてノック開始。

ただ、平塚コーチのノックボールがあまり勢いが無くて・・・(笑)
途中から濱中選手がジェスチャーで「こーんなボール」「ここのコースに打って」とリクエストが入っていたのですが、なかなか思うような打球が飛んでこなくて、ちょっとずっこけるシーンもありました。

それでも捕球したボールは全てノッカーの横までしっかり返球できていましたし、一人でノックを受けていたからかいつもより多くボールを追いかけていました。

ノックを終えるとセンターに移動してフリーバッティングの守備についていましたが、しばらくして内野に戻ってくると走塁練習開始。
まずは一塁上で秀太選手と並んで二塁へのベースランニング。

続いて二塁上に移動してここから三塁への走塁練習。
ただ、途中でなぜかグラブを持ってショートの守備についたりしてました(笑)

二塁上での走塁練習を終えると最後は三塁側のファールグラウンドで三塁から本塁への走塁練習をしていました。

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そうしてベンチに戻ったので、これでシートノックまでもう出てこないかと思っていたら、しばらくしてから再びグラブを持って登場。

センターの守備についていました。守備の途中、またもや平塚コーチがやってきてここでもスイングについての談義なのか、グラブをバットに見立ててスイングの形を繰り返していました。議論が白熱している間にタイガースの打撃練習が終了。

散らばったボールを片づけて、昼食を摂るためにいったんグラウンドを後にしました。

naruo070310_8.jpg1時間弱ほどしてから今度はホームのユニフォームに着替えた濱中選手が、右手に白木のバットを1本持って仲良しの山本記者と一緒にグラウンドに戻ってきました。ベンチの所までやってきた二人は、ベンチには入らず、その横の記者席のフェンスに腰掛けてしばらく話し込んでいました。
二人で同じ方向に足を組んでて見てると面白かったですよ。

ソフトバンクのバッティング練習の時間が終了して、片づけの時間。濱中選手もみんなと一緒にネットなどを運んで片づけていました。

そしてベンチ前でアップをしてからキャッチボール。続けてライトでシートノックを受けました。

この後、スタメンの発表。濱中選手は4番ライトで先発出場。

試合前には選手がベンチ前に全員集合して円陣を組んで、声を掛け合っていました。

naruo070310_9.jpgそしてこの後、恒例のベンチ前での素振りがあって、いよいよ試合開始。

まずはタイガースナインが守備につきました。

ライトの守備位置についた濱中選手。初回から守備機会がやってきました。
2アウトからライトフライが飛んできて濱中選手はこれを難なくキャッチ。
3アウトチェンジとなりました。

naruo070310_10.jpg2回には最初の打席がまわってきました。
先頭打者として打席に立った濱中選手。1ストライク1ボールからの3球目。
インコースよりのボールを思い切りスイング。

ややつまり気味でしたが、レフト前ヒットとなりました。久しぶりのヒットで濱中選手は一塁に出塁。

何はともあれ、ずっと無安打が続いていた濱中選手にとってもちょっとホッと出来る1本になりました。

続く喜田選手の3塁打で一気に本塁に戻って先制のホームベースを踏んだ濱中選手がベンチに戻ると選手たちがみんな揃って祝福してくれました。

naruo070310_11.jpg加藤コーチも汗をぬぐっていた濱中選手のところにわざわざやってきて笑顔でハイタッチしてくれていました。みんなが濱中選手にヒットが生まれたことを喜んでくれていて、このシーンを見てるとジーンと来ました。

ベンチでその後の攻撃を見てる濱中選手の表情も少し晴れやかに見えました。

ただ、結局この日はこの1本だけ。
第2打席は三振。第3打席はセカンドフライ。最終打席は当たりはよかったもののピッチャーゴロで併殺打に終わってしまいました。

最後まで出場した濱中選手は試合後もミーティングを終えて、再びスイングを確認するためか、立石コーチと一緒に三塁側のファールグラウンドへ。ここでコーチとスイングについて少し話した後、ロングティーを開始。

7~8本くらいをワンブロックとしてこれを何度も何度も繰り返して打っていました。
自分のバッティングのポイントを取り戻すため、何度も何度も・・・
ブロックとブロックの間には流れる汗をぬぐい、息を整えてまた打つ。

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カゴに積まれていたボールが無くなっても、横で行われていたフリーバッティングのケージの中に落ちているボールを拾い集めてまた打つ。

振り続けることがこのスランプから脱出する一番の近道だと言わんばかりにスイングを続けていました。

naruo070310_13.jpgそうしてやっとティーバッティングを終えようとしたのですが、フェンスオーバーしたらこれで終わりと2球だけ立石コーチにボールを渡したのですが、残念ながらボールはフェンス直前までしか届かず、またあわててボールを2球拾いに走りました。
でもこれもまたダメで、笑いながら更に2球。
「これはいったやろ~」の一言とともに飛んだボールはイイ当たりだったのですがラインドライブがかかってフェンス直撃。ずっこけた濱中選手はまた走ってボールを拾って再挑戦。
今度こそ「いったやろ~!!」で、フェンスオーバー。

長かったロングティーをやっと終了しました。

この後も最終チェックをするように立石コーチとスイングについてしっかり話し合って、打ち続けて外野に転がったボールを拾い集めた濱中選手が長い1日を終えてグラウンドを後にしたのはもう4時半でした。

完全復活とはいきませんでしたが、そのきっかけとなる1本が出た試合。今日何かを掴んだ濱中選手はきっと明日以降、本来の姿へと近付いて行ってくれると思います。
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2007年03月03日

関西でのオープン戦

kyocera070303_1.jpg関西での最初のオープン戦。
対戦相手はまたまたオリックス。

球場に入ると濱中選手はちょうどバットを持ってベンチから出てくるところでした。

それを見つけた解説者の田尾さんがそばにやってきてしばし談笑。

どんなことを話していたんでしょうね。

田尾さんも濱中選手も表情は明るくて、決して不振で深刻という表情ではありませんでしたよ。

そうして濱中選手のバッティング練習開始。

まず始まったのはティーバッティング。

kyocera070303_2.jpg2つ並んだネットのうち、三塁側のネットの前にきた濱中選手は赤いバッティンググラブをして黒い自らのバットを持って、ティーバッティングをはじめました。

力一杯スイングする姿はいつもの濱中選手で、とても力強く見えました。決して調子が悪いようには見えませんでしたよ。

続いて行われたフリーバッティングもしかり・・・

フルスイングしたバットから繰り出される打球は高々と舞い上がって何本も何本もフェンスを越えていきました。
上段のスタンドにも何度か届いていて、濱中選手らしい滞空時間が長く、きれいな放物線を描く打球が数多く見られました。

岡田監督もこのフリーバッティングの様子をケージに張り付いてじっと見ていました。

フリーバッティングを終えて濱中選手がケージから出てくると、そばにいた正田コーチが歩み寄ってフォームのチェックをしていました。

その後、いったんベンチ奥に姿を消した濱中選手でしたが、グラブを持って再び登場。

赤星選手と一塁ファールグラウンドでキャッチボールをしてからライトに移動してノック開始。
これも赤星選手と交互にノックを受けていました。
最初はきっちりノッカー横まで返球。

濱中選手は返球した後、ボールの行方を最後までじっと見て、ボールがちゃんと狙ったところに行ったのを確認すると小さく頷くのが癖みたいですね。

kyocera070303_3.jpgしばらくボールを追いかけて右へ左へ前へ後ろへと走り回っていましたが、守備練習を終えると一塁キャンパス上へ。
走塁練習です。
フリーバッティングの打球にあわせて二塁へとスタートを切ったり、打球の行方を見て一塁へ戻ったり・・・
それが終わると二塁へ移動して、同じように走塁練習。
ここでは吉竹コーチがそばにいて濱中選手に走塁について指導してくれていました。

バッティング練習が終わり、オリックスのシートノック。
そしていよいよタイガースのシートノック開始です。

kyocera070303_4.jpg濱中選手は藤原選手や高橋選手と並んでライトでノックを受けていました。
シートノックの途中でスタメンの発表があり、「4番ライト濱中」のコール。バックスクリーンのスクリーンに濱中選手の姿が大写しになしました。

シートノックを終えたタイガースナインはベンチ前で円陣を組み、試合前のミーティング・・・試合に備えていました。

このあと、野手はみんなでベンチ前に出てきて素振り。

いよいよ試合開始・・・の前に、今日が京セラドームでの初ゲームと言うこともあり、オリックスに今年からやってきた選手やコーチ陣の紹介がありました。

場内アナウンスにのって、選手たちがベンチからマウンドの所に走っていくのですが途中、一塁側のラインをまたぐところでわざと転んでみたり、大きく飛び越えてみたりそれぞれパフォーマンスをしていて、見ていた濱中選手たちタイガースナインもベンチの中で大笑いでした。

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試合開始。

kyocera070303_6.jpg濱中選手の最初の打席は2回表。

この回、先頭打者としてバッターボックスに向かった濱中選手。0-1からのファーストストライクを積極的に打って出たのですが、残念ながらショートフライ。凡退に終わりました。

最初の守備機会は2回裏。先頭打者の下山選手の打球はライトのライン寄りに上がるフライでしたが、濱中選手はしっかりこれをキャッチしました。

4回表には第2打席。一死1・2塁のチャンスでの打席でしたが、空振り三振に終わってしまいました。残念。

kyocera070303_7.jpg6回裏に2回目の守備機会がきました。一死2・3塁で岡田選手の打球はライト前ヒット。二塁ランナーは大引選手で、アウトカウントを除くと安芸の時と同じ状況だったのですが前回の捕殺の送球のイメージが強かったからか、今回は大引選手は三塁でストップしました。

濱中選手の送球がホンモノに近付いてるからこそでしょうね。

7回表、9回表に回ってきた打席でも残念ながらヒットを打つことは出来ず、この日は4打数無安打でした。
試合も結局4-1で敗戦。

あまりいいところなく終わってしまった試合でしたが、今のこのオープン戦の時期に問題点をすべて出し尽くしてしまった方がいいのではないでしょうか。それによって今を乗り切ることが出来れば、一段階進歩した状態で開幕を迎えられることでしょう。
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2007年03月01日

春季キャンプ打ち上げ

2月1日に沖縄宜野座村で幕開けた春季キャンプも1ヶ月の日程を終え、今日ついに打ち上げとなりました。

ほとんどの休日を返上してひたすらトレーニングに明け暮れた日々。

その成果はすでに現れ始めています。

自らのブログでは「まだ万全とは言える状態ではない」と述べているものの、連日のオープン戦や紅白戦では好調な打撃を見せてくれていますし、守備の方でも光るプレーもあります。

ただ、この1ヶ月間、突っ走ってきただけに疲れがあるのも確かでしょう。

久々の自宅でゆっくり体を休めて、また週末からのオープン戦でがんばってもらいたいですね!

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2007年02月25日

オープン戦2戦目

安芸から高知に場所を変え、オリックスとのオープン戦2戦目。

高知市営球場に着くと、サブグラウンドでオリックスの投手陣がアップを行っていました。開門までまだ時間があったのでしばらくその様子を見ていたら、タイガースの選手たちのバスがやってきて、そのまま全員サブグラウンドに。

なんと目の前でアップを始めました。
フェンスをはさんで我々の目の前に荷物を置いた濱中選手でしたが、途中藤本選手と戻ってきてバッグをごそごそ・・・

荷物の中からネックウォーマーを2つ取りだして、一つは藤本選手に貸してあげていました。

kouchi070225_1.jpg選手が全員集まったところでコーチがやってきて点呼を取りはじめました。
それぞれ選手の名前が読み上げられ、返事をしている様子はまるで授業の前に先生が出席をとっているかのようで微笑ましかったです。

この点呼の後、アップ開始。

いつもと同じアップの光景なのですが、選手と同じ目線の高さでフェンスを一つはさんだほんとに近いところで行われていて、なんか新鮮な感じでした。選手の息づかいやかけ声の一つ一つまで感じ取れましたよ。

アップを終えた選手たちは荷物をまとめて球場へと入っていきました。

選手が通る道の左右には多くのファンが詰めかけて人によるアーチが出来ていました。

僕も球場の入り口の方に移動して、開門を待っていましたが、まもなく開門の時間となりスタンドに入るともうすでにタイガースのバッティング練習が始まっていました。

kouchi070225_2.jpgただ、濱中選手の姿は最初はグラウンドにはありませんでした。

少しして濱中選手は関本選手のバッティンググラブを借りて黒い自分のバットを持って出てきました。

ティーバッティングをしようとバックネット前に来たのですが、トスを上げてくれる人がいなくて少しの間、一人で寂しそうに立っていました(笑)

きょろきょろしているとスタッフの方がやってきて、ティーバッティングが開始されました。

真剣な表情でしっかり打ち込んでボールを片付けた濱中選手でしたが、今日はビジターゲームでフリーバッティングのケージが1つしかないのでなかなかフリーバッティングの順番が回ってこず、しばらく素振りをしたりしながら自分の順番が回ってくるのをじっと待っていました。

ケージ横で待っているときに、グラウンドにやってきてノックを手伝っていた片岡さんと何か話をしていました。
バッティングの調子とか聞かれていたのでしょうか。

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kouchi070225_4.jpgやっと回ってきたフリーバッティングも4分少々で終了。

でも短い時間でしたが、レフトスタンドに飛び込む大きな当たりも結構見られましたよ。

バッティング練習はここまで。いったんベンチ奥に戻った濱中選手はグラブを持って元気に走って飛び出してきました。

ライトの守備位置に行くと、センターにいた赤星選手とキャッチボール開始。

センターとライトの距離くらいをしばらく投げて、キャッチボールを終えました。

もちろん、こんな短い距離を投げるのは全く問題なくてごく当たり前のようにこなしていました。

kouchi070225_5.jpgそしてそのままの場所でノック開始。

最初は普通にノックを受けていたのですが、途中から濱中選手の方からノッカーにジェスチャーで、打って欲しい打球を指示して前後左右にボールを追いかけていました。

返球も最初のうちはノッカー横までしっかり投げていました。

この返球も昨日の捕殺を思い出させてくれるようなノーバウンドのストライク送球が多くて、見てて気持ちいいくらいでした。

ノックを終えると一塁ベース上に行き、走塁練習。
何度か二塁への走塁を練習し、今度は二塁に移動して二塁から三塁への走塁も練習していました。

ここまででタイガースのバッティング練習時間が終了。

タイガースの選手はみんないったんベンチ奥に引き上げました。

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オリックスのシートノックがあって、それが終わってタイガースのシートノックとなりました。

赤松選手とライトの守備位置に並んでシートノックを受けていましたが、昨日のようなミスは全然ありませんでしたよ(笑)

そしてスタメンの発表。濱中選手は4番指名打者での先発出場でした。

2回の表に最初に回ってきた打席。濱中選手の打球は高々と舞い上がってレストスタンドに向かいましたが、残念ながらファール。
距離は十分の大きな当たりだっただけに残念でした。

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結局、濱中選手はこの日は無安打。チームも散発3安打で9対0と大敗を喫してしまいました。

広沢コーチのブログでは「原因は昨日の川越のシュート」だそうで・・・
この時期、特に右打者はシュートを見せられると体が開いてしまうらしいですね。濱中選手もインコースにはつまって内野ゴロ、アウトコールには体が開いて打ち上げてしまうという悪循環に陥っていました。

でも、微調整ですむらしいのでまた次の試合から調子を取り戻してもらいたいものです。

2007年02月24日

オープン戦初戦

沖縄宜野座村から場所を高知県安芸市に移した阪神タイガースの一軍二次キャンプ。

今日からオープン戦が開幕です。

週末の試合でもあり、球場には今キャンプ一番の人出。
スタンド中がタイガースカラーに染まりました。

球場ではすでに選手たちがアップの真っ最中。黒いウインドブレーカーを着てサングラスをした濱中選手の姿もその中にありました
他の選手に混じって、関本選手と並んで外野の芝生の上でストレッチをしたり、ランニングやダッシュを繰り返していました。

アップを終えた選手たちは走ってベンチに戻ってきてバットやグラブを手に試合前のバッティング練習に。

aki070224_1.jpg濱中選手もウインドブレーカーを脱ぎ、練習用Tシャツに着替えグラブをもってライトの方に行き、赤星選手とキャッチボールを開始。センター方向に距離を伸ばしながらキャッチボールをして肩の調子を確かめ終わると早々に切り上げて、すぐにレフトへ。

レフトでは外野ノックが行われていました。中村豊選手、桜井選手、赤松選手がすでにもうノックを受けていたのですが、ここに濱中選手と赤星選手が合流しました。

ノックの打球は前後左右に飛んできて、濱中選手も縦横無尽に走り回って打球を追いかけていました。

捕ったボールはホームまで返球するのではなく、後ろのフェンス際にいるスタッフに向かって投げていました。

ノックを終えた濱中選手はライトの守備位置に移動してフリーバッティングの守備につきました。
ここでもバッターが林選手ということもあってライトにも結構打球が飛んできて、赤松選手と二人交代でボールを追いかけていました。

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しばらくすると濱中選手は二塁上へ。高橋光選手や鳥谷選手と並んで走塁練習。途中、鳥谷選手と並んで仲良く笑いながらなにやら話していたのですが、ここにフリーバッティングのするどい打球が飛んできて、二人はあわてて飛びのきました。

aki070224_3.jpg走塁練習を終えた濱中選手は、鳥谷選手と一緒にベンチに戻って今度はサングラスを外しバットを持って出てきました。
バックネット前に移動した濱中選手はティーバッティング。

ティーバッティングの途中、笑顔も見られましたしスタッフや周りを通りかかるチームメイトとも話しをしたりして余裕が感じられました。

最初はチームの白木のバットを使っていましたが、途中からはいつもの黒いメープルのバットに交換。

新聞報道では今年からアオダモにまた戻すとありましたが、まだそのバットは無いのでしょうか。
あるいは今、こうやって使ってるバットも黒のアオダモバットなのでしょうか。

一通り、ティーバッティングを済ませて、ボールを片づけて汗をぬぐった濱中選手。

aki070224_4.jpg今度はケージに移動してフリーバッティング開始。

右へ左へと打ち分けていましたが、ミートを心がけていたのか低い打球が多かったようです。
途中、首をかしげるシーンもあり何か課題を持ってバットを振っているように見えました。

タイガースのバッティング練習が終わると今度はオリックスのバッティング練習。

タイガースの選手はみな、ベンチに引き上げました。

そして試合開始前になるとユニフォーム姿になったタイガースの選手たちがグラウンドに出てきました。
濱中選手も仲良しの藤本選手と並んで笑いながら出てきてライト側のファールグラウンドの芝生の上に。アップを済ませるとライトに移動してまずはキャッチボール。

aki070224_5.jpgそしてシートノック開始。
いつものように難なく打球を処理・・・と思ったら最後のノックの打球をお手玉してしまいもう一度やり直し(汗)。でも追加の打球はしっかりキャッチして好返球を見せてくれましたよ。

この後、スターティングメンバーの発表。濱中選手はライト4番で先発出場。

恒例の試合前のサインボールの投げ入れも終わり試合開始。

ライトの守備位置に向かう濱中選手の新しいユニフォーム姿。体は締まってるのに、背中が大きく見えたのは濱中選手の自信の表れだったのかも知れません。

aki070224_6.jpg2回裏に最初の打席が回ってきました。
無死ランナー無し。この回の先頭打者としてバッターボックスに向かいました。0-2となった3球目をうまくはじき返してセンター前へ。初打席初安打です。

そして続く今岡選手のヒットで二塁に進んだ濱中選手は鳥谷選手の一塁ゴロでダブルプレーを焦った大引選手の一塁への送球がそれる間に先制のホームイン。1得点をあげました。

3回に最初の守備機会がありました。大西選手の打球はライト前にフラフラッと上がり、濱中選手は猛然とダッシュ。この回からセカンドに入った藤本選手もバックして打球を追いましたが、結局二人の間に打球はポトリ。ライト前のヒットになりました。

二人が交錯しそうになった瞬間はドキッとしましたが、ぶつかったりしなかったようでホッとしました。

aki070224_7.jpg2回目の守備機会は6回表。二死2・3塁で森山選手の打球はライト前ヒット。
濱中選手は猛然とダッシュして本塁へ送球。俊足のセカンドランナー大引選手を本塁タッチアウトとして追加点を阻止しました。

「今シーズンは捕殺を増やしたい」と明言していた濱中選手がいきなり見せてくれたオープン戦での捕殺でした。

結局、7回裏の3打席目を終えたところで中村豊選手と交代となったのですが、3打数1安打1得点、そして捕殺も見せてくれてオープン戦初戦としては十分な内容でした。

この調子で残りのオープン戦でも活躍してくれればスタメン獲得は間違いないですね!

2007年02月18日

1次キャンプ打ち上げ

2月1日から沖縄・宜野座村球場で行われていた阪神タイガースの一軍1次キャンプも今日で打ち上げ。

濱中選手にとっては実りの多い、充実したキャンプになったようですね。

実戦でもまだ練習試合とはいえ、本塁打を放ったり連日タイムリーヒットを見せてくれたり・・・

その好調ぶりが連日報じられました。

明日の移動日をはさんで、20日からは高知県安芸市で二軍と合流して2次キャンプ。

いよいよ週末からはオープン戦が始まります。

開幕に照準を合わせて最後の調整の時期に入るだけに、今の好調さを維持して、このまま開幕まで突っ走ってもらいたいですね!

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(画像はあだっちゃんにお借りしました)

2007年02月07日

キャンプ第2クール

沖縄・宜野座村球場で行われているキャンプも第2クール。

濱中選手はバッティングのポイントを確認しながらかなりしっかり打ち込んでいるようですね。

右へのホームランを増やす・・・それが今年のテーマ。

クリアできれば目標の30本塁打、100打点も間違いないでしょうね。

このままの調子でキャンプを乗り切って、早く実戦でその成果を見せてもらいたいものです!

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(画像はあだっちゃんにお借りしました)

2007年02月01日

キャンプイン

いよいよ今日からキャンプイン。

新たなユニフォームとともに、新たな気持ちで迎えるシーズン最初の日ですね。
新ユニフォームは従来のユニフォームのデザインを基本的には踏襲しながらも、ホーム用には黄色を配したり、脇腹のラインが入ったりとスタイリッシュにモディファイされ、背番号や名前のフォントも変更されました。
慣れるまではちょっと違和感があるかも知れませんが、濱中選手ならきっと何を着ても似合うんでしょうね。

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(画像はうえちゃんにお借りしました)

今オフは、例年にも増してハイピッチでここまで調整してきた濱中選手。
このまま全開でキャンプを乗り切り、全試合出場、そしてそのままスタメン獲得し、最終的な目標は勝負強いバッティングでクリーンナップの一角を担いチームに貢献すること。
今の濱中選手の好調ぶりを見ていると決して難しいことではないでしょう!

球春到来・・・それは濱中選手にとっても輝かしいシーズンの幕開けになることでしょう。

2007年01月20日

自主トレキャンプ最終日

2週間前に淡路島で始まった'07年の自主トレキャンプも今日が最終日。

awaji070120_1.jpg球場には濱中選手たちの姿を見ようと、このキャンプ中で最も多い人が来ていました。

グラウンドに姿を現した濱中選手が手にしていたのはサッカーボール。

これまでもサッカーボールをグラウンドに持ってくることはあったのですが、金澤投手が少し使ったくらいでほとんど使用されることはなかったのですが、この日は違っていました。

持ってきたボールを転がすとドリブル、パスをしながら外野を走り始めました。

お互いの行く先にボールをけり出して右へ左へとグラウンドを行ったり来たりしていました。

途中、岡先生とSICの岡田さんが参加して4人でパスとドリブル。

結構みんなうまくこなしていましたよ。

なんか野球場の中をサッカーボールを追いかける4人が走り回るのはちょっと不思議な光景でしたが・・・(笑)

awaji070120_2.jpgランニングを終えたあとも外野の芝生の上でリフティング合戦。

これがまたみんなうまいんです。

濱中選手も小学生の頃、サッカーをかじっただけとは思えないくらいの腕前で器用にリフティングを繰り返していました。

ヒールキックもヘディングも、胸を使ったトラップもなかなか堂に入ってましたよ。

リフティングを終えるとボールを持っていったんベンチ奥に戻った濱中選手。

しばらくしてグラブを持って出てきました。
外野に移動してキャッチボールです。

金澤投手相手にキャッチボールをはじめた濱中選手。
自主トレ初日には非常に寒かったこともあり、距離も50~60m程度でしたが、今日は最後の日でもあり軽く80mを超える距離を難なく投げていました。

こんなところでも濱中選手がこの2週間で肩の調子を上げてきたことがうかがえました。

awaji070120_3.jpgキャッチボールを終えた濱中選手たちは内野に戻ってきてネットを用意してノック開始。

今日のノッカーは岡田さんです。

濱中選手と金澤投手、岡先生が交代でノックを受けていました。
途中まではいいペースでみんな頑張ってボールを追いかけていましたが、そこはプロとアマの違い。岡先生がへばってきて、ボールを追いかける足がおぼつかなくなってきました。

そりゃあそうですよね。プロ野球選手と同じノックを受けているのですから・・・

でもそれを見て濱中選手は大喜び。岡先生がボールを逸らすと鬼の首を取ったかのように右手を挙げて「はーい!あと3球~」と岡先生に続けてノックを受けるように促していました。(笑)
でも岡先生もがんばって最後までノックを受けていましたよ。

内野ノックを終えた3人は岡田さんがいるホームベースのあたりに集合。
ここで岡田さんがあげてくれる内野フライノックを受けていました。

awaji070120_4.jpgところがこのノックはすぐ終了。

なんと・・・ここで濱中選手の投球練習が始まりました。

マウンドに立った濱中選手は全力投球。

もと投手だけあってフォームは決まってましたし、途中、スライダー、カーブ、シュートを交えてかなりしっかり投げていました。
フォークボールを投げるよ~ってサインも出してましたが、濱中選手の持ち玉にフォークボールは無かったはずでは?!(笑)

岡先生がキャッチャーをしてくれていたのですが、岡先生をからかおうと金澤投手もマウンド上へ。
濱中選手と金澤投手が二人並んで投げるふり。
岡先生も慌てて逃げ出していました(笑)

そりゃあ怖いですよね~。
プロ野球選手の全力投球を受けとめるだけでも怖いと思うのに、二人並んで投げる仕草をされたら・・・(汗)

あ、もちろん、二人とも投げる構えだけで投げなかったんですけどね(笑)。

awaji070120_5.jpgそうしてマウンドを金澤投手に譲った濱中選手。

ただ、さすがに金澤投手のボールはすごくていきなり岡先生のグラブをはじいてしまったので、濱中選手がキャッチャーになりました。

金澤投手の投げる球を、キャッチングしては「高い!低く低く!」とジェスチャーしたり、「ナイスボール!」と大きなアクションで示したりしていました。

二人の投球練習(?!)を終えて今度はバッティング練習。

濱中選手と金澤投手が二人でお互いトスを上げてティーバッティング。

隣では岡先生と岡田さんがバッティングピッチャーをつとめるために投球練習をしていました。

awaji070120_6.jpg最初はいつもと同じようにティーバッティングをしていたのですが、濱中選手が何か金澤投手と話したと思うと、急に変わったことをはじめました。

当たり前のことですが、ティーバッティングをするときは普通はバットの芯でボールをとらえてネットをめがけて打っていますが、このときはわざとボールの下をこするように打って回転をかけてふんわりとボールが上がるように打ち始めたのです。

もちろんボールはネットには入らずネットを越えて内野にぽとり、ぽとりと落ちます。

どんな目的なのかは分かりませんが、フルスイングをして寸分の違いもなくボールの下面を同じくらいこすって打ち続けるのを見てると、これもプロの技だなぁと感心しました。

もしかしたら、打球をあげる角度を研究してたんでしょうかねぇ。

そんなことも間にはさみながら、お互い1セットずつティーバッティングを行ったあと、フリーバッティング開始。

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フェンス越えを含めてイイ当たりを連発していた濱中選手ですが、時折打ったあと「しまった~」というように顔をしかめて悔しがったりしていました。

そして金澤投手とバッティングを交代したあと、バックネット裏のガラスの前に立って自分のフォームを何度もチェックしたりしていました。

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細かくフォームをチェックするレベルまでバッティングの方は仕上がってきているのでしょうね。

結局二人で4カゴ分のボールを打ちましたが、濱中選手の方がかなり多めに打ってたので、多分3カゴ分ぐらい打ってのではないでしょうか。

これで練習終わり。ボールを集めて、グラウンド整備。

いつもと同じくトンボを持ってのグラウンド整備でしたが、2週間お世話になったグラウンドにお礼を言うかのように丁寧に、ちょっとしたグラウンドのへこみもしっかり直していました。

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これで2週間の自主トレキャンプが全て終了。
一日だけ雨で短めの練習になってしまいましたが、他は基本的に好天に恵まれ充実した日々を送れたようです。

もうすぐキャンプイン。自主トレキャンプでの好調ぶりを維持してキャンプもがんばってもらいましょう!

2007年01月16日

取材日の自主トレキャンプ

濱中選手たちの自主トレキャンプも今日から第3クール目。

下り坂と言われていた天候でしたが淡路島は少し曇ったり晴れ間がのぞいたりの明るい空で雨も降りそうにはありませんでした。

平日にもかかわらず球場の駐車場には車がいっぱい。
今日は球団から指定された取材日とのことで、たくさんの取材陣が球場に詰めかけていました。

awaji070116_1.jpg曇り空のためか今日の濱中選手はサングラスはしておらず、ネックウォーマーをして出てきました。
濱中選手と金澤投手はいつものようにフェンス前をランニングをする・・・かと思うと、外野まで来た二人はなにやら話しをしてそのままきびすを返してベンチへと戻ってしまいました。

平日でファンが少なく、また取材の日でもあることから今日のランニングは球場外に出て、海辺の堤防横の道でのランニングに変更されたようでした。

最初は堤防そのものの上を縦列になって走っていた濱中選手たちでしたが、取材陣のカメラが堤防の上に設置されていて通れないのを見ると堤防を降りて道の上を走り始めました。

そして取材陣のカメラが並ぶ横を通り過ぎてどんどんと走っていきました。

その後ろ姿は青い海と白い灯台をバックにしていて、なんか一枚の絵のようでしたよ。

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堤防沿いを走った濱中選手たちはその後、サブグラウンドの横を戻ってきて球場に入りました。

しばらくするとジャージを着替えサングラスをした濱中選手がグラブを手に出てきて、外野の芝生の上に移動し金澤投手相手にキャッチボールを開始しました。

渾身の力を込めて投げ続ける濱中選手の姿を何台ものカメラが追っていました。

キャッチボールを終えた二人は内野に戻ってきてノック開始。
三塁の守備位置について交代でノックを受けて、とったボールを一塁へ送球。
それを繰り返すのですが、今日も守備は好調でちょっとしたファンブルはあったものの大きなエラーはありませんでした。
一塁では濱中選手の仲良しの山本浩之記者がお手伝いとしてボールを受けてくれていました。

awaji070116_3.jpgノックを終えた濱中選手は三塁ベンチ前へ。

そこにしゃがみ込んで何をするのかと思えば、岡先生のピッチングを受けるキャッチャー役。
岡先生が投げる玉を受けては「今日は調子いいじゃないですか?」と笑っていました。
どうやら今日も岡先生がバッティング投手の役目をするようでした(笑)。

4~5球、投球練習につきあったあと、濱中選手は今度はネットに向かって送球練習を開始。
トスを上げてくれたのも山本記者でした。

球場にはBGMとカメラのシャッターの音、そして濱中選手が揺らすネットの音だけが響き渡っていました。

awaji070116_4.jpg送球練習は何セットか行ったのですが、そのインターバルの休憩の時間には濱中選手は横で金澤投手相手に投球練習を続ける岡先生のところに移動。

グラブをバットに見立ててバッターのように構えて投げてくる球を見たりしていたのですが、キャッチャーだけのときはよかった岡先生のコントロールも濱中選手が立つと少し狂ってしまうようで、濱中選手から「バッター立ったらあかんやん~(笑)」と言われていました。

ところが、その直後のボールが濱中選手の方に向かってやってきました。
「おっと!」とあわてて手にしていたグラブでボールをつかんだ濱中選手。
どうやらチャチャを入れる濱中選手に向かって冗談でボールを投げたようです(笑)。濱中選手もビックリしながら笑っていました。

送球練習を終えると、今度はバッティング練習。
バットを持って出てきた濱中選手はサングラスを外していました。

そしてネット前でティーバッティング開始。今日は今までと違い濱中選手だけがティーバッティングをしていました。

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しっかりバットを振って、ようやくフリーバッティングに。バッティング投手はやはり岡先生。それと今日は取材陣の方々がみんな外野を守ってくれてボールを拾ってくれていました。
ずっと肩を温めていた岡先生でしたが、取材陣の前で緊張したのかちょっとなかなかストライクが入らないシーンも・・・・(汗)

awaji070116_6.jpgでもたくさんボールを投げてくださって、濱中選手もかなり打ち込んでいました。
今日はフェンス越えはそれほど多くなかったのですが、右へ左へと鋭い打球が飛んでいました。
決して調子が悪いって感じではありませんでしたよ。

2カゴ分のボールを打って、終了・・・かと思ったら、ボールを集めてピッチャー交代。今度は山本記者がバッティング投手となってさらに2カゴ、打っていました。

さすがにこれだけ振ると汗が吹き出して途中はスイングごとに汗をぬぐいながらのバッティングでした。

しっかりバッティング練習をして、グラウンド整備が終わり、これで全部終了・・・かと思ったら、取材陣を相手に濱中選手のインタビューが始まりました。

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まずはグラウンドでテレビカメラの前で・・・
真剣な表情や考え込むような表情、時には笑顔を交えながらけっこう長い時間インタビューに答えていました。テレビ放送が楽しみです。

ただ、インタビューを終えた濱中選手は自分で、「うーん、今のインタビューは70点くらいかなぁ」って笑っていましたが・・・

そしてそれが終わるとベンチに腰掛けて今度は新聞用のインタビュー。
これもかなり長い時間話していました。

充実した自主トレキャンプのようなので、話すことはたくさんあったのかもしれません。

取材日にあたったおかげで、いつもとはちょっとちがった一コマを見ることができた一日でした。

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2007年01月15日

ゴルフ・・・

公式サイトの「第一回SIC杯順位当てクイズ!」の結果が発表されていましたね。

残念ながら濱中選手は最下位(汗)

いろんなイベントで「最近ゴルフが楽しい」と言いながらも成績を聞かれると「それはちょっと・・・」と口を濁していた理由がわかったような気も・・・

でも、オフのリフレッシュとして結果なんか気にせず、ゴルフを楽しむのがいいのでしょうね。

シーズンに入ったら他の三人に負けない活躍をして野球の方でリベンジしてもらいたいですね!

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2007年01月14日

自主トレキャンプ第2クール最終日

今回の自主トレで最も長いクールとなる第2クールも今日が最終日。
晴れ渡った青空のもと、濱中選手たちの自主トレを見ようと球場にも多くのファンが詰めかけていました。

濱中選手はいつもと同じように紺のジャージに身を包み、ネックウォーマーとサングラスをして登場。
外野フェンス前を走り始めました。

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ここまではいつもと同じでしたが、途中から大勢のお手伝いが参加。
岡先生のところのスタッフの方や、ヴェリテの古賀さんたちがやってきて一緒にランニングを始めました。

一度SICの社長さんが来られた他はずっと3人で練習をしていたので、見知った顔を見て濱中選手も金澤投手も嬉しそうでしたよ。

ランニングのあとはストレッチ。

awaji070114_2.jpgそしてダッシュですが、このときもみんなと一緒に競争するかのようにダッシュしていました。

ずっと濱中選手と金澤投手がトップ争いをしていましたが、さすがに連続でダッシュを続けているとバテてきたのか最後の1本は途中でペースが落ちてしまってました。

ダッシュを終えた濱中選手はいったんベンチ奥へ。

そしてしばらくして出てきたと思うと着替えて上が赤、下が黒のジャージ姿に。
今年の自主トレキャンプにはこれで5日間来たことになりますが、初めて赤のジャージ姿を見ることが出来ました。やっぱり濱中選手には赤が似合ってますね~
もちろん、今年からスポンサー契約しているのでメーカーはPUMAでした。

濱中選手たちは外野に移動してキャッチボールです。ここでもみんなで並んでキャッチボール。もちろん、濱中選手は金澤投手を相手にキャッチボールをしていて、投げる距離も一番長かったのですが、周りのみんなと話したりしながら楽しそうにやっていました。

awaji070114_3.jpgキャッチボールを終えるといつものように内野のノック。三塁の守備位置についてノックが始まりました。

ただ、いつもと違うのはお手伝いの方が沢山いること。
ノッカーは古賀さん、そして送球を受けて貰うために一塁手を配置したり、外野にも球拾いの人がいて、万全の体勢でノックがはじめられました。

次々と放たれるボールを濱中選手、金澤投手、岡先生の三人で交代にキャッチしては一塁へと送球し、それを何度も何度も繰り返していました。

内野手ではない濱中選手ですが、動きは軽快で左右へのフィールディングもそして取ってから振り向いての一塁送球も完璧にこなしていましたよ。

awaji070114_4.jpgノックを終えていつもならボールを集めたりするのですが、今日はお手伝いの方々がみんなでボールを集めたりしてくれたので、すぐにティーバッティング開始。

まず金澤投手がトスを上げて濱中選手がティーバッティング。
そして交代して濱中選手が金澤投手にトスを上げていました。

1セットずつティーバッティングを終えるとすぐにフリーバッティング開始。

ここでもバッティングピッチャーのみならず守備の人が沢山いてくれて、濱中選手も心おきなくバッティングに専念することが出来ていました。

でも濱中選手のスイングはきれいですよね。フォロースルーがホントに決まっていて高々と美しい放物線を描いて放たれる打球に目をやる姿はカッコイイですよね。

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途中、フリーバッティングには岡先生や古賀さんも参加し、最後には余興としてスタッフの人たちによるロングティーでの飛距離競争もありました。濱中選手も最後にちょっと参加していましたが、もちろん濱中選手が一番遠くに飛んでいました。

練習終了後、球場外では古賀さんがファンのみんなにモツ鍋を振る舞ってくれ、寒い中で暖かい一杯をいただくことが出来ました。

時にはこうやって顔見知りのみんなと一緒にワイワイ楽しくやるのもいいですね!
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2007年01月13日

自主トレキャンプ2クール目

自主トレ第2クール

第2クールに入った自主トレも今日で3日目。

今日は快晴で風も少なめ。予報では冷え込むとのことでしたが、寒さはほとんど感じませんでした。

濱中選手はサングラスをして出てきていつものように外野のフェンス際を金澤投手と一緒に並んでランニング開始。

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今日も二人でしゃべったり、体をぶつけ合ったり、それとランニング中に拾い上げたボールを投げ合ったりしながら走っていました。

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ランニングを終えると外野の芝生に腰を下ろしてストレッチ。

ただ、このときちょうど球場に流れていた曲が大塚愛さんの「さくらんぼ」。
この曲に合わせて濱中選手はノリノリでダンスしてましたよ~(笑)

今日はダッシュはなくて、このままいったんベンチ奥に。

グラブを持って出てきた濱中選手はもう一度外野に移動して、キャッチボール開始。
少しずつ距離を伸ばしていきました。
60~70mくらいになって、「もうこのくらいの距離かなぁ」と思っていたのですが、金澤投手はまだまだ下がっていって最終的には80mくらいの距離で投げていました。

awaji070113_3.jpg濱中選手は体全体を使って、思い切り腕を振って投げていたのですが、逆風をものともせずノーバウンドでしっかり金澤投手のところまで届いていました。

キャッチボールを終えた濱中選手たちは内野に戻ってきてノック開始。

今日はネットをノッカーの岡先生の横に置いて、キャッチしたボールをそこにめがけて投げるのですが、濱中選手は最初、力が入りすぎたのかなかなかネットの中に入らずボールがそれてばかりいて、首をかしげていましたが途中からはちゃんと修正してしっかりネットに入るようになりました。

ノックが終わった・・・と思ったのですが、濱中選手はノックバットを片手にボールをサッカーのリフティングのようにポンポンその場で打ち上げて遊んだり、今度はノッカーになって金澤投手相手に数球ノックしたりしていました。

awaji070113_4.jpgそしてボール集め。グラウンドに散らばったボールをみんなで拾うのですが、濱中選手だけはノックバットを片手にゴルフのパッティング練習をしながらのボール集めでした。

心なしかパッティングの腕前も初日のときよりうまくなっているような気もしました(笑)

練習の合間でこうやってリラックスしたような仕草や表情をしていて、楽しくトレーニングしているように思えました。

もちろん、トレーニングそのものは真剣にしているのですが・・・

次は濱中選手がネットの前に来て、ティーバッティングのようにトスされたボールをキャッチしてネットに向かって思い切り投げるというスローイングのトレーニングでした。

最初は両足を固定してその場で何度も何度もネットめがけて投げて、途中からはすこし助走をつけて、受けたボールをあたかも外野からバックホームするかのように全身を使って投げ込んでいました。

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この練習が終わってボールを片づけているとスタンドから野球少年たちがグラブを持って「ボールくださ~い」コール。
これに気づいた濱中選手と岡先生はボールを片手にフェンスの下に行き、ボールを投げ入れてあげてました。このとき濱中選手は少年たちに「じゃあ、ボールあげるから後で球拾い手伝ってね~」とお願い。
少年たちは大喜びで「濱中選手と話した~!もう友達や~!」と興奮しながら話していましたよ(笑)。

この後、グラウンド整備をしていったんグラウンドから姿を消したので午前の練習は終わったのかなぁと思っていたのですが、少しすると3人がまた現れました。
正午をすぎていたのですがどうやら今日もぶっ続けの練習のようです。

まずはティーバッティング。濱中選手と金澤投手が交互にトスを上げ合って交代でティーバッティングをしているかたわらで岡先生がフリー打撃のための投球練習をしていました。

ティーバッティングを終えるとネットの位置を変えてフリーバッティング開始。気持ちよさそうにスイングするとボールは高々と舞い上がり、何球もフェンスを越えていました。

awaji070113_6.jpgただ、寒さのためかバットの根っこに当たるとかなり手がしびれるようで、手がしびれたら金澤投手に交代し、また金澤投手が打っていて手がしびれたら濱中選手と、交互に練習していました。

相手をする岡先生も大変でずっと投げっぱなしなので最後の方は息が上がったのかストライクが入りにくくなり、途中からはなんと金澤投手がバッティングピッチャーに。

ここからは濱中選手と岡先生が交互にフリーバッティングをして練習が終了となりました。

外野に転がったボールを拾い集め、グラウンド整備して今日はすべてのスケジュールが終了。多くのファンが球場の外で待っていましたが、みんなにサインをして室内練習をするために球場を後にしました。

第2クールも終盤にさしかかってトレーニング内容も少しずつ充実していますが、濱中選手の表情は明るく、楽しみながらトレーニングに励んでいるようでした。

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2007年01月09日

自主トレ第1クール最終日

今日が自主トレキャンプの第1クール最終日。

昨日までとうってかわって小春日和で風もない好天となりました。

今日も球場の外野フェンス前をジョギングし始めた濱中選手と金澤投手でしたが、暖かさのためか表情はさらに明るく、お互い色々話したり時には体をぶつけ合ってじゃれるかのようにランニングしていました。

ジョギングを終えて外野の芝生に腰を下ろした濱中選手は、シューズを脱いでひもを直したり、上着を広く開け袖をたくし上げてアンダーシャツで汗をぬぐったりしていました。

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アンダーシャツ姿なんて昨日まででは考えられなかったのですが、今日の淡路島はそれくらい暖かい天候でした。

この後、二人でダッシュ開始。

awaji070109_2.jpg昨日は強風に向かって走る感じでしたので自然と表情も厳しいものになっていましたが、今日は競争しながら隣の金澤投手の方を見て笑顔で声をかけたりしていました。
ダッシュは昨日と同じく6本くらい。

そして一旦ベンチ奥に下がって、グラブを持って出てきました。

外野の芝生の上に引き返して、そこでキャッチボールです。
暖かさからか、昨日までと距離は変わらないものの低くて力強いボールを投げ込んでいました。途中、「あ、低い!」とか「わー、大きい!ごめん」とか言いながらでしたが、それでもワンバウンドになったり金澤投手を大きくはずれるようなボールはありませんでした。

キャッチボールを終えると内野に戻ってきてノック開始です。
今日は岡先生がノッカーで、三塁ベンチ前で濱中選手と金澤投手が交代で打球を受けていました。
ネットは岡先生の横に置いてあり、受け取ったボールをそこに投げ込んでいました。

軽快なフィールディングで次々に打球を処理してゆき、一日目のようにボールをそらすことは全く無・・・いや1球だけありました(笑)

awaji070109_3.jpg最後の方で岡先生が「じゃあ、あと2球ずつで終わりな」と声をかけてまず金澤投手にノック。思いのほか強い打球が金澤投手を襲い、金澤投手はびっくりした顔。
続く濱中選手への打球はあたりそこねのボテボテのゴロ。
金澤投手は不服そうな顔で岡先生に「俺、投手!こっち(濱中選手)は野手!打つ球が逆でしょう~」と・・・(笑)
そんなこともあって金澤投手へのラストのノックは比較的ゆるいゴロになりました。
そして濱中選手のラスト。気合いを入れて構えた濱中選手は大きな声で「ラスト、バシッと行きましょう!」
岡先生はこれに応えて「よっしゃ」と渾身のスイングでノックしました。強い打球が濱中選手の足もとに放たれたのですが、ナイスフィールディングでこれをキャッチ。誇らしげに濱中選手はグラブを高々と突き上げました。
でも金澤投手は「たまたま入っただけやん!」と突っ込んでましたけど・・・(笑)

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これで午前終了・・・と思ったら、3人ともベンチの奥に引っ込まずにベンチで汗をぬぐったりしています。あれ?と思っているとバットを用意して今度はバッティンググラブをはめ始めました。

時間は正午を越えていましたが、そのままバッティング練習に突入。
昨日までと違ったのは、なんと金澤投手もバッティングをしていたことです。
濱中選手と20球ずつ交代でティーバッティング。

awaji070109_5.jpg自分の番が終わるとバットを渡して後ろで待機です。

濱中選手は金澤投手の後ろに立ってそのバッティングフォームを見ながら時々、アドバイスを送ったりしていました。

そうしながら、少しそれてしまったボールなどを拾い集めてネットのところにいつものようにゴルフのパッティングの要領で転がしたり、途中からは軽~くノックでボールを岡先生の横に送っていたのですが、一度そのボールがそれて岡先生の方に・・・
「危ない!」・・・もちろん、軽~く振ったボールなのでボールに勢いはないのですが、すぐそばを通っていったボールに驚いた岡先生は「おぃ!(汗)」ってつっこみ入れてました(笑)

awaji070109_6.jpg自分の番が回ってきてまたティーバッティングを始めた濱中選手。途中、打球がネットだけでなく、大きく内野のスタンドを越えて場外に出てしまいました。
顔を見合わせる濱中選手と岡先生。
「車のある方向?」と心配そうでしたが、確認に行ったら車もないし、人もいないところでした(ホッ)。

二人に混じって、途中で岡先生もティーバッティングに参加。このときは、濱中選手がボールをあげていました。
ただ、一球目は意地悪をして全然届かないところへ・・・。岡先生がずっここけてスタンドも大爆笑でした。

岡先生のティーバッティングが終わり、濱中選手たちのバッティング練習も終わりに近づいてきました。ボール拾いにも飽きてきたのか、二人は拾ったボールをお互いの場所にめがけてノックし始めました。
濱中選手が拾ったボールを金澤投手めがけてノック。そのボールをグラブではなく、バットで受け止めるというか、バットに当てて勢いを殺して抑えるというか・・・とにかく自分のそばにボールを落として、そのボールをまたノックで打ち返す。
そんな遊びが始まりました。

awaji070109_7.jpgそのうち、飛んできたボールをどうやってバットで受け止めるかを競い合うようになり、濱中選手もバントで転がしたりしましたが、勢いが死にすぎて二人に「キャッチャーゴロ、アウトや!」と判定されていました。
逆に金澤投手は器用で、飛んできた打球をなんとバットの先端にうまく当てて転がしたりしていました。その器用さには濱中選手・岡先生も驚いていました。

最後に左打ちのティーバッティングをしてバッティング練習終了。

ネットやボールをしまい、いつものように倉庫からトンボを出してきてグラウンドを整備しました。

グラウンド整備が終わり三人ともトンボを倉庫に戻しにいったのですが、いち早くトンボを返し終わった濱中選手と金澤投手は、岡先生が倉庫に入ったのを見届けるとなんとドアを閉めて外から押さえつけちゃいました(笑)
ちょっとしてドアを開けたのですが、岡先生が「びっくりした~」と笑いながら出てきました。いたずら好きな二人は今日はこんな事ばかりでしたよ。

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これで第1クール終了。明日は休養日になります。
最初はあまりの寒さにどうなるかと思いましたが、球場のコンディションも良くなりましたし、何より3人のコンビがとても良く、いい雰囲気の中でトレーニングできていて順調な滑り出しでは無いでしょうか。

残すは約10日間・・・さらにメニューは充実しハードになっていくでしょうが、今日の濱中選手の様子を見ていたらきっと難なくクリアしていってくれると思えました。

2007年01月08日

自主トレキャンプ2日目

昨日に引き続いて行ってきました、濱中選手の自主トレキャンプ。
天候は晴れてた分、昨日よりは良かったのですが相変わらずの強風でした。

2日目でもあり昨日より早くグラウンドに現れた濱中選手たち。
今日の濱中選手はサングラス着用でした。

awaji070108_1.jpgやはり強風のため、今日もランニングは球場内。
外野フェンス前を金澤投手と並んで走り始めました。

何度も何度もライトとレフトの間を往復してしっかり汗を流して、水分補給をしてからストレッチ。このストレッチは軽めで、今日はこのあとダッシュをしていました。

レフトからライトへと、今度は直線で思い切りダッシュ。
ライトからは歩いてレフトへ戻ってきてまたダッシュ。
この繰り返しを5~6本繰り返していました。

アップはここまでで終了。

ペットボトルを持って内野へと帰ってきました。

いったん、ベンチ奥に戻った濱中選手たち。しばらく出てこなかったので「まさかサブグラウンドへ行ったのでは?」なんてちょっと不安になりましたが、結局かなり時間が経ってからグラウンドに出てきました。グラブを手にして出てきたのは濱中選手と金澤投手、それに岡先生と今日はSICの社長さん。

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濱中選手と金澤投手がキャッチボールする横に並んで岡先生と社長さんも一緒にキャッチボールしていました。さすがに距離は濱中選手と金澤投手の方がかなり長かったですけど・・・

キャッチボール中もかなり風が強くて途中、砂ぼこりが舞い上がり、あわてて後ろ向いてその砂ぼこりをやり過ごすシーンも見られました。

キャッチボールも終わりに近付いたとき、隣でキャッチボールをしていた社長さんが先にキャッチボールを切り上げ、濱中選手に近付きました。
手には携帯。濱中選手の目の前に座って携帯を構えました。そう、公式サイトのブログにアップするための写真を携帯で撮影していました。

awaji070108_3.jpgキャッチボールを終えると今度は濱中選手、金澤投手、岡先生がバックネット前に集合しました。
ピッチャーマウンドあたりに社長さんがノックバットとボールを持って準備。
そう、ノックです。
ボールを逸らしても取りに行かなくても済むようにバックネットを背にノックが始まりました。濱中選手、金澤投手、岡先生の順にノックを受けて捕ったボールは少し離れた位置に置いたネットに送球です。

ボールをうまく捕れないと、捕れるまで連続でノックを受けるというルールで開始されたのですが、さすがに最初はみんなうまく処理していました。

ただ、打球が右に左に振られると岡先生の息が上がってきて逆シングルでのボールの処理がなかなかうまく行かず、一人で何球もノックを受けていました(笑)

あまりにしんどくて途中脱落しちゃったのですが、濱中選手が「あれ?どこいくんですか?」って聞くと「球拾い・・・」とポツリ。休憩がてら周囲に転がったボールを集め始めました。

これでノックは濱中選手と金澤投手の二人交代。
回ってくるのが早くなって、「結構きついわ~、早く復帰して~」と濱中選手が岡先生に懇願していました(笑)

内野でのゴロのノックを終えると今度は外野の芝生の上に移動して、昨日と同じく内野フライ(キャッチャーフライ?)のノック。
社長さんがノックしてみんなでボールを追いかけました。

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ただ、やっぱりフライを上げるのは難しいのか、途中で濱中選手がバットを奪い取り(笑)、昨日と同じくフライあげに興じていました。
あ、もちろん、何度か空振りしていましたよ~(笑)

ここまでで午前中の練習は終了。
お昼休みをはさんで、午後の練習です。

awaji070108_5.jpg午後は、昨日と同じくティーバッティング。
出てきた濱中選手は午前中のサングラスを外して帽子をかぶって現れました。

そしてティーバッティングを始めましたが、このときも社長さんが近くで何度も撮影していました。

今日の練習はこのティーバッティングで終了。ネットやボールを片づけ、グラウンドにトンボをかけて一礼して球場をあとにしていました。

少しは風がやむと楽に練習できそうですが、この2日間は強風で濱中選手もちょっと大変だったと思います。
でも練習そのものは予定通りこなして順調な滑り出しでは無いでしょうか。
ここからあと10日あまり・・・頑張ってもらいましょう!
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2007年01月07日

自主トレ開始

今日から濱中選手は金澤投手、岡先生とともに淡路で自主トレ開始。
2007年をここからスタートすることになります。

天気予報ではかなり冷え込み、時々雨や雪まじりになるとのことでしっかり防寒対策をして球場に向かいました。

ついてみると、海のすぐそばの球場と言うこともありふきっさらしのものすごい木枯し。
しかも濱中選手たちを待ってる間は、雨もぱらついて「ホントにこんなコンディションでやるのかなぁ」と心配しながら待っていました。

少しすると濱中選手たちが車でやってきたのですが、車から降りた3人はあまりの寒さ・風の強さにびっくり!
「こりゃあ、あかんわ~」と言いつつ、まわりのファンにはちゃんと「あけましておめでとうございます~」と挨拶しながら球場に入りました。

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普段なら球場のまわりの防波堤のところをランニングで一周して練習開始なのですが、あまりの風の強さに今日はメインスタンドを使って、その外野のフェンス前でランニング開始。
それでも寒くてウインドブレーカーのフードを立てて、首をすくめ、手を袖の中に引っ込めて走っていました。

070107awaji_2.jpgその様子を撮影している間も風はすごくてフェンスに寄り添って撮影していたのですが、強風に体が押されて倒れそうになるくらいでした。

ランニングを終えた濱中選手たちは外野の芝生に座り込んでストレッチ開始。
水分補給しながら体をほぐしていました。

そのあと少しランニングを追加して内野に戻ってきました。

いったんベンチ奥に引っ込んだのですが、しばらくしてグラブを持って登場。
金澤投手とキャッチボールを開始しました。

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かなり寒いからか投げにくそうで、何球かはワンバウンドになったりしていましたが、距離はしっかり投げていました。途中、寒さで捕球した左手がしびれて痛かったのか、しきりに手を振ってるシーンもありましたよ。

昨年の秋季キャンプでの右肩違和感からすでに2ヶ月。

この極寒の中、これだけ投げられるなら全く問題ないでしょうね。
2007年最初のキャッチボールで安心させてもらいました。

キャッチボールが終わると今度は岡先生がノッカーとなって内野ノック開始。

三塁側ベンチ前で濱中選手と金澤投手が交互にボールを処理して近くに置いたネットにボールを投げ込んでいました。

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内野ノックなのに途中でそばにあるフェンスに打球をはねさせて「クッションボール処理」までやってました(笑)
ただ、ここでも手がかじかんでか、ボールを後ろにそらしたり逆シングルでうまくさばけずボールがポーンと跳ね上がってしまったりしていました。

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ノックの仕上げに岡先生が内野フライを打ち上げようとしたのですが、なかなかうまくいかず濱中選手がバットもって手本を示そうとしました。

が・・・、なんといきなり空振り(笑)。スタンドからは笑い声があがりました。さすがにノックはそんなに慣れてないようでかなり苦戦していましたが、それでも何球かはうまく打ち上げていました。
空振りのシーンは動画にありますのでVideoコーナーで見て下さい。
どの打球も岡先生が必死で追いかけて、濱中選手が「捕れる!捕れる!」と声をかけてましたが、岡先生の方は「あかん!無理・無理~」と途中少しへばってましたよ(笑)。

金澤投手も「ちょっとやらして~」って感じでノックに挑戦していましたが、やっぱり打つ方は苦手なのか空振りを連発。
途中であきらめてました(笑)
午前中の練習はここまで。
いったんベンチ奥に引っ込んで食事の時間となりました。

30分くらいの昼食時間を終えて、金澤投手は一人で球場外をランニング。濱中選手は岡先生と一緒にグラウンドに出てきました。

070107awaji_6.jpgそしてボールとネットを用意すると、ティーバッティング開始。最初はゆっくりと、そしてまずは左手一本で、続いて右手一本でティーバッティングを行うと、今度はフルスイング。
最初っからそんなに飛ばして大丈夫なんだろうかと思うくらい思い切り振ってました。
途中からはゆったりとしたペースに落として、一球一球スイングを確かめながらバットを振って、時にはスイング後に満足できなかったのか顔をしかめたりしていました。

バットは黒いバットだったのですが、今年から使うハードメープルのバットでしょうか。打ったときの音が今までより甲高くて硬いって印象でした。

ティーバッティング中にこぼれたボールは途中でいつものようにゴルフのパッティングのまねごとをして集めていましたが、しきりに「うーん。おかしいなぁ、ボールが切れるなぁ~」と呟いて狙い通りに転がらないみたいでした(笑)
このパッティングのシーンも動画にあります。

最後に左打ちでしばらくバットを振ってティーバッティング終了。

ネットやボールを片づけ、トンボでグラウンドをならし、最後にスタンドに向かって「今日の練習、以上終了です。ちょっと早くてすいません(笑)」と言ってベンチへと引き上げていきました。

いやいや、初日なんですからこれくらいで十分ですよ~(笑)

球場をあとにするときには大勢のファンに囲まれてサインや写真に応えていました。
天候のコンディションは万全とは言えなかったものの、しっかり体を動かして2007年を順調に始動することができたのでは無いでしょうか。
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2006年12月26日

阪急ホテルでのトークショー

party061226_1.jpg今オフ最後のイベント、阪急ホテルでのディナーショーに行ってきました。

阪急ホテルで初の開催で、どんな内容なのかも分からずに行ったのですが、会場は400人近いファンの活気にあふれていました。

まずは食事を済ませたのですが、料金の割にはなかなか美味しい充実のメニューでしたよ。

そしていよいよショーの開始。まずはサンテレビの湯浅明彦アナウンサー(ゆあぴー)が登場。会場内での注意事項をアナウンスして、ようやく選手入場です。

まず最初にコールされたのは濱中選手。
レイラの曲と共に会場が暗くなり、舞台から最も遠いドアが開くとそこには濱中選手の姿。スポットライトが当てられ会場中に歓声が沸き起こりました。

テーブルとテーブルの間を抜けながら舞台に到着。
ゆあぴーから紹介を受け、マイクを持って早速質問に答えます。
「どうでしたか?入場は?」

濱中選手は笑いながら「いやぁ、どこを歩いていいのか分からなくてバタバタしちゃいました」と。

続いて入場した藤本選手も「入場するのが遠かったです(笑)」と言うくらいフロアを長い距離歩いて舞台に到着しました。

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そして二人が着席してトークショーの開始です。

「二人は仲良しだと言われますが、普段はどうですか?そもそもどうやって仲良くなったのですか?」
の質問に、藤本選手が「年も近いし、ほとんどため口です(笑)。濱中選手からは『この世界は年齢より、プロ経験年数だ』と言われてます(笑)。プロ入りして寮に入ってから、初めて一緒にご飯を食べに行ったのが濱中選手と金沢投手でした。そのころから良くして貰ってます」と。
それに応えて濱中選手は「はい!よくしてあげてます(笑)。初めて一緒に食べに行ったのは焼き肉でした。藤本選手は社会人の頃、良く甲子園に来てめちゃくちゃヤジってたらしいですよ(笑)。」と当時のことを思い出しながら話してくれました。
藤本選手の方は、「ヤジってたのはハートキー選手とかですよ~。濱中選手のことは当時から期待していたので、ヤジったりしてませんって」とあわてて答えてましたよ。「ハートキー選手」なんて懐かしい名前に、ゆあぴーから濱中選手に「当時一緒にプレーしましたよね?!覚えてます?」と聞かれていましたが、「え・・えぇ、覚えてますよ・・・。でもあんまり・・・印象にないですねぇ・・・」とバッサリでした(笑)。

藤本選手にとっては最初は濱中選手って、「おー、阪神の濱中選手や~」って感じだったらしく、一緒にご飯食べるなんて想像もできなかったとのことでした。今ではあんなに仲がいいのに・・・

ゆあぴーからは「飛行機も乗れない仲間ですよね~」と水を向けられ、藤本選手は「社会人時代に満員電車で気分が悪くなって・・・。飛行機に乗ると同じような感じになるんです。睡眠薬や安定剤がないと・・・」とその理由を述べると濱中選手も「僕は、インターコンチネンタル杯でキューバに行ったとき、めちゃくちゃ飛行機が揺れてそれからダメなんです。でも薬を飲むほどではないですけど・・・」と続いて答えていました。

今年はどんな1年でしたかと聞かれ、濱中選手は「個人的には怪我から復帰してレギュラーを取って1年間やり遂げるという目標が達成できたし、この10年の中で最高の成績だったのでその部分では満足していますが、チームとしてはあそこまで追い上げたのに、逆転することが出来なかったという悔しさがあります。」と振り返っていました。

続いては質問コーナー。

「座右の銘は?」と聞かれた濱中選手は「そういうのはあまり好きじゃなくて、特別これと言う言葉はありません。」とキッパリ。特にジンクスとかゲンを担ぐということもないそうです。

party061226_3.jpgただ、「打席にはいる前にはどんなことをしますか?」と聞かれ、考え込んでしまった濱中選手。しばらく「うーん!」とうなってしまったので、ゆあぴーも仕方なく藤本選手にも同じ質問を・・・
そしてやっと思い出したかのように「多分・・・多分ですけど、右足からバッターボックスに入ります。来年見て手下さい。もし間違ってたらごめんなさい(笑)。」と何とか答えをひねり出していました。

「怪我をしていた2年間、支えになったのは何ですか?」と聞かれ「家族や治療の先生、そしてもちろんファンの皆さんの声です。」とまじめに答えたあと「藤本選手は千葉で入院してるときにわざわざ赤星選手と一緒にお見舞いに来てくれたんですよ~」と藤本選手を持ち上げたのに藤本選手が「でも、こいつお茶のひとつも出さないんですよ~」と突っ込んだもんだから、濱中選手の反撃が始まりました。
「いや、手術のあとで腕をこーんな風に吊ってるのに、お茶なんか出せませんよ~。それより、藤本選手なんかお見舞いに来るのに手ぶらで来たんですよ。なーんも持ってこなくて・・・」と逆襲(笑)。
藤本選手もこれには「いや・・・あの時は実は寝坊して・・・赤星さんにもめっちゃ怒られて・・・買いに行くヒマが無かったんです・・・」としどろもどろに・・・(笑)

「プレゼントで貰って一番嬉しかったものと一番困ったものは?」の質問には「頂いたものは、どんなものでも嬉しいです。ただ・・・困るのはお守りです。気持ちは嬉しいのですが、沢山のお守りを持つと、お互いがケンカをするって言うから・・・。もちろん、捨てずに全部持ってますが、これ以上貰うのは困るかも・・・」と・・・。確かにそうかも知れませんね。捨てるわけにいかないですし・・・

有馬記念の結果も聞かれていました。「残念ながら2着3着が全く当たりませんでした。負けました~」と。ゆあぴーから「大体、野球選手って1回のレースでいくらくらい買うんですか?」と聞かれ二人で顔を合わせて「人によってまちまちです。まぁ数万円レベルですよ~」と・・・
いやいやそれでも結構な値段ですよ~

あと「カラオケでの十八番は?」の質問に、「最近の曲は結構いろいろ歌いますよ。一番最近でカラオケに行ったのは片岡さんのお疲れ様会。一軍野手ほぼ全員と下柳投手、藤川投手の20人くらいでジャンカラで歌いました。その日はほとんど片岡さんに歌って貰いましたが、最後には全員で肩を組んで『サライ』をみんなで熱唱しました。感動的でしたよ~」とちょっとしたエピソードも交え、最後に「でも僕の好きな曲は『栄光の架け橋』です。初めて聞いたとき自分のことを歌っているって思ったくらいで、いっぺんに好きになりました。今でも自分で歌うと涙が出そうになります。」と今でも栄光の架け橋が好きだってことを熱く語っていました。

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質問コーナーが終わると抽選会。

出てきた商品は、2人のサインが入ったメガホン、はっぴ、帽子などなど・・・
最後には2人のサイン色紙15枚もありました。
案の定、僕は当たりませんでしたが・・・(汗)

party061226_5.jpgそしてオークション。濱中選手の出品したのはスパイクとバット、ユニフォーム。やはりかなり高額で落札され、とても手が出ませんでした。

ただ、最後に濱中選手からのプレゼントとして上限5000円でアンダーシャツが出品され、希望者(ほぼ全員)でじゃんけん大会。
見事最後に残った人が5000円でアンダーシャツを落札していました。

そして、再度抽選会。今度はイベント終了後に握手してもらえる権利を抽選したのですが、残念ながらこれもはずれでした~。

party061226_6.jpg最後に六甲おろしをみんなで歌いましたが、濱中選手、藤本選手とも手拍子しながらみんなと一緒に歌っていましたよ。

これで今日のイベント終了。

あっという間の楽しい時間でした。
でもやっぱりこの二人のコンビはいいですね~
話の掛け合いも面白いし、お互い気心が知れてるからか、リラックスした表情で普段の二人を見ることができて・・・
来年のイベントもこの二人でお願いしたいです。

2006年12月15日

オフィシャルホームパーティー

昨年に引き続き、今年も合同開催となったHMNK5、Monkey9のオフィシャルホームパーティー。

行ってきました!

去年と同じくガッチことABCの小縣裕介アナウンサーが司会。

今年は濱中選手が最初に会場に招き入れられました。ドアが開き会場に入ってきた濱中選手に大歓声。
「layla」が流れる中、テーブルの間を抜けて舞台へと向かう濱中選手に向かってフラッシュの雨あられ。
みんな総立ちとなりました。

続いて藤本選手の登場。

party061215_1.jpg二人揃ったところでまずは乾杯です。客席にもシャンパンがつがれ、濱中選手・藤本選手もシャンパングラスを片手にガッチの発声で乾杯!

ようやく着席してトークショー開始です。ただ、昨年とは違ってちょっと話を聞いたかと思うとすぐに質問コーナーへ。
客席からあらかじめ記入して貰っていた質問のうち、数問を選んでそれに答えていくという趣向です。

このとき、「イスに座ったままではなく、舞台から降りて近くで答えましょう!」とガッチが言うと、またもや場内は騒然。

濱中選手は暑いからと上着を脱いで、舞台をおりて客席のテーブルの間に向かいました。

「生まれ変わってもプロ野球選手になりたいですか?」の質問には「もちろん、プロ野球選手として今は一生懸命やりますが、もし生まれ変わったらジョッキーになりたいです。馬が好きなので・・・。ディープインパクトに乗りたいですね。ただ・・・こんな体格のジョッキーはいないですけどね(笑)」と。

その前に「社長になりたい」と言った藤本選手には、ガッチの呼びかけで会場中から「社長」コールがあったので、今度は「ジョッキー」コールを呼びかけようとしましたが、「いや、専務と呼んで下さい」とジョーク。

会場中からわき上がった「濱中専務」コールに両手をあげて応えていました。
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「今、はまってるものは?」との質問には両選手とも「ゴルフ!」
濱中選手は「藤本選手は打った球が近くの木に当たって戻ってきて、飛距離マイナスってこともありましたよ」と実力をばらせば、藤本選手は「濱中選手はドライバーで思い切り振ったのにサードフライくらいしか飛ばなかったりしますよ」と応戦していました(笑)

party061215_3.jpg続いて、赤星選手がビデオレターで突然のメッセージ。

濱中選手に対しては「人の耳を触らないように!君は気持ちいいかも知れないけど、僕は気持ちよくありません~」と・・・

舞台に戻った濱中選手にガッチがそのことを聞くと「耳たぶフェチなんです。小さい頃から父親の耳たぶを良く触っていて・・・。あ、でも変態じゃないですよ(笑)」と。
藤本選手も「僕も触られましたが、僕のは貧相でダメらしいです(笑)」と答えていました。

そして抽選会。
濱中選手からはサイン入りネックウォーマー、自分が良く来ていたTシャツ(サイン入り)、年賀状が届く権利、そしてなんと濱中選手にほっぺにチューして貰う権利(笑)などがプレゼントされました。

party061215_4.jpgさすがに舞台上でほっぺにチューするときは濱中選手もかなり照れてましたが・・・

オークションでは19号ホームランを打ったときの革手袋や、ビジターユニの上下、アルマーニのジップアップジャケットなどが出品されましたが、どれもこれもスゴイ値段で落札されていました(汗)

いずれもお宝だけにうらやましいですが、あの値段ではちょっと手が出ませんねぇ~

じゃんけん大会やあみだくじでサインが当たる抽選会があり、いよいよパーティーも終わり。

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最後に来季に向けての意気込みを語って退場となりました。
もちろん、濱中選手は来季こそ優勝そして日本一と力強く語ってくれました。

パーティー終了後、昨年と違ったのは会場の外で二人が待っていて参加者全員が握手をしてもらったこと。

疲れて大変だろうに360人全員に声をかけながら握手していました。
ご苦労様でした。

気がつくと時計の針は10時を過ぎ、あっという間に時間が経っていました。
やっぱり楽しいと時が経つのが早いですね~
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2006年12月09日

雨の合間の鳴尾浜

朝から雨の降る土曜日。
この天候では練習は無いかなぁと思いながら、空模様を見ていると次第に雨が上がり、曇りながら明るくなってきました。

「これは、もしや?!」

naruo061209_1.jpgわずかな期待を抱いて鳴尾浜球場に向かいました。
球場に着いたときは、雨は上がり、グラウンドの状態も悪くありません。
良かった~と思って球場の門に近付くと・・・「指導者講習のため9日10日は関係者以外立ち入り禁止」の札。

おまけに、「12月11日~26日はスタンド工事のため球場内への入場は出来ません」との張り紙も・・・

がっかりしながらもそれでもしばらく球場の外で中の様子をうかがいながら待っていました。

しばらく待つと、子供連れの方など何人かのファンが球場にやってきてそれを見てなのか、なんと開門してくれました。

スタンドに入って見ると、江草投手や桟原投手、能見投手などがランニング、キャッチボールを行っていました。

しばらくして投手陣がいなくなり、グランドから選手の姿が消えました。

少しして出てきた前田大和選手などもちょっとキャッチボールをしていなくなってしまい、グラウンドキーパーさえどこかに行ってしまいました。

濱中選手がタイガーデンに来てるのは確認していましたが、天候も良くないですし、一緒に練習する選手も来ていなかったので、もうグランドには出てこないかなぁと半ばあきらめ気味に、他のファンの人たちがスタンドからいなくなってもイスに座って待っていました。

naruo061209_2.jpgしばらくして、グランドの入り口に人影が・・・

濱中選手です。

紺地に白のストライプのトレーニングウエアで左手にグラブをして右手にボールを持ってトレーナーさんと一緒に出てきました。

パッと見て濱中選手だと分かったのですが、何かが違います。

そう、よく見ると7日のスポーツフェスティバルのときとは、明らかに髪の色、長さが違っていました。
昨日、髪を切って染めたんでしょうねぇ。オフ仕様の髪型(笑)になっていました。

濱中選手はすぐに外野の芝生を歩いてゆき、キャッチボールを開始。

ドンドン距離を伸ばしていきます。

先週よりかなり力の入った投球で、低いボールをなげていましたが、表情には余裕が感じられ、何事も無かったかのようにドンドン距離を伸ばしていきました。

先週の60mはあっという間に越えて、すぐに70mを越えました。
この距離でも、全く問題のない投球を続けていて、肩の調子の良さが伺われました。

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しばらく70m超の距離でキャッチボールを続けていましたが、先週と同じく、少しだけ距離を縮めてゆったりとしたフォームでひとつひとつの動作を確認するように力強く投げ続けていました。

と・・・ここでその投球動作に変化が・・・

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セットポジションから、繰り出されるボールは何と変化球。
最初はカーブを数球。
続いて、濱中選手が手を横に振るジェスチャーをしてから投げた球はスライダー。

直球を交えながら、しばらくは投球練習でした(笑)

フォームもなかなか決まっていましたよ。

この日の野外練習はこのキャッチボールだけで終了。

ただ、この後球場を後にしたのですが、すぐに雨が降ってきたのでホント晴れ間の一瞬を狙っての野外練習だったようで、その間だけでももってくれた天候に感謝しました。

濱中選手、肩の方はますます好調のようでした!
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2006年12月07日

スポーツフェスティバル

冷たい雨が降りしきる中、大阪城ホールで行われた2006プロ野球スポーツフェスティバルに行ってきました。
オフのイベントとしては、かなり有名で定番なこの企画ですが、濱中選手はずっと以前に一度出場してからは出場機会が無かったため、僕も今まで行ったことがありませんでした。

今年は濱中選手が出場するとのことで急遽、予定を組み会場に駆けつけました。

会場に入ると観客席の8割方は女性ファン。しかも若い女性が多くてさながら男性アイドルのコンサートのような様相。

ちょっと恥ずかしさを感じながらも自分の席に座り、開演を待ちました。

先に来ていた方に聞くと、早めに会場に来ると選手による歓迎セレモニーでハイタッチがあったそうで、しかも濱中選手も先頭に立って観客の人たちとハイタッチしていたそうです。
僕が到着したのは開演15分前ですでにもう選手の姿はありませんでした。残念・・・

(この日のレポは、1月7日にテレビ放送されますので、ネタバレにならないように気をつけて書きますが、画像や記載内容である程度、競技内容がわかってしまうかもしれませんのでご注意ください。)

spofest061207_1.jpgそしていよいよ開演。いったん会場中が暗転し、スポットライトが当てられて次々に選手が入場してきます。選手の入場の順番は今年のシーズンの成績順。
日本ハム、中日・・・とスタートし、タイガースの選手は4番目の登場でした。

金本選手を筆頭に、濱中選手、藤本選手、鳥谷選手の4選手がコールされると会場にはこの日一番の歓声が上がりました。

観客席にサインボールを投げ入れながら、所定の席へと向かいました。

そして司会者やアシスタントの方々の紹介があり、競技開始。

濱中選手は最初の競技からいきなりの出場でした。セ・リーグ対パ・リーグの戦いで、セリーグの代表の一人としての出場です。

濱中選手がコールされると会場からは「濱ちゃ~ん」「濱中~」「濱中さーん」の黄色い声がわき上がりました。

その辺をふまえてか、インタビューの時間も濱中選手がもっとも多かったようです。

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出場する選手は舞台袖に隠れて次の競技の準備、たとえばヘルメットをかぶったり、サポーターをつけたり、番組のスタッフから手順を聞いたりするのですが、僕の座った席からはこの舞台裏がばっちり見えていました。

ファン感謝デーの時にも思ったのですが、濱中選手はどうも段取りをしっかり知っておきたいようで、係のスタッフに、身振り手振りで何度も何度も手順を確認していました。

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次の出番も比較的早めにやってきました。

ラケットを持って登場した濱中選手でしたが、競技内容は放送を見てのお楽しみに・・・

ただ、サーブを打つときの濱中選手はなぜか片足がピョンとあがって、なんかちょっとカワイイ動きでしたよ~

ここでもセ・リーグの代表として出場した濱中選手でしたが、みんなの中心となり、さらに途中から応援団として参加したココリコの遠藤さんとも仲良さそうに楽しんで競技に参加していました。

前半にたくさん出場した濱中選手でしたが、後半戦には出番無し。

金本選手や、藤本選手が頑張ってるシーンを座席に座って笑ったり拍手を送ったりしながらずっと応援していました。

ファンとしてはもっともっと出番があるとうれしかったのですが、出る方は出る方で大変でしょうしね。まぁ、十分がんばってくれたと思います。

収録も3時間半を越える長丁場となり、最後の方はかなり眠そうな顔をして一人で座ってるシーンもありました(笑)

spofest061207_4.jpgでも、巨人の内海投手、矢野選手の二人の若手が濱中選手のそばに笑顔でやってきて、雑談開始。

何を話してるのかはわかりませんでしたが、始終笑顔で、ジェスチャーをつけて盛り上がっていました。

最後に表彰式があり、またサインボールの投げ入れがあってすべての演目が終了となりました。

なかなか楽しいイベントでしたよ。
来年もぜひ出場して欲しいなぁ~

詳しい競技内容や結果、インタビューの受け答え、果たして濱中選手が表彰されたのかどうか、などは本番をお楽しみにしてください~♪

1月7日、日本テレビ系列でオンエアーの予定です。
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2006年12月03日

鳴尾浜でトレーニング

オフに入り、イベントも多くなっているため練習日がつかめないのですが、とりあえずのぞくだけのぞいてみようとと鳴尾浜球場に行ってきました。

着いたときはまだ選手は誰もおらず、阪神園芸の方々がグラウンド整備をしていました。

鳴尾浜球場は相変わらずの極寒の地。
予報ではこの冬一番の寒さだとのことだったので、それなりの装備はしていったつもりでしたが、それでもかなり寒かったです。

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しばらく待つと、虎風荘の寮生の若手選手達が出てきました。

若手選手達はランニングから始めたのですが、やはり寒いのか、辻本投手などは目出し帽を頭からすっぽりかぶって、コントに出てくる銀行強盗のような出で立ちで走っていました。

若手選手達から遅れること30分ほどして・・・

濱中選手がグラウンドに現れました。

左手にグラブを持ち、紺地に黄色いストライプのトレーニングウエアを着て福原投手と一緒でした。福原選手の手には、赤い輪っか・・・よく見ると真ん中が空いたフリスビー(真ん中に穴が空いてるものはエアロビーと言うタイプらしいですが・・・)でした。

濱中選手は手にしたグラブを芝生の上に置くと、いったん小滝トレーナーのもとへ・・・。うしろから背中をどんと叩いて、ちょっと手荒なご挨拶。いや、叩くと言うよりラリアットという感じでした(笑)。

右手をあげたり、振ったりしながら今の肩の状態を説明しているようでした。

naruo061203_2.jpgご挨拶が終わると、福原選手からエアロビーを受け取った濱中選手がまず第1投。

逆手に持ったエアロビーを思い切り宙高く投げあげました。

ただ、フリスビーの中でも飛距離が長いとされるエアロビー。
予想を超えて遠くまで飛んでしまい、福原選手はこれに追いつくことは出来ませんでした。

あとは、二人である一定の間隔を保ちながら外野の芝生を行ったり来たり・・・。

途中、お互いをめがけてエアロビーを投げ合いながら何度もライトからレフトの間を走っていました。

ただ、エアロビーを受け取るのはかなり難しいようで、頭の上を通り越えていくエアロビーに飛びつこうとのけぞってみたり、自分の体近くに来て、なんとか手に当てることが出来てもキャッチできなかったりで、かなり難しそうでした。

naruo061203_3.jpgただ、こうやってレジャーのような要素を取り込むことで、ただ寒いグラウンドを走るだけのトレーニングにメリハリがついて楽しそうでしたよ。

もう何度か往復して、かなり体も温まってきただろうと思われた頃、福原選手が思いきり投げ出したディスクは、濱中選手のはるか上を越えてそのまま外野のフェンスを越えてしまいました(このシーンは、動画の中にあります)。

濱中選手はこれを自分で取りに行こうとしたのか、フェンスに向かってダッシュ。ネットにつかみかかろうとしましたが、もちろん届きませんでした(このシーンは動画でも撮れてません・・・)。

結局、ここでエアロビーを投げながらのランニングは終了。

外野の芝生にどっかりと腰を下ろしてしばし休憩となりました。

手元に戻ってきたエアロビーに逆回転をかけながら芝生の上に投げて、バックスピンで自分の手元に戻す・・・なんて曲芸のようなことをして遊んでいました。

naruo061203_4.jpg続いてはキャッチポール。

福原選手とキャッチボールをするのかと思いきや、それぞれ別々のトレーナーさんを相手にキャッチボールを始めました。

新聞などメディアではもうキャッチボールどころか遠投も始め、ネット投げで投球フォームも調整しているとは聞いていましたが、僕にとってはあのトレーニングをリタイアした倉敷の秋季キャンプ以来のキャッチボール。

目の前で実際にみながら少しドキドキしてしまいました。

ただ、濱中選手の方は、もちろんそんなことはお構いなしで、ドンドンその距離を伸ばしていきます。

結局、外野の支柱を使った目測ではありますが50~60mくらいの距離で問題なく投げていました。

これだけの力投をみられると本当に安心できますね。

全く肩の方は心配ないようでした。

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この位置までいったん距離を伸ばしたのですが、しばらくすると10mくらい距離を縮めて、今度はかなり力を入れて低い球で何球も何球も投げていました。
自分のフォームを確認するかのように続けて投げていましたよ。

そうして、ゆっくり少しずつ距離を縮めてキャッチボール終了。

野外練習はここまでで終了。
室内へと練習場所を移動してしまいました。

この目で、元気そうな濱中選手の様子、そしてボールをなげる姿を見ることが出来て満足しながら鳴尾浜球場を後にしました。

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2006年12月01日

オフの濱中選手・・・

公式サイトのメッセージが更新されていました。

オフで少しゆっくりしながらも、鳴尾浜でトレーニング。
肩の調子もいいようですね!

ゴルフも楽しんでリラックスしてるようですし、ホームパーティーも楽しみにしてくれているとのこと。

なかなか情報のないこの時期だけにこうやって、メッセージで報告してくれるのはうれしいことですね!

2006年11月18日

ファン感謝デー

シーズンも終わり、秋季キャンプを先日終えたタイガースの選手達。

今日は甲子園球場でファン感謝デーの日です。
今年、濱中選手のユニフォーム姿を見られる最後のチャンスです。

ここ数年は肩の故障もあり、あまり積極的にファン感謝デーのプログラムに参加することの無かった濱中選手でしたが、今年はフルシーズンを一軍で過ごし、結果を残したシーズンでしたから出番も多いのではないかと期待して甲子園に行ってきました。

事前に天候が心配されていましたが、幸い朝から晴れ模様。
現地に着くと、甲子園球場は改装中のため外のツタが除去されて壁がむき出しになった部分が多く、かなり違和感がありましたが中に入ってみるといつもの甲子園。
久しぶりの球場になんとなくホッとしたような気持ちで座席に着きました。

ビジターユニフォームで現れた濱中選手は三塁側ベンチへ。
イベント開宴が場内にアナウンスされ、いよいよスタート。

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選手の名前が次々とコールされ、一塁側と三塁側に別れてスタンバイしていた選手達が、スモークの中から元気にグラウンドに順に飛び出して来ました。
投手、捕手、内野手とコールされ、外野手。
濱中選手の名前もコールされ颯爽と登場。一列に並んだコーチ・選手達の右端に着きました。

球団代表からの挨拶が終わり、岡田監督からの挨拶。
途中、来シーズンからメジャーに挑戦する井川投手も監督に促されて挨拶しました。

koshien061118_1.jpg挨拶が終わると2006年シーズンの優秀選手の表彰。
奪三振王の井川投手や最優秀中継ぎ投手の藤川投手、ベストナインの金本選手やゴールデングラブ賞の赤星選手らが次々と表彰されていきました。
そして、濱中選手も・・・
「敢闘賞」としてしっかり表彰を受けていました。

結局シーズン全体の最優秀選手は福原投手。
ベンツをプレゼントされ、これに乗ってグラウンドを半周回っていましたがちょっと恥ずかしそうでしたよ。

ここからが各種の催し物。

koshien061118_3.jpg藤川投手・久保田投手プロデュースのスピードガンチャレンジ、赤星選手プロデュースのベースランチャレンジで、これまでの好成績のファンが出てきて雌雄を決しました。

こうしてる間、濱中選手はベンチの隅っこの方に陣取ってグラウンドの様子を見ていました。隣にいるのは同い年で仲のいい相木投手。
途中何かを見つけて指をさして大爆笑したり、楽しそうにしていましたよ。

続いてはファン参加イベント。

3種類の競技が行われましたが、濱中選手もこの2つ目、3つ目の競技に参加。

koshien061118_4.jpg2種目めの「お虎様の大名行列リレー」では大きなシャモジのようなものにボールを乗せファンと一緒に運んでましたし、3種目めの「魅惑の大変身大レース」では同郷の玉置投手とともに走り、玉置投手にマッチョマンTシャツを着せていました。

続いて、グラウンドにはABCラジオで毎朝「おはようパーソナリティー」のパーソナリティーを務める道上洋三さんと、ABCテレビの「おはよう朝日です」の顔、宮根誠司さんが現れ、今年のタイガースの戦いぶりを振り返りました。

その中で、「道上洋三が選ぶ虎のここ一番」というコーナーがあり、第1には藤川投手がヒーローインタビューの際、涙を見せたあの巨人戦での熱投を、第2には今岡選手が中日戦で復活の2塁打を打ったシーンをあげていました。

koshien061118_5.jpgそして続いて「宮根誠司の選ぶ虎のここ一番」・・・
宮根さんが選んだのは「濱中治の復活」。濱中選手が二人の間に呼ばれ、あの中日戦で濱中選手が川上投手から打った逆転ツーランのシーンなどを中心に今シーズンの名場面がオーロラビジョンに流されました。
インタビューのやりとりの中で、「自分の今年の成績には数字的には満足してます!」とし、来季、3割30本30盗塁を期待してますと言われ、笑いながら「30盗塁は無理ですけど、100打点を目指します」と、ファンの前で具体的な数字をあげて目標を語ってくれました。

道上さんや宮根さんから見ても濱中選手への期待は大きいようでしたよ。

続いてのプログラムはシオノギ製薬女子ソフトボール部とのエキシビジョンマッチ。野球よりずっと近いマウンドから繰り出される速球にさしものタイガースの選手達も勝手が違うのか、なかなか投手を打ち崩すことが出来ず、結局1対1での引き分けで終わりました。残念ながら濱中選手の出番はありませんでした。

最後にグランドフィナーレ。
選手会長からの挨拶があり、六甲おろしの大合唱。
そしてサインボールの投げ入れ。
濱中選手はビジターユニフォームだったので本当なら三塁側に投げ入れるはずだったのですが、迷うことなく向かった先はライトスタンド。

いつもの守備位置を越え、フェンス際まで駆け寄ると次々にサインボールを投げ入れていました。

やっぱりいつもの定位置に愛着があるのかも知れませんね。

これでイベントは終了。

途中寒かったり、少しですが雨が降ったりして大変でしたが、濱中選手の出番も多くなかなか見所のあるファン感謝デーでした!
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2006年11月17日

秋季キャンプ終了

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10月29日に始まった秋季キャンプも昨日で終了。
のべ16日間におよぶキャンプでは、濱中選手は2クール目初日の11月3日に右肩の張り・違和感を訴えたため、他の選手と同じメニューと言うわけにはいきませんでしたが、右肩の回復も順調で遠投も可能になって、ちょっと一安心という状態で終わりを迎えることが出来ました。

今後は、投球フォームの調整をしつつ鳴尾浜でトレーニングを続けるとのこと。

1月に入れば自主トレが開始され、2月にはキャンプ。

オフに入ったばかりだとばかり思っていましたが、休む間もなく来季への準備が続いていくんですね。

2006年11月05日

守備練習も再開

秋季キャンプ見学も今日で3日目。
今日は紅白戦が予定されており、倉敷に来るまではこれを楽しみにしていましたが、第2クール初日に濱中選手の肩の不調というトラブルがあり、紅白戦どころか濱中選手の肩の調子がどんな状態なのか、それを見極めることが目的のキャンプ見学となりました。

この日のマスカットスタジアムも快晴。11月とは思えないほどの陽気に包まれ、半袖でも十分過ごせるほどでした。
詰めかけたファンの数もこの3連休中もっとも多く、開門前からゲートには長蛇の列が出来ました。

kurashiki061105_1.jpg濱中選手は昨日と同じく黒い半袖のウインドブレーカーにサングラス、白いトレーニング用のシューズを履いて登場。
練習前には外野の芝生に正座して腰を下ろし、様子を聞きに来た赤星選手たちと談笑していました。

ミーティングが始まると、サングラスをはずし真剣な表情で今日の予定を聞いていた濱中選手でしたが、途中でスタッフの方が冗談っぽいことを言ったのか隣にいた赤星選手と笑っていました。

表情の明るさをみてもやはり肩の調子がそれほど悪いようには見受けられませんでした。

ミーティングが終わるとアップ開始。
準備運動、ジョグ、ストレッチ、ダッシュなどを繰り返していましたが、ここでも他の選手に混じって腕を振り肩を回して、全く痛そうなそぶりはみられませんでした。

kurashiki061105_2.jpgアップが終わり、濱中選手は他の選手と別行動。

今日の紅白戦に備えて、多くの野手陣がサブグラウンドでの打撃練習に向かう中、濱中選手はメイングラウンドに残って、グラブを持ってライトの守備位置へ。

当面無いのかと思われていた守備練習が、もう再開されました。

もちろんキャッチしたボールを返球することはせず、背後に控えているスタッフの方に下手投げで渡していましたが、それでも全力疾走で前後左右にボールを追いかけていました。

途中からはトレーナーの方に上から投げるフォームをして見せたり、ボールをキャッチして軽く上から投げたりして、肩の状態を少しずつ確認しているようでした。

kurashiki061105_3.jpg肩の違和感を訴えてからほんの2日でもうここまで回復しているということを考えると心配はいらないようですね。

守備練習を終えた濱中選手はベンチ奥へ。

しばらくしてメイングラウンドで紅白戦の準備が始まると今度はサブグラウンドへと向かいました。
このときは黒のウインドブレーカーを脱ぎ白い練習用シャツに着替えていました。

今日もサブグラウンドではランニングが中心の基礎的なトレーニング。

最初に続木コーチからそのランニングの方法について説明を受けていましたが、どうやらその方法がかなり変わった方法のようで、濱中選手はあっちを指差したり、こっちを指差したりしながら何度も何度もその方法をコーチに聞き直していました。

kurashiki061105_4.jpgようやく理解できてランニングを開始。

外野のフェンスに沿うようにいくつかのコーンが置かれているのですが、白いコーンの中にオレンジの物が混じっていて、そのオレンジのコーンのところでペースを変える・・・という方法らしくダッシュとジョギングを繰り返して何度も何度もフェンスの前を行ったり来たりしていました。

かなり気温が高く日差しも強かったのですぐに汗が噴き出し、それをしたたらせながらも、必死にダッシュを繰り返していました。

ダッシュを終えた濱中選手は芝生の上に座り込み汗をぬぐっていましたが、途中頸動脈に手をやると「ほら、こんなに心拍数が・・・」と続木コーチにアピール。もうダメだぁ~とでもアピールするかのようにその場に倒れ込みましたが、濱中選手の右手をつかんで脈を取ったコーチから「大丈夫や!」と言われてました(笑)

最後はトレーナーさん相手にストレッチ。
足を伸ばしたり曲げたり・・・時には痛みに苦悶様表情を浮かべながらストレッチを受けて、今日の野外練習は終了。

残念ながらバットを持つことはありませんでしたが、コーチから「体幹を鍛えないと・・・」と言われ、室内に戻ってウエイトトレーニングをしばらく行っていたようでした。

この3連休、当初の予定とは異なり、ちょっとドキドキさせられることもありましたが、それも杞憂に終わりそうな雰囲気ですし、濱中選手の一生懸命な姿を近くで目の当たりにすることが出来て充実したキャンプツアーとなりました。
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2006年11月04日

リタイア報道から一夜明けて・・・

濱中選手が右肩の違和感を訴え、練習を途中で中断したことは昨日中に大きく報じられ、倉敷にいる僕の元にも「どうだったの?」「大丈夫?」とたくさんのメールが届きました。

以前、故障したところでもありますし、今朝のスポーツ新聞各紙の書き方をみると不安になってしまうのも仕方ありませんよね。

kurashiki061104_1.jpg正直、僕自身も不安な気持ちももちろんありましたが、濱中選手のあの笑顔を見たらそれほどの深刻さは感じられず、唯一それをよりどころに自分自身に「大丈夫!きっと大丈夫!」と言い聞かせ、今日もマスカットスタジアムに足を運びました。

濱中選手は今日は黒の半袖のウインドブレーカーを着て、サングラス姿で、他の選手とともにグラウンドに現れました。

選手があつまってまずはミーティング。
ミーティングの最中、赤星選手が濱中選手の右肩に手をやり、何かを話しかけたり、ミーティングが終わると吉竹コーチ、続木コーチ、伊藤コーチが次々と濱中選手に話しかけているのを見ると、「やっぱりまだ調子悪いのかなぁ」と、心配になりましたが、すぐに他の選手に混じってアップを開始。

相木選手と何か話しては笑いながらで、終始リラックスした表情でした。

アップの内容で肩を回したり、腕を大きく上げたりするようなものもありましたが、濱中選手は何事もないかのようにみんなと同じように肩・腕を動かしていました。

ただやはりアップを終えると他の選手と離れて、濱中選手はサブグラウンドへ。
サブグラウンドに移動するとき、記者の方と話をしながら移動していましたが、ここでも笑顔で質問に答えていました。

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サブグラウンドに入ると、内野で練習している投手陣とは別に外野の芝生の上に移動。トレーナーさんと伊藤コーチが一緒に付き添い、まずはトレーナーさん相手にストレッチ。
足を伸ばされたり、曲げられたりで途中痛がったりしてましたが、このときも常に明るい表情でした。

kurashiki061104_3.jpg続いてはダッシュ。

レフトのはしっこからライトのはしっこまで長い距離を何本も何本も繰り返し走っていました。

やっぱりはやる気持ちがあるのか、かなりハイペースでダッシュを始めたため、すぐにコーチから「ペース速すぎるよ」と、セーブするように指示。
それでも見た目にはあまりペースが落ちたとは思えない位の速さで走り続けていました。
本当に肩が痛かったら絶対響くだろうなぁと思うほどのペースだったので、このダッシュを見ても方は大丈夫そうだなぁと思えるものでした。

実際、他の選手と離れて一人サブグラウンドで別メニューと聞いたときは「やっぱり右肩の事を考えてしばらくはダッシュやランニングを中心に下半身だけのトレーニングが続くのかなぁ・・・」と思っていたのですが、ダッシュを終えた濱中選手は内野の方へ移動。

なんと、バットを持って出てきました。

しばらくバットを使う練習は無いだろうと思っていたので、バットを持ち出しただけでも驚いたのですが、濱中選手が向かう先にはティーバッティング用のネットが・・・

kurashiki061104_4.jpgそうバックネット前で、なんとティーバッティングを開始したのでした。

これにはびっくり!しばらくはバットを持つことは無いと思っていたのにいきなりティーバッティング。
しかも途中ではフルスイングでしていて、右肩の調子の悪さなどみじんも感じさせることはありませんでした。

流れ落ちる汗をぬぐいながら何度も何度もバットを振り抜き、満足行くまで繰り返していました

なんかそのシーンを見ているだけで、胸につかえていたもやもやが晴れていくようでした。

ティーバッティングを終えた濱中選手はしばらく座って体を休め、そして球場の室内へと姿を消しました。
結局、グラウンドでの練習はここまで。
午前中の1時間半だけの野外練習でしたが、決して肩の調子が悪いとは思えないようなもの内容でした。

どうやら心配は杞憂に終わりそうです。

ハードなトレーニングが続いたことでちょっと疲労がたまっただけなのでしょう。

しばらくは無理をせず、控えめなトレーニングが続くことになるのでしょうが、今日の様子を見て、ホッとすることが出来ました。

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2006年11月03日

秋季キャンプ2クール目開始

秋季キャンプも今日から2クール目。
3連休でもあり、朝から倉敷へと向かいました。

球場に着いたのは練習開始の1時間半前。
すでに駐車場には関西ナンバーの車がちらほら・・・
入場門前にもちょっと列ができはじめていました。

天気は快晴でしたが、入場門前は日陰のためちょっと寒くて、ホットドリンクを飲みながら待っていると練習開始1時間前には開門。しっかり最前列の席を確保し、選手が入ってくるのを待っていました。

kurashiki061103_1.jpg球場に入ってしまうと、日差しが直接当たるためかむしろ暑いくらいでした。

ほどなく選手が少しずつグラウンドに出てきました。

濱中選手は背番号の入った白い練習用シャツに白いシューズ、そしてサングラス姿で登場。

最初は円陣を組んで今日の練習メニューの確認。
いつものことですが、コーチがちゃんとメニューを読み上げているにもかかわらず、濱中選手は横からその紙をのぞき込んでいました(笑)

そしてアップ開始。
ジョグ・ストレッチをこなしてダッシュを含めたランニング。
関本選手と前後に並んで次々とこれをこなしていました。

アップが終わると赤星選手相手にキャッチボールをして、続けてシートノック。

kurashiki061103_2.jpgライトの守備位置に桜井選手と一緒に並んでノックを受けていました。一度だけ、ライト前のゴロを後逸してしまい、コーチからは「おぃ!ハマ~」と突っ込まれていました。
それ以外はきっちり処理し、フェンス際からの返球もしっかりこなしていました。

シートノックが終わると全体の練習からいくつかのグループに分かれてそれぞれ順に各種の練習となりました。濱中選手が属するCチームはまずは外野で守備練習。ノックを受けていました。

実はこのときから、ちょっと「あれ・・・?」と思うことが・・・
ノックを受けた球を他の選手はノッカー横まで返球するのですが、濱中選手だけは近くにいるスタッフに軽く返球。
ただ、他の選手も次第にノッカー横まで返球することはなくなったので、まぁそんなものかと思っていました。

kurashiki061103_3.jpg守備練習の後は、走塁練習。
Cチームの選手たちはグラブを置くとみんなで一塁上に出てきました。

ところが濱中選手の姿がありません。
なかなか出てこないので心配していましたが、ずいぶん遅れてやっと登場。
一塁上でみんなに合流しました。
ただ、このときから濱中選手はしきりに右肩や腕、脇腹を気にしていました。
鳥谷選手や和田コーチ、山脇コーチなどに腕を回したり振ったりしながら何かを訴えていました。
ただその表情は特に苦痛様ではなく、時には笑顔を交えていました。

もちろん、他の選手と同様に一塁から二塁への走塁練習をこなし、途中は一塁への帰塁の練習として、コーチに後ろから腰を持ってもらい足の運びを教わっていました。

kurashiki061103_4.jpg濱中選手の様子が気になりながらも、他の選手と変わらず練習をこなす姿に「まぁ、大丈夫か・・・」と胸をなで下ろしていました。

走塁練習が終わると今度は、バッティング練習。

濱中選手もヘルメットとバット2本を持って登場。
ただ、濱中選手が向かったのはティーバッティングの場所ではなくフリー打撃のケージ横にいた正田コーチのところ。
コーチに向かってずっと何かを話し込んでいました。
ただ、このときも途中でお互い笑いながらの話だったので、それほど気にしていませんでしたが、なんと話を終えると濱中選手はヘルメットとバットを持ったままベンチに戻ってしまいました。
そしてこの後、濱中選手がグラウンドに姿を現すことはありませんでした。

倉敷でのキャンプが始まって最初の連休と言うこともあり、球場には子供も含めて多くのファンが集まっていました。球団側も、ファンサービスとしてなのか、先着250名の小学生・中学生に5選手によるサイン会を企画。サイン会にでる選手の名前がアナウンスされました。「赤星選手、林選手、関本選手、鳥谷選手、濱中選手」・・・

kurashiki061103_5.jpg

いいなぁとうらやましく思いながら、サイン会の会場を外からのぞき込むと・・・
あれ?濱中選手の姿がありません。

予定されていたサイン会もキャンセルして代わりに喜田選手がサインをしていました。

グラウンドにも現れず、サイン会もキャンセル・・・
心配しながら全体の練習が終わるのを待っていました。

練習が終わり、帰りの車に向かう選手の中に濱中選手の姿がありました。
表情は決して暗くなく、笑顔も見せながら車に乗り込み球場を後にしていました。

途中はかなり心配しましたが、最後のあの表情を見るとそれほど大変なことでは無いようです。
ずっとハードな練習が続いていますから、どこかに無理がかかってちょっと不調になることもありますよね。
無理せず、残りのキャンプもマイペースで乗り切って欲しいものです。

2006年11月02日

キャンプも順調!

061102.jpg倉敷マスカットスタジアムでの秋季キャンプも第1クールが終了。
連日の報道で濱中選手の好調さが伝えられています。

特に今は右に本塁打を打てるように・・・という課題を持ってトレーニングに励んでいるとのこと。
早くも広沢コーチと二人三脚で、来季の目標30本塁打を目指して始動しているようです。

筋トレして右にも左にもガンガンホームランを打つ濱中選手・・・
想像しただけでワクワクしますよね。

今年1年の経験を生かして更に高いところに登り詰めようとする濱中選手。キャンプでの様子が気になって仕方ありません。

明日から倉敷入りしてしっかり見てきます!

2006年10月24日

オフでリラックス・・・

オフに入った濱中選手。

もうすぐ秋季キャンプですが、その前にちょっとリラックス。

公式サイトによると赤星選手、藤本選手らと一緒にゴルフを楽しんだようです。

シーズン中はもちろんそんな時間はないでしょうし、オフだってこの後はトレーニング、イベント、キャンプと大忙しでしょうから、そう何度もゴルフに行く機会はないでしょうから、こうやって仲のいい二人とのゴルフは何よりのリフレッシュになったのではないでしょうか。

気になるスコアですが・・・誰が勝ったんでしょうね~(笑)

2006年10月17日

今シーズン終了

今シーズンも昨日の試合で終了。
タイガースは残念ながら優勝を逃してしまいましたが、それでも最後まで楽しませてくれました。

濱中選手にとっては、スタメンとして1年を通じて活躍できたまさしく完全復活の年。

けが無くシーズンを終えられたら・・・そう思って迎えたシーズンではありましたが、終わってみたら3割20本塁打をクリアし、他の数字もすべて自己新記録。

復活の年としては申し分ないすばらしい成績で終えることが出来ました。

来年は、これをさらにのばして、まさしくチームの中心として、今度こそ優勝をその手で勝ち取ってもらいたいです!

2006年10月12日

片岡選手の引退試合。そして濱中選手は3割達成!

先日セ・リーグの優勝を決めた中日ドラゴンズを迎えての甲子園での最終戦。

濱中選手にとっては目標である3割達成のために大事な試合です。計算上は残り3試合を5打数1安打のペースでいければ3割達成です。濱中選手にとってはそれほど難しい数字ではありませんが、プレッシャーもあるでしょうし、気は抜けません。

消化試合とはいえ、片岡選手の引退試合でもあり、スタンドはほぼ満員。

その片岡選手が6番三塁手で先発出場すれば、対するドラゴンズもPL学園で同級生であった立浪選手も3番レフトで先発出場。
両監督の粋なはからいです。

koshien061012_1.jpg濱中選手はいつものように5番ライトで先発出場。

濱中選手の好調ぶりは今日もいかんなく発揮されました。

まずは2回裏の第1打席。先頭打者として登場した濱中選手はいきなりレフト前ヒット。

続く第2打席は3回裏。ワンアウトランナー無しで登場の濱中選手はここでもレフト前にクリーンヒット。チャンスメーカーとなりました。

濱中選手の活躍はまだ終わりません。

5回裏にワンアウトランナー無しで第3打席を迎えたのですが、今度は左中間を破る二塁打。なんと猛打賞!
しかも今日3安打放ったことで、残り2試合無安打でも3割達成となりました。プレッシャーなんて全く感じさせない濱中選手のこの活躍ぶり・・・。さすがです。

それにしても有言実行の濱中選手。自ら掲げた「3割20本」という目標をきっちりクリアしてくれました。

とにかく怪我無く1年を過ごして欲しい・・・そんなファンのささやかな希望なんて軽く飛び越して、クリンナップの一員として十分な働きをして、そのポテンシャルの高さを見せつけてくれた1年となりました。

koshien061012_2.jpgこの濱中選手の二塁打でスコアリングポジションにランナーをおいての片岡選手の第3打席。
今日一番のスタンドからの声援をバックに打席に立った片岡選手。
ワンストライクからの2球目を振り抜くと、打球はセンター前へ。
タイムリーヒットとなりました。

もうライトスタンドは大興奮。ベンチやランナーの濱中選手もみんな笑顔で拍手。

最後のタイムリーヒットとなったこのボールは記念としてちゃんとベンチに大事そうに手渡されていました。

koshien061012_3.jpg6回の表の守備につく片岡選手に、スタンドから耳をつんざかんばかりの大歓声と片岡コール。

それに応えて片岡選手は球場中に帽子を取って深々とお辞儀をしていました。

koshien061012_4.jpg7回裏には片岡選手に最終打席が回ってきましたが、なんとレフトオーバーの2塁打。きれいなフォームで、あのポーンとバットを投げて走り出す片岡選手は全盛期を彷彿とさせました。

試合は5対1でタイガースの快勝。

試合終了の瞬間、マウンド上に歩み寄った片岡選手は帽子を取って、丁寧にまずは藤川投手と握手。そして駆けつけたナインと次々に握手を交わし、ベンチ前ではハイタッチをして試合を終えました。

そして片岡選手の引退セレモニー。

片岡選手に花束を渡す立浪選手の目にも涙が・・・

koshien061012_5.jpgスピーチでは「タイガースに来てから思うように成績が残せず、何度も泣きながら・・・」そう言って言葉をつまらせました。片岡選手の胸に去来する万感の想い、正直複雑なものもあったでしょうが、僕も胸がいっぱいになって目頭が熱くなりました。
そして片岡選手はファンの歓声におされて「球場をあとにしたこともありました。」と言葉を続けました。

「夢に見た甲子園で、8歳から始まった自分の野球人生を、この夢の舞台で、そしてこれだけのお客さんの前で終わることができた自分は幸せです。自分を生んでくれた両親、支えてくれた家族、素晴らしい先輩、素晴らしい友、素晴らしい人生を与えてくれた野球に感謝します。」そう結んだ片岡選手。

スピーチを終えるとサインボールを投げ入れながら球場を一周。何度も何度もスタンドに手を振り頭を下げ・・・
その目は真っ赤でしたが、笑顔で最後のユニフォーム姿を甲子園のタイガースファンにしっかり見せてくれました。

グラウンドをまわり終えた片岡選手を待っていたのはタイガース・ドラゴンズ両チームの選手。みんなが片岡選手を胴上げしてセレモニーは終わりました。

片岡選手、15年間、お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。
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2006年09月27日

自己新記録!

濱中選手の超ファインプレーで緒戦を飾った広島3連戦初戦。

今日は第2戦。

もちろん、今日も負けられない試合であることには代わりはありません。

新聞、テレビ、ラジオ・・・あらゆるメディアで、昨日の濱中選手の好守備を大きく報じていました。
まさに値千金のプレーであったと・・・

好調を維持する濱中選手は今日も5番ライトで先発出場。

その活躍を見たいと仕事を終えてから甲子園球場に向かったのですが、今日は両先発の立ち上がりが良く、早い試合展開。

koshien060927_1.jpg球場前についたときはすでに濱中選手の第2打席。

ここで球場から大きな歓声。

そう、濱中選手のツーランホームランです。

シーズンでの自己新記録となる19号のホームランが飛び出しました。打点、安打数に続いて本塁打数も記録を塗り返すことが出来ました。
でもがんばって今シーズン中に更に1本でも多くホームランを見せてもらいたいものです。

koshien060927_2.jpgほんの数分の違いでホームランを目にすることは出来ませんでしたが、でも守備につくときスタンドの歓声に応える濱中選手の表情は自信に満ちあふれているように見えて、それだけでも十分嬉しかったです!

ハラハラする試合展開だった昨日とは違って今日は理想的な試合展開。 

次の回には効果的な追加点が入りましたし、先発の井川投手は、この1ヶ月間は不調が続いていましたが、今日は気合いが違いました。

イニング間もベンチに戻って走り、投球の1球1球にもその気持ちが込められていました。

テンポ良く投げ、広島打線を1点に押さえ、無四球で完投。

koshien060927_3.jpg濱中選手は、第2打席以降は快音を響かせることは出来ませんでしたが、守備でも堅実な所を見せ、ゲームも5対1で快勝。

試合時間は2時間30分を切りました。

今日のお立ち台は井川投手かなぁ・・・なんて思っていまいしたが、なんと出てきたのは濱中選手。

連日の活躍ですのでいつ出てきてもおかしくないと思っていましたが、今日出てくるとはちょっと予想外でした。

後で知ったのですが、井川投手が久々の好投に感極まっており、たぶんそのためにインタビューに応じることが難しかったのかも知れません。

まぁ、前日の活躍はお立ち台でもおかしくないものでしたから、代わりに連日活躍している濱中選手が選ばれたのでしょう!

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ヒーローインタビューで自身の打撃の調子やチームの状態を話す濱中選手の瞳はしっかりと明日からの試合を見据えており、その言葉は確かな手ごたえを感じた自信にあふれたものでした。

koshien060927_5.jpgさぁ、明日を終えれば天王山。

チームに勢いをつけるためにも明日も勝って連勝を8に伸ばしてもらいましょう!

濱中選手の20号ホームランも見たいですね!

2006年09月26日

守備でも魅せた!

驚異的な勝率で首位ドラゴンズを猛追するタイガース。
それでも負けられない試合が続きます。

今日から甲子園に戻って6連戦。

その初日の広島戦は勢いをつけるためにも重要な試合です。

koshien060926_1.jpg打撃好調な濱中選手は、今日も魅せてくれました。

初回。

シーツ選手の先制タイムリーのあと、2死ランナー三塁で最初の打席が回ってきました。スコアリングポジションにランナーを置いて打点を稼ぐチャンス。
もちろん試合に勝つためにも、先発の安藤投手を楽にしてあげるためにも、とても重要な追加点のチャンスです。

そして小島投手が投じた第1球目。

濱中選手は積極的に打ちに出て、打球は投手の足元を抜けて二遊間を抜けてセンター前へ。

koshien060926_2.jpg三塁から悠々とシーツ選手が生還し貴重な2点目をあげるタイムリーヒットとなりました。

最近の濱中選手は積極的にファーストストライクから打ちに出ることが多く、それがいい結果につながっていますね。

この積極性をこの先も維持していって欲しいですね。

この日の見所は打撃だけではありませんでした。

ゲームを決定づけるプレーは6回表・・・

一点差に追い上げられ、なおも2アウト2塁という同点のピンチ。

森笠選手の打球は右中間を破ろうとする大きな当たり。

koshien060926_3.jpg濱中選手は打球めがけて一直線に背走。

そして全速力で背走したまま、フェンス直前でジャンピングキャッチ。

球場中が感嘆の歓声で包まれました。

抜けていれば同点にされ、更に逆転のピンチが残るという大きな当たり。

濱中選手のこのプレーが試合の流れを大きく決定づけました。

koshien060926_4.jpg颯爽と戻ってくる濱中選手の周りには赤星選手や藤本選手が集まってきて、そのプレーを称え、ベンチ前にもほぼ全ての選手とコーチが出てきて濱中選手を迎えました。

どうしても負けられないと言う気迫がひしひしと伝わってくる・・・そんなプレーでした。

この後、僅差の試合をものにしたタイガース。

首位ドラゴンズも勝利したため、マジックは1減ってしまいましたが、まだまだゲーム差は3のまま。
十分逆転勝利の可能性はあります。

このまま残り試合すべてを勝利してもらいたいです。
もちろんそのためには濱中選手の活躍は必須。今の気持ちで毎試合毎試合、素晴らしいプレーを見せてもらいましょう!
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2006年09月18日

一応サヨナラ打?!

 天王山ともいえるナゴヤドームでの首位決戦を残念ながら1勝2敗と負け越しで甲子園に帰ってきた阪神タイガース。

 でもまだ優勝の可能性が消えたわけではなく、最後まで負けられない試合が続きます。

 今日からはヤクルトとの2連戦。祝日と言うこともあり、8連戦となるシリーズの最後の2試合となります。

koshien060918_1.jpg 前日までとは打って変わって試合前のタイガースの選手たちも、ホームグラウンドに帰ってきたためかリラックスした表情。

 濱中選手もいつものように、試合前には赤星選手とキャッチボールをしていましたが、途中で手元が狂ったのかボールは赤星選手をそれてライトの方に転々と・・・

 そこにいたヤクルトの選手がボールをとってくださいましたが、濱中選手の代わりに赤星選手が頭を下げていました(汗)。

 もちろん、戻ってきた赤星選手に向かって濱中選手も笑いながら謝っていましたよ(笑)。隣にいた藤本選手、金本選手も一緒になって笑っていました。

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 キャッチボールを終えて、シートノック。
 スタンドからかけられる
 「濱中~」
 「濱ちゃ~ん」
 「がんばって~」
の歓声にも、グラブをあげて答えていました。

 試合開始。
 今日も5番ライトで先発出場の濱中選手は、ライトの守備位置につきましたが、すぐに最初の守備機会がやってきました。

 ワンアウト1塁の場面で岩村選手の打球は右中間を破る三塁打。

koshien060918_3.jpg 一番深いところで打球に追いついた濱中選手は内野の中継に懸命の返球。

 もう濱中選手にところにボールが飛んでも心配なくなりましたし、内野の中継もあまり深いところまでは迎えにこなくなっていますね。

 試合は1点を争うシーソーゲーム。

 6回裏にタイガースが逆転して、この試合はじめてリードを奪いましたが、すぐに7回表に同点に追いつかれてしまいました。

 そして7回裏。ここまでノーヒットだった濱中選手に4回目の打席が回ってきました。ワンアウトランナー無し。

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 佐藤投手が投じた5球目をレフト前にきっちり運んでこの日の初安打。チャンスメークすることが出来ました。
 スコアリングポジションまで進んだ濱中選手でしたが、後続が続かず残念ながら逆転につなげることは出来ませんでした。

 試合は結局、同点のまま延長戦に・・・

 そして延長11回裏。
 2番の関本選手から始まった攻撃はヒット、ヒットと続き、金本選手が敬遠で何と無死満塁の絶好のチャンスで濱中選手に打席が回ってきました。

 これ以上ない劇的なシーンに、濱中選手のサヨナラ打を期待して、もう胸はドキドキして手が震えてきました。

 その濱中選手への第1球!

 果敢に打って出た濱中選手でしたが、打球は浅いセンターフライ。
 「あ~」
 球場中をため息が包みました。これでは犠牲フライにもなりそうもありません。

 ところが次の瞬間・・・

 なんとセンターの青木選手がこの何でもないフライを落球。

 その間に三塁ランナー関本選手がホームインして、サヨナラ勝ち。

 わきかえるスタンド。

koshien060918_5.jpg それとは対照的に何が起こったのかよく分からないようにポカンとした表情で一塁ベース上に立ちつくす濱中選手。

 一塁コーチャーの福原コーチに抱きかかえられるように頭をポンポンと叩かれてやっと我に返って気付いたように首をすくめて照れたような仕草をしていました。

 気持ちよくサヨナラヒットとは行きませんでしたが、何はともあれ勝利に貢献する一打。

 このツキも、これからチームが最後まで勝ち続けることためには必要な要素ですよね。

 ここからも濱中選手の勝負強いバッティングとこのツキでチームを引っ張っていってもらいたいものです!

2006年08月17日

久しぶりの観戦

osakadome060817_1.jpg甲子園球場は、夏の全国高校野球選手権大会の真っ最中。
タイガースは長期ロードの真っ最中です。

僕自身も仕事の関係でなかなか時間がとれず、球場での野球観戦はしばらく出来ない日々が続いていました。

ロードの中で唯一関西に帰ってきてのタイガース主催ゲームとなる京セラドーム大阪での対ベイスターズ戦3連戦。

濱中選手の活躍もあって2連勝で迎えた最終戦に久しぶりに行ってきました。

osakadome060817_2.jpg思えばこの前、グラウンドの濱中選手の姿を直接見たのは7月の秋田。
1ヶ月以上のブランクです。

仕事を終えて球場に着いたのは7時過ぎ。すでに回は5回まで進んでおり、2対1とリードを許す展開。

濱中選手もまだ快音を響かせることが出来ないでいました。

まぁ、相性のいいベイスターズ相手ですし、今のタイガース打線なら1点差なんかすぐにでもひっくり返してくれるだろうと、応援に参加。

osakadome060817_3.jpgやっぱり、球場はいいです。
もちろん、一番いいのは甲子園ですが、京セラドームでもその場にいる臨場感はテレビの前では感じられないものです。

ところが・・・
試合展開は予想を裏切って、一方的なベイスターズペース。
次々と追加点をあげられ、タイガース打線は沈黙。

いや、全く打てないわけではないのですがランナーが出てもあと一本が打てずに得点につながらないと言う実に歯がゆい展開となってしまいました。

6回の裏には濱中選手の第3打席が回ってきました。
3点ビハインドで二死一二塁。ホームランが出れば同点のシーン。濱中選手は1ストライク2ボールからの4球目を打ちました。ボールは高々とセンターへ。

球場中がわき上がり、もしや同点ホームラン・・・と思いましたが大きなセンターフライで終わってしまいました。
でも目の前で見る久々の濱中選手の打席。なかなか興奮できました。

osakadome060817_4.jpg試合はそのまま進み、7対1と大差をつけて負けて最終回。
濱中選手にとっての最終打席、4打席目が回ってきました。
先頭打者としてバッターボックスに立った濱中選手。相手は先発で好投していた吉見投手から交代した加藤投手。

昨日、サヨナラ安打を打った相手です。

加藤投手もその時のイメージがあったのか投げにくそうで、カウントも1ストライク2ボール。打者有利のカウント。

そして投じた4球目。フルスイングしたバットから放たれた打球は鋭く左中間を切り裂きツーベース。
打撃の好調ぶりを示す素晴らしい当たりでした。

ただ、残念ながらこの一打も得点にはつながらず試合はそのままベイスターズの勝利で終了。

osakadome060817_5.jpg
久々の球場での観戦を勝利で飾ることは出来ませんでした。ただ、最後に濱中選手のナイスバッティングを見られて満足できました。

死のロードももう少しで終わり。
甲子園に戻ってきたら、また球場で大きな声援を送りたいと思いました。

2006年07月14日

オールスター出場!

急遽、濱中選手のオールスター出場が決まりました。

巨人の小久保選手が出場を辞退したため、これに変わっての選出ということらしいです。

急なことで驚いていますが、でるからにはがんばってもらいたいですね。

正直、誰もが納得できるだけのすごい成績でしかもファン投票で選出してもらいたかったというのはありますが、これは3年前に辞退した分だと思って、精一杯応援したいと思います。

ただ・・・宮崎も神宮もチケットとホテルをキャンセルしちゃった後だったんですよねぇ・・・(涙)

仕方ないので今回はテレビ観戦とします。

目指せ、MVP!

2006年07月09日

バースデーゲーム

秋田シリーズ第2戦。
この日は濱中選手にとっては28歳の誕生日。
去年は名古屋で迎えたバースデーゲームでしたが、今年はここ秋田で迎えることとなりました。

天候も全国的に雨が多い中で秋田は濱中選手の誕生日を祝うかのような晴天。

球場も野球観戦日和でもあり、昨日以上の多くのファンが詰めかけていました。

akita060709_1.jpg昨日同様、サングラス姿でアップを行うと、ベンチ前で藤本選手とキャッチボール開始。この日は帽子を後ろポケットに入れてのキャッチボールでした。

途中ヤクルトの坂元弥太郎選手が声をかけてきて談笑していました。

そしてそのままライトの守備位置に行ってノック開始。この日は上坂選手が最初に打撃練習をしていたこともあり中村豊選手と2人でノックを受けていました。

気温はそれほど高くなかったのですが、強い日差しの中、したたる汗をぬぐいながらボールを追い回していました。

akita060709_2.jpgそしてティーバッティング。
昨日、正田コーチと岡田監督に言われたことを確かめるように時々素振りを間に挟みながらバットを振り続けていました。

ただ、ちょっと気になったのがフリーバッティング。
昨日と違ってほとんどサク越えもなく、当たりがあまり良くなくて心配しちゃいました。まぁ、それだけスイングそのものに気をつけながらの練習だったのかも知れません。

この日の濱中選手は6番ライトでの起用。

akita060709_3.jpg最初の打席は2回の表に回ってきました。

スタンドからはハッピーバースデーマーチ。

そしてスタンドには濱中選手の誕生日を祝うメッセージボード。

濱中選手の耳にはきっとそのおめでとうの歌が届いていたでしょうし、メッセージボードも見えていたと思います。

濱中選手自身ももちろん、記念すべきこの日になんとか打ちたいという気持ちがあったのでしょう。

akita060709_4.jpgボールにくらいついていく姿勢がしっかり見られました。

かなり粘って、途中ライト線にあわや2塁打という惜しい当たりもあったのですが、結局この打席はライトフライに終わってしまいました。

残念。

akita060709_5.jpg第2打席は4回表。この回の先頭打者として打席に立った濱中選手は1ストライク2ボールからフルスイング。うまくライト前に運び、先頭打者としてチャンスメークすることが出来ました。
ただ、続く鳥谷選手は一塁ゴロ。
濱中選手は懸命に2塁に走り、ダブルプレーを阻止しようと懸命のスライディング。なんとかフォースアウトだけでとどめることが出来ました。

このスライディングに3塁コーチの吉竹コーチも拍手。戻ってくる濱中選手とハイタッチでした。

akita060709_6.jpg試合の方は、タイガースになかなかタイムリーヒットが出ないのに、ヤクルトは四球のランナーを効率よくタイムリーヒットで返すという何ともやきもきする展開。

最後は1点差に追いつき、一打同点のシーンで濱中選手に回りましたが、残念ながらセンターフライ。
連勝して自らの誕生日を祝うことは出来ませんでした。

ただ、濱中選手とっては4年ぶりとなるスタメンで迎える誕生日。
こうやって当たり前のように誕生日の試合を1軍スタメンで迎えられること、それを喜びたいと思います。

さぁ関西に戻って9連戦。首位中日との直接対決もあり、オールスター前の最後の山場です。

濱中選手に大活躍してもらって、首位へと導いてもらいたいですね!

2006年07月08日

秋田シリーズ初戦

今日からタイガースは秋田遠征。
チームにとっては首位・中日への挑戦権をかけた2位争いのシリーズ。
そして濱中選手にとっては明日、迎える誕生日を前にしたバースデーシリーズとなりました。

秋田県と遠く離れた東北でのこのシリーズの舞台はこまちスタジアム。3年前に改修されたばかりということもあり、非常にきれいな球場で雰囲気はマスカットスタジアムに似ていました。
外野席は芝生席での自由席でしたが、内野は指定席で十分すぎるくらい広い席でした。
球場での飲食物は全て価格が安く、オリジナリティにあふれた物がならんでいました。
地方球場ならではの楽しみを十分満喫できる球場でした。

akita060708_1.jpg開門は2時間前が予定されていましたがそれより早く開門されました。球場に入るとまだホームのヤクルトの打撃練習中でしたが、ちょうどタイガースの選手達がベンチ前でアップをはじめた所でした。
もちろん、その中にいつもと同じようにサングラス姿の濱中選手の姿もありました。

アップを済ませ、グラブを持って出てきた濱中選手は藤本選手とキャッチボールを開始。ヤクルトの打撃練習が終わるとすぐにライトのポジションへと向かいました。

上坂選手、中村豊選手と並んでノック開始。もう右肩のことなんかすっかり忘れたかのように普通に送球もこなしながらの守備練習は見ていて安心できるものでした。

右へ左へ、前へ後ろへ・・・
ボールを追いかけて汗を拭きながら走り回り、ボールをノッカーの所へと返球していました。

ノックを終えたあと、フリー打撃で飛んでくるボールを追いかけていましたが、しばらくすると帽子を拾ってそのままベンチへ。

akita060708_2.jpg今度はサングラスを取ると両手にバッティンググラブをして、バットを持って出てきました。

そしてバックネット前で和田コーチを相手にティーバッティング開始。

続いてフリーバッティング。

ケージの後ろには正田コーチ、濱中選手の真正面には岡田監督が陣取り濱中選手のフリーバッティングを真剣に見つめていました。

フリーバッティングの濱中選手はかなりいい感じで打ってるように見え、現に打球は沢山外野フェンスを越えていったのですが、バッティングを終えてケージを出てきた濱中選手に歩み寄った正田コーチはすぐに指導を開始。身振り手振りを交えて、かなり念を入れて説明を繰り返していました。岡田監督もすぐに近くにやってきて指導に加わりバットを持って指導していました。
どうやらお二人がおっしゃってるのはスイングの際の体の開き方についてのようでした。

指導を聞きながら濱中選手は何度もスイングを繰り返し、やっとバッティング練習が終わりました。

フリーバッティングを見ている限りは好調に見えたのですが、コーチ・監督から見ると気になるところがあるのでしょうね。
でも濱中選手は真剣にその指導に耳を傾けていましたし、スイングを修正しようとしていましたよ。

タイガースのバッティング練習が終わり、ヤクルトのシートノックに続いて今度はタイガースのシートノック。濱中選手もライトの守備位置でシートノックを受け、これで試合前の練習は終了。

スターティングラインナップの発表です。

今日は1番だろうか、5番だろうかなどと予想しながらその時を待ったのですが、なんと予想を思い切り裏切る「3番ライト」での先発出場。ビックリでしたが、打線の奮起が待たれる今のチーム状況で3番をまかせることが出来るのは濱中選手だという監督の期待の現れなのでしょう。

akita060708_3.jpg試合開始してすぐに濱中選手の打席が回ってきました。
関本選手の四球のあと、1死1塁で濱中選手の第1打席。
2ボールからの第3球を濱中選手のバットがとらえました。打球はセンター前に抜けるクリーンヒット。

見事にチャンスメークしました。

そして続くは4番の金本選手。右中間よりのセンター前ヒットでまずは関本選手が生還してタイガースが先制。濱中選手も2塁を蹴って3塁をおとしいれようとしたのですが、間一髪でタッチアウト。積極的な走塁だったのですが、残念でした。

ただ、打線はこのあともつながってシーツ選手、矢野選手の連続タイムリーで初回に3点をもぎ取ることが出来ました。濱中選手の3番起用が当たったことになります。

第2打席は2回表にすぐに回ってきました。この回1点を加えて、2死2塁のさらに追加点のチャンスに濱中選手。
1ボールからの2球目を積極的に打ちに出た濱中選手の打球はセンターへ。いい当たりでしたが、逆に当たりが良すぎてセンターフライになってしまいました。
残念。

akita060708_4.jpgこの日は8回の最終打席に四球で出塁し、3打数1安打1四球の結果でした。ただ、最後に出塁したときには金本選手の打席、2ストライク2ボールからスタートを切り、盗塁の試みもありました。このときは金本選手がセンターフライを打ちあげたのですが、走塁でも初回といい、この回といい走塁にも積極的な姿勢が見られました。

この日の濱中選手は守備機会も多く巡ってきました。
8回裏に守備位置を中村選手に譲るまで6回の守備機会がありました。いずれも全く問題なくこなしていましたし、何度か好捕もありました。

ゲームはエース井川投手の好投もあり4対2で快勝。

いいムードで秋田シリーズの初戦を飾ることが出来ました。
濱中選手にとっても3番というクリーンナップの一角の重責を十分果たすことが出来た試合となりました。

2006年06月26日

最近・・・

出場機会が減って、ちょっと心配していました。フル出場で試合で続けるのは3年ぶりですから、かなり疲れがたまってるのかとか、肩に負担がかかっているのではないかとか・・・

でも公式サイトのメッセージで、「全然大丈夫。力は有り余ってる」とのコメント!
安心しました。

スペンサー選手が好調なので同じポジション、同じ右打ちの濱中選手の出場機会が減ってしまっていますが、きっとまた濱中選手にもチャンスが巡ってくるはず・・・

その時を信じて、応援・応援・・・

広島戦からの大爆発。期待しちゃいます!

2006年06月03日

マルチヒットとサヨナラ勝ち!

ソフトバンクとの交流戦も本拠地甲子園に帰って2日目。
昨日はエース斉藤投手を相手にソフトバンクに勝利したタイガース。

koshien060603_1.jpg
このままの勢いで連勝して去年、甲子園で3連敗した借りを返したいものです。

ソフトバンクの先発は杉内投手。

今までの対戦でも勝利したことのない相性の悪い投手です。

左投手とのこともあり、濱中選手は5番ライトで先発出場。

試合は序盤から動きました。

初回に1点を先制されたタイガースでしたが、2回の裏。濱中選手に最初の打席が回ってきました。カウント1-2からの4球目。アウトコースのストレートを逆らわずに引きつけてフルスイング。

koshien060603_2.jpg鋭いライナーが右中間を襲い、二塁打となりました。濱中選手も懸命に二塁へと走りました。

タイガースの初安打は濱中選手から生まれました。そしてツーアウトとなったあと、関本選手の三塁ゴロ・・・得点ならずかと思った瞬間、送球エラーがありこれをみた濱中選手は一気にホームベースを駆け抜けました。

これで同点。行けるぞ・・・と言うムードになった次の回。

なんと安藤投手が打ち込まれて一気に3点を奪われてしまいました。

3点を追いかける4回裏。藤本選手から始まったこの回でしたが、藤本選手、シーツ選手の連続ヒットでノーアウト一二塁。金本選手は三振してしまいましたが、ワンアウト一二塁で濱中選手の第2打席が回ってきました。

絶好の場面で濱中選手の打席。球場中の期待が高まります。

koshien060603_3.jpg一発出れば同点。追撃の絶好のチャンスなのです。

カウント1-2からの4球目。真ん中近くのストレートを、これも逆らわずに打ち返しました。打球は二塁手の右を抜けてライト前に。
二塁ランナーの藤本選手がホームインして打点1をあげました。

この回は怒濤の攻撃でこのあと矢野選手のグランドスラムも飛び出してタイガースが一気に試合をひっくり返しました。
濱中選手の一打がチームに火をつけたのでした。

次の回、守備につく濱中選手にスタンドから大きな歓声が上がり、濱中選手もこれに帽子を取って手を挙げて応えていました。

koshien060603_4.jpgさぁ、これで流れは一気にタイガースに・・・

球場中がそう思っていたのですが、さすがはソフトバンク。
そう簡単にはいきませんでした。

逆転したすぐあとに、安藤投手のあとを継いだ能見投手を打ち込んであっさり逆転。
なんとあっという間に6対7となってしまいました。

ここまでシーソーゲームで、常に揺れ動いていた試合がここから膠着状態となりました。

両軍とも「0」のイニングが続きはじめたのです。

濱中選手も5回の裏、8回の裏に打席が回ってきましたが、それぞれセンターフライと一塁ゴロに倒れてしまいました。

koshien060603_5.jpgただ、センターフライはセンター大村選手のファインプレーが無ければヒットでしたし、一塁ゴロも内野安打になってもおかしくないくらいの微妙なタイミングでした。惜しかった~

打撃以外でも濱中選手は大活躍でした。
まぁ、投手が打たれて、外野にボールが飛ぶことが多かったのですが、どれもしっかり処理していましたし、何度かフライを追いかけてファインプレーも見せてくれました。

もう守備に関しては全く問題ないですね。

試合の方は、8回裏に同点に追いついたタイガース。

9回裏にサヨナラのチャンスがやってきました。
ワンアウト一二塁で濱中選手に打席が回ってきたのです。
すぐに2ストライクまで追い込まれた濱中選手でしたが、ボール球をしっかり見極め、ファールで粘って2-2からの6球目。

koshien060603_6.jpgなんと藤岡投手の投げたボールは濱中選手の右手首に・・・
デッドボールとなってしまいました。

右手にコールドスプレーを受けて一塁へと歩いた濱中選手でしたが、ちょっと心配になりました。
ただ、そのままランナーとしてプレーを続けていたので重症では無かったのでしょう。

濱中選手の次は鳥谷選手の打席。ご存じのように前進守備の野球の間を抜けるライト前ヒットを放って劇的なサヨナラ勝ちを収めました。

これで甲子園ではソフトバンクに2連勝。今年の福岡ドームでの借りは返せました。
あとは明日も勝って気持ちよく札幌に旅立って欲しいですね。
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