オフィシャルホームパーティー
今日は待ちに待ったホームパーティーの日。
トレードからこちら濱中選手は甲子園の室内練習場でトレーニングしているためその姿を見ることは出来なかったので、久しぶりに生で濱中選手を見ることが出来る機会です。
阪神タイガースからオリックスバファローズへと移籍が決まった濱中選手ですが、今年もHMNKとMonkey9の合同オフィシャルホームパーティーとして企画されたこのパーティーは一昨年と同じくホテルニューオオタニ大阪で行われました。
司会はABCの清水次郎アナウンサー。
食事が済んであとは2人の登場を待つだけになっていた会場に、清水アナが現れると一気に場内のボルテージが上がりました。
そしてまずは藤本選手の入場。会場が暗くなり藤本選手のビデオが流れたあと、テーマ曲の「LET'S GET RETARDED」に合わせて藤本選手が壇上へと上がりました。少し清水アナとやりとりをした後、いよいよ濱中選手の入場です。
またも会場が暗転して濱中選手のビデオ放送が開始。ビデオはプロモーションビデオ風のイメージビデオが最初に流れたあと、なんと入団会見から今に至る濱中選手の足跡を辿るビデオが流れはじめました。
若かりし頃の濱中選手の顔に一瞬、会場から笑い声もあがりましたが、そのあとはシーンと静まりかえった会場にしずかにビデオのBGMだけが流れていました。
そしてビデオが終わり「Layla」に乗せて濱中選手が登場。一斉にフラッシュがたかれ、黄色い歓声の中、濱中選手はステージへと上がりました。

清水アナからの紹介がありましたが、本人から「今日はタイガースの濱中として最後のステージです」との一言。
実は各テーブルの一人一人の席には濱中選手と藤本選手からのメッセージ入りカードがあったのですが、そこにあるサインも「濱中治5」のサインが書かれていました。
ただ、入場の際流れたビデオに関しては「すき間からのぞいて見てましたが、めっちゃ恥ずかしかったです」とのこと。やっぱり18歳の頃のビデオって自分で見てもちょっと気恥ずかしいものなのでしょうね。
このビデオの中では、入団会見で「いつか甲子園で場外ホームランを打ちたい」と語ったシーンも流れたのですが、「何でそんなこと言ったのか・・・今でも後悔しています。でもインパクトはあったでしょ?!(笑)」と本人自ら告白していました。
そして壇上の3人は着席してトークショーの開始。
やはり最初の話題は濱中選手のトレードについて。
濱中選手自身は「京セラドームは相性もいいし、好きな球場。よく打ってる印象がある。」と語っていましたが、その直後に「でも一番好きなのは甲子園。残念ながら来季からは年間2試合しか行けませんが・・・」と。ただ、やっぱり長年過ごしてきたチームを去るのは寂しいと漏らしていました。
清水アナも「願わくば両チームが各リーグで優勝して日本シリーズで濱中選手と藤本選手の対戦が見たいですね!」と語ったのですが、濱中選手は笑いながら「お互いベンチでね!?」なんて冗談も飛ばしていました。

トレードが決まったあと、濱中選手は藤本選手や鳥谷選手、葛城選手達とプライベートで食事に行ったらしいのですが、その2次会のカラオケでお互い涙ぐむシーンがあったとのこと・・・
清水アナがどんな状況だったのか聞いたのですがどうやら濱中選手が「栄光の架け橋」をカラオケで歌ったときに感極まった藤本選手が濱中選手に抱きついてお互い涙がこみ上げてきたという状況だったらしいです。照れながらもその時を思い出しながら顔を見合わせて話していた二人をみて、本当に仲が良かったんだなぁと再確認しました。
ただ、トレード先がオリックスバファローズで関西のチームだったので今後も二人のプライベートでのつきあいは続けていくとのこと。濱中選手は「引っ越ししなくて良かったのが一番助かりました(笑)。おかげでもっさんとも家が近いままですし~」とおどけて見せていました。
ただ、パ・リーグに移籍したことで飛行機での移動がふえてしまい、それだけがちょっと困ると苦笑い。来季のスケジュールが発表されるやいなやすぐに予定表を見ながら「ここは飛行機使わずに移動できる、ココは無理」などと予定を立てたそうです。仙台までは意地でも飛行機に乗らずに移動すると断言していました(笑)
タイガースでの濱中選手の一番の思い出は?との質問には「やはり復活して最初の札幌ドームでのツーベース」とすぐに答えていました。今でもあの一打だけは忘れられないそうです。
オリックスに移籍になって清原選手も期待してくれてるようですが?と聞かれて、「実はまだ機会がなくてこちらからは連絡してないんです・・・ただ・・・やっぱり怖いですよね(笑)」とカミングアウトしてました。さてさて、清原選手・濱中選手はどんなコンビを結成してくれることやら。
続いては質問コーナー。あらかじめお客さんから受け取ってた質問票から清水アナが選んだ質問に二人が答えていきました。
まずは藤本選手への質問。そして濱中選手・・・
濱中選手への最初の質問は・・・なんと僕の質問が読まれました。まさか読まれるなんて思ってなかったのでデタラメな名前で質問票を出したのですがいきなりその名前が呼ばれてびっくり。清水アナから「どちらにいらっしゃいますか?」と言われたのですが恥ずかしくて立ち上がれませんでした(汗)
僕の質問は「来年30歳になりますが、そろそろ『濱ちゃん』と呼ばれることに抵抗はないですか?もしトレードを機会にニックネームを変えるとしたらどんなものがいいですか?」という内容。
濱中選手は「さすがに『濱ちゃん』って年じゃないですね~」と笑いながらも「でも何と呼んで下さってもいいですよ。『ハマヤン』でも『濱ちゃん』でも。呼びやすいように呼んで下さい。今までと同じでもいいです!」としっかり答えてくれました。ありがとうございます。
続いての質問も同行した○×さんの質問が読まれてびっくり。「ネギは食べられるようになりましたか?」との質問に間髪入れずに「ダメですね!」とキッパリ。全然食べられないままとのことでした。
最後の質問は「自分の前世は何だと思いますか?」とちょっと風変わりな質問。濱中選手も困ってしまって「人間がいいですか?ものでもいいですか?うーん・・・」と考え込んでしまって・・・
結局、具体的に答えることはできませんでした。確かに難しい質問ですよね~
質問コーナーが終わると今度はテーブル対抗のクイズ大会。客席は40あまりのテーブルに別れていたのですが、各テーブルの代表者が立って○×クイズに答えていくというコーナーでした。
濱中選手に関してのクイズには「梅干しが大好物である。○か×か?」とか「初ホームランは'01年5月13日である」「ホームページに掲載されている誕生日祝いのケーキはチョコレートケーキである」「通算盗塁は16である」「通算ホームランは70本である」なんて普通の○×クイズが並んでいたのですが、ひとつだけ「今日のパンツの色はベージュである」なんてものもありました。答えは×でしたが、具体的に何色かは照れて教えてくれませんでした(笑)

(写真は濱中選手のパンツの色を覗き込む清水アナと藤本選手です)
1位のテーブルにはパーティー終了後に別室でツーショット写真撮影の権利が与えられ、2位のテーブルには連名の直筆サインが手渡されました。うらやましいですよね~。
このあとオークションのコーナーになったのですが、今年から入札方法が変わりパーティー前に自分の欲しい品物にあらかじめ落札希望金額を書き込む方式で、落札できた方が次々と発表されていきました。
でも濱中選手の品物はいずれもものすごい高額で落札されており、ただただため息が出るばかりでした。
オークションに出品されたのはバッティンググラブ、ウインドブレーカー、ヘルメット、バット、ユニフォーム2着でしたが、最後に追加でタイガースから支給されたスーツも出されていました。どれもこれも濱中選手ファンにとってはうらやましい品物ですね。

オークションのあとは抽選会。
グッズやサイン、練習用Tシャツなどがありましたが、僕は例年のようにハズレ(笑)
そのあとじゃんけん大会もあり、これも3回くらいは勝てたのですがやっぱり最後までは残れませんでした~

そしてパーティーもいよいよ大詰め。
席を立った2人に清水アナが「ここで今日来て下さったお客様のためだけに、ユニフォーム姿の動く濱中選手の映像を!」と重大発表。
暗転した会場にプロジェクターでビデオが映写されました。そこにはオリックスバファローズのユニフォームで背番号「7」の背中が・・・
ただ・・・ん?・・・よく見ると濱中選手の背中ではありません。
画面の中でふり返ったのはなんと赤星選手。今回のパーティーにも特別にビデオで参加してくれました。濱中選手へのメッセージが主でしたが、暖かいメッセージに会場中が感激でした。
ユニフォーム姿についてなど一通り清水アナと濱中選手のやりとりがあったのち、清水アナが「実はもう一人、特別なゲストが・・・」と。
そこに現れたのは花束とファンから濱中選手への寄せ書きを持ってプレゼンテーターとなった藤本選手。
濱中選手は大事そうにその2つを受け取っていました。
最後に濱中選手からの一言・・・
「今まで応援してきて下さってありがとうございます。残念ながらタイガースを去ることとなり、もう甲子園で皆さんの前でプレーすることは出来ません。・・・」
そこまで言って濱中選手は言葉をつまらせました。
額に一杯の汗を光らせ、目はまっすぐにファンの方を見て、口を一文字に結んだ濱中選手。

胸にこみ上げるものを必死にこらえるかのように次の言葉をやっとの想いで口にしました。
「タイガースの選手としてプレーすることは出来ませんが、来年はオリックスで活躍して胸を張ってここに立てるようにがんばります。皆さんもぜひ京セラドームに足を運び、これまでと変わらず応援をお願いします。今日は本当にありがとうございました。」
その言葉には文字では表せないほどの濱中選手の思いが込められており、会場中の全ての人の心に響くメッセージでした。
会場には大きな大きな拍手が鳴り渡りました。
パーティーは藤本選手のしめの言葉で終わり。
と思ったら、最後の最後に入り口に待機した両選手が会場を出て行く全員にハイタッチをしてくれました。
そこでもお二人は「今日は本当にありがとうございました!」と長かったイベントのあとにも関わらず元気に声をかけて下さいました。
この時点で時間はもう10時をとうに過ぎていたのですが、ホントあっという間に感じました。
これが本当に阪神タイガースの選手としての濱中選手の最後。
明日からはオリックスバファローズの濱中選手として、来季の活躍を目指し頑張ってくれるでしょう!
そして笑顔で来年のオフィシャルホームパーティーを迎えられることを期待しています。

















キャッチボール開始です。濱中選手のお相手は前田忠選手。距離こそ短いもののしっかりと力のこもったボールを投げ込んでいました。



ランニングを終えた選手達はベンチへともどり、投手陣と野手陣の一部はキャッチボール開始。
山田選手と並んでノック開始。ノッカーは平塚コーチです。


今日も鳴尾浜では朝から練習が行われていました。
バント練習を終えた濱中選手は、ティーバッティングの順番を待つ間、秀太選手がフリーバッティングを行っているケージの後ろに陣取って、時々声をかけながらそのバッティング練習の様子を見ていました。























最初は15mくらいから始めたキャッチボール。30mを越え、40mを越え・・・
アメリカンノックほどではありませんが、それでも時間いっぱい走り回った濱中選手。



濱中選手は太陽選手と何やら話しをしながらジョグ、ストレッチ、梯を置いてのステップ、四角に置いた小さなコーンを使っての前後左右のダッシュなどをこなしていきました。




交流戦に入り、一軍に復帰した濱中選手。
1球1球その送球の行方を確認しながら何度も何度もノックを受けては返球を繰り返していました。








いつものようにアップとしてストレッチやジョグ、ダッシュなどを繰り返した後、ここからが先週までとは違っていました。


中村豊選手のフリーバッティングが終わり、濱中選手の番がやってきました。


今日も鳴尾浜球場ではウエスタンリーグの広島戦が予定されており、その試合前練習の中で濱中選手たちのトレーニングも行われました。
その手にはグラブを持ち、一直線にレフトの守備位置につくとそのままフリーバッティングの打球を追いかけはじめました。


ただ、1日のウエスタンリーグの試合が雨で流れてしまい今日がその予備日となってしまい、今日は2軍本体と一緒。濱中選手たちのリハビリやトレーニングも試合前練習の一部を使ってという形になってしまいました。

しばらくそれを繰り返していたのですが、急に思い立ったかのようにそのボールを渡していたスタッフの方を振り返って合図をしてボールを1球受け取りそのままレフトのフェンス前まで移動。
このあと、平塚コーチによるノック開始。


足を上げてのいつものスイングだけでなく、昨日と同じようにオープンに構えたり、両足を拡げて足を上げずに振ったりしていましたが、途中から渾身の力を込めたフルスイング。
途中、いったんグラウンドから姿を消したり、中村豊選手のそばに行って話をしたりしていましたが、それにも飽きたのか途中でやっと飛んできたボールを使ってシャドーピッチングのように送球フォームを繰り返し確認したりしていました。


今日も練習開始時間は9時10分・・・のはずだったのですが、グラウンドにパラパラと選手が集まりはじめるとコーチがフライング気味に練習前のミーティング開始。

ベンチの最前列に座ってバッティンググラブを付けていた濱中選手に、濱中選手の様子を見に来ていた岡先生からスタンドから声がかけられました。
その中には、三東投手の姿もあったのですがそれを見つけた濱中選手は三東投手に向かって「こんな投げ方になってるやん!」ってジェスチャーでからかったりしていました。
筒井コーチによるノックです。

途中、何やら言葉を交わしていたのは仲良しの中村豊選手でしたが、始終表情は明るくて悲壮感なんか全くありませんでした。この表情からも今回の故障が軽傷であることが伺えました。

いったんベンチに戻ってきた濱中選手は喉を潤してから中村豊選手と一緒に出てくると再び外野へ。



そして工藤投手が投じた第1球、真ん中高めの変化球を狙いすましたように振り抜いた濱中選手。




すごくいい当たり!・・・というわけではありませんが、技ありの一打でした。
守備の方でも、この日は結構ライトに飛んでくるシーンがありました。
最後には9回表に佐伯選手のライトオーバーの3ベースヒットがあったのですが、フェンス直撃となるこのボールとキャッチしようとフェンスにぶつかるくらいの闘志を見せてくれました。
そんな中、いよいよ甲子園での開幕の日を迎えました。
甲子園球場の緑の芝生の上、ライトの守備位置に向かう濱中選手。ユニフォームだけは変わったものの、そこにはいつもと変わらぬ濱中選手の姿がありました。
続く5回表。

最終打席も結果は三振に終わりましたが、浅尾投手の150km/hを越える速球に対して、決して当てに行くというスイングではなく、フルスイングで何度もファールを打って粘っていました。
なかなかヒットのでないことで、精神的に焦りが出てるのではないかと心配したのですが、試合前のシートノックに向かった濱中選手はキャッチボールで使っていたボールを内野に返球するとき、フォークボールの握りを見せてからセットポジションの構え。そして2塁キャンパスあたりに座ってキャッチャーの格好をしてくれた藤本選手に向かって投球練習。藤本選手がこれをキャッチしてそのままひっくり返ってずっこけるジェスチャーをしてくれて二人で笑っていました。リラックスしてて、ホッと出来る一コマでした。
そしてランナーに出たすぐその次の矢野選手の初球、濱中選手はいきなりスタートを切り2塁へ。矢野選手も打ってでましたが、ファール。ヒットエンドランのサインが出ていたようでした。
そのまま一塁ランナーになった濱中選手。これでチャンスは2死一二塁となりました。



まぁ、先日まで連続安打を続けていましたし、チームも8連勝の後の連敗。オープン戦でずっと負け無しだと、シーズンに入ってからが心配だったので、ちょうど良かったのではないでしょうか(笑)

そしてタイガースのアップ開始。みんなベンチから出てきて準備運動、ストレッチを行い、そのまま軽くジョギング。
タイガースのシートノックが終わって、ヤクルトのシートノックの最中に先発メンバーの発表。
この打球を見てると濱中選手はすっかり自分のスイングを取り戻したようですね。軸がぶれることなくしっかりスイングしてボールをとらえられていて見ていても安心できるバッティングでした。
今日の小牧球場での中日とのオープン戦に4番ライトとして先発出場した濱中選手。
もしかして、グラウンド状態が悪いので室内でアップするんだろうか・・・と思って少し待っていると、ぞろぞろと選手とコーチが入ってきました。
少しして、野手陣もちらほらと姿を見せ始め、外野でノックを開始しました。
ノックを終えて、グラウンドを後にするのかと思ったのですが出口すぐ横のブルペンを覗き込むとそこでピッチングをしていたのは仲良しの福原投手。
いったんこの後グランドを出た濱中選手でしたが、昼食の時間を終え1時間くらいしてから今度はいつものバッグとバットを持ってやってきました。
そのままシートノック開始。ライトの守備位置に高橋勇選手と一緒に向かった濱中選手は最初はライン際のクッションボールの処理をしてセカンドへ返球。

そして最終回。その時が来ました。
そして・・・濱中選手のバットが真田投手の投じた第5球を捕らえました。その打球は低い弾道ながらグングンと伸びてゆきセンターのはるか頭上を越え、フェンス直撃。

荷物をダッグアウトに置いてベンチから出てきた濱中選手は朝早くて眠いのかアクビをしながらベンチ前に置かれた焚き火の缶のそばに行き、暖を取っていました。
寒い中、体をほぐそうと入念にストレッチした後、ジョグ、ダッシュと続けていきました。
その指導のあと、ティーバッティング開始。
三塁側の内野のファールグラウンドで軽くキャッチボールをした後、レフトに移動してノック。
1時間弱ほどしてから今度はホームのユニフォームに着替えた濱中選手が、右手に白木のバットを1本持って仲良しの山本記者と一緒にグラウンドに戻ってきました。ベンチの所までやってきた二人は、ベンチには入らず、その横の記者席のフェンスに腰掛けてしばらく話し込んでいました。
そしてこの後、恒例のベンチ前での素振りがあって、いよいよ試合開始。
2回には最初の打席がまわってきました。
加藤コーチも汗をぬぐっていた濱中選手のところにわざわざやってきて笑顔でハイタッチしてくれていました。みんなが濱中選手にヒットが生まれたことを喜んでくれていて、このシーンを見てるとジーンと来ました。
そうしてやっとティーバッティングを終えようとしたのですが、フェンスオーバーしたらこれで終わりと2球だけ立石コーチにボールを渡したのですが、残念ながらボールはフェンス直前までしか届かず、またあわててボールを2球拾いに走りました。
関西での最初のオープン戦。
2つ並んだネットのうち、三塁側のネットの前にきた濱中選手は赤いバッティンググラブをして黒い自らのバットを持って、ティーバッティングをはじめました。
しばらくボールを追いかけて右へ左へ前へ後ろへと走り回っていましたが、守備練習を終えると一塁キャンパス上へ。
濱中選手は藤原選手や高橋選手と並んでライトでノックを受けていました。
濱中選手の最初の打席は2回表。
6回裏に2回目の守備機会がきました。一死2・3塁で岡田選手の打球はライト前ヒット。二塁ランナーは大引選手で、アウトカウントを除くと安芸の時と同じ状況だったのですが前回の捕殺の送球のイメージが強かったからか、今回は大引選手は三塁でストップしました。

選手が全員集まったところでコーチがやってきて点呼を取りはじめました。
ただ、濱中選手の姿は最初はグラウンドにはありませんでした。
やっと回ってきたフリーバッティングも4分少々で終了。
そしてそのままの場所でノック開始。

濱中選手もウインドブレーカーを脱ぎ、練習用Tシャツに着替えグラブをもってライトの方に行き、赤星選手とキャッチボールを開始。センター方向に距離を伸ばしながらキャッチボールをして肩の調子を確かめ終わると早々に切り上げて、すぐにレフトへ。
走塁練習を終えた濱中選手は、鳥谷選手と一緒にベンチに戻って今度はサングラスを外しバットを持って出てきました。
今度はケージに移動してフリーバッティング開始。
そしてシートノック開始。
2回裏に最初の打席が回ってきました。
2回目の守備機会は6回表。二死2・3塁で森山選手の打球はライト前ヒット。


球場には濱中選手たちの姿を見ようと、このキャンプ中で最も多い人が来ていました。
ランニングを終えたあとも外野の芝生の上でリフティング合戦。
キャッチボールを終えた濱中選手たちは内野に戻ってきてネットを用意してノック開始。
ところがこのノックはすぐ終了。
そうしてマウンドを金澤投手に譲った濱中選手。
最初はいつもと同じようにティーバッティングをしていたのですが、濱中選手が何か金澤投手と話したと思うと、急に変わったことをはじめました。


曇り空のためか今日の濱中選手はサングラスはしておらず、ネックウォーマーをして出てきました。
ノックを終えた濱中選手は三塁ベンチ前へ。
送球練習は何セットか行ったのですが、そのインターバルの休憩の時間には濱中選手は横で金澤投手相手に投球練習を続ける岡先生のところに移動。
でもたくさんボールを投げてくださって、濱中選手もかなり打ち込んでいました。



そしてダッシュですが、このときもみんなと一緒に競争するかのようにダッシュしていました。
キャッチボールを終えるといつものように内野のノック。三塁の守備位置についてノックが始まりました。
ノックを終えていつもならボールを集めたりするのですが、今日はお手伝いの方々がみんなでボールを集めたりしてくれたので、すぐにティーバッティング開始。



濱中選手は体全体を使って、思い切り腕を振って投げていたのですが、逆風をものともせずノーバウンドでしっかり金澤投手のところまで届いていました。
そしてボール集め。グラウンドに散らばったボールをみんなで拾うのですが、濱中選手だけはノックバットを片手にゴルフのパッティング練習をしながらのボール集めでした。
ただ、寒さのためかバットの根っこに当たるとかなり手がしびれるようで、手がしびれたら金澤投手に交代し、また金澤投手が打っていて手がしびれたら濱中選手と、交互に練習していました。

昨日は強風に向かって走る感じでしたので自然と表情も厳しいものになっていましたが、今日は競争しながら隣の金澤投手の方を見て笑顔で声をかけたりしていました。
最後の方で岡先生が「じゃあ、あと2球ずつで終わりな」と声をかけてまず金澤投手にノック。思いのほか強い打球が金澤投手を襲い、金澤投手はびっくりした顔。
自分の番が終わるとバットを渡して後ろで待機です。
自分の番が回ってきてまたティーバッティングを始めた濱中選手。途中、打球がネットだけでなく、大きく内野のスタンドを越えて場外に出てしまいました。
そのうち、飛んできたボールをどうやってバットで受け止めるかを競い合うようになり、濱中選手もバントで転がしたりしましたが、勢いが死にすぎて二人に「キャッチャーゴロ、アウトや!」と判定されていました。
やはり強風のため、今日もランニングは球場内。
キャッチボールを終えると今度は濱中選手、金澤投手、岡先生がバックネット前に集合しました。
午後は、昨日と同じくティーバッティング。

その様子を撮影している間も風はすごくてフェンスに寄り添って撮影していたのですが、強風に体が押されて倒れそうになるくらいでした。


そしてボールとネットを用意すると、ティーバッティング開始。最初はゆっくりと、そしてまずは左手一本で、続いて右手一本でティーバッティングを行うと、今度はフルスイング。
今オフ最後のイベント、阪急ホテルでのディナーショーに行ってきました。
ただ、「打席にはいる前にはどんなことをしますか?」と聞かれ、考え込んでしまった濱中選手。しばらく「うーん!」とうなってしまったので、ゆあぴーも仕方なく藤本選手にも同じ質問を・・・
そしてオークション。濱中選手の出品したのはスパイクとバット、ユニフォーム。やはりかなり高額で落札され、とても手が出ませんでした。
最後に六甲おろしをみんなで歌いましたが、濱中選手、藤本選手とも手拍子しながらみんなと一緒に歌っていましたよ。
二人揃ったところでまずは乾杯です。客席にもシャンパンがつがれ、濱中選手・藤本選手もシャンパングラスを片手にガッチの発声で乾杯!
続いて、赤星選手がビデオレターで突然のメッセージ。
さすがに舞台上でほっぺにチューするときは濱中選手もかなり照れてましたが・・・

わずかな期待を抱いて鳴尾浜球場に向かいました。
しばらくして、グランドの入り口に人影が・・・


そしていよいよ開演。いったん会場中が暗転し、スポットライトが当てられて次々に選手が入場してきます。選手の入場の順番は今年のシーズンの成績順。

でも、巨人の内海投手、矢野選手の二人の若手が濱中選手のそばに笑顔でやってきて、雑談開始。

ご挨拶が終わると、福原選手からエアロビーを受け取った濱中選手がまず第1投。
ただ、こうやってレジャーのような要素を取り込むことで、ただ寒いグラウンドを走るだけのトレーニングにメリハリがついて楽しそうでしたよ。
続いてはキャッチポール。


挨拶が終わると2006年シーズンの優秀選手の表彰。
藤川投手・久保田投手プロデュースのスピードガンチャレンジ、赤星選手プロデュースのベースランチャレンジで、これまでの好成績のファンが出てきて雌雄を決しました。
2種目めの「お虎様の大名行列リレー」では大きなシャモジのようなものにボールを乗せファンと一緒に運んでましたし、3種目めの「魅惑の大変身大レース」では同郷の玉置投手とともに走り、玉置投手にマッチョマンTシャツを着せていました。
そして続いて「宮根誠司の選ぶ虎のここ一番」・・・

濱中選手は昨日と同じく黒い半袖のウインドブレーカーにサングラス、白いトレーニング用のシューズを履いて登場。
アップが終わり、濱中選手は他の選手と別行動。
肩の違和感を訴えてからほんの2日でもうここまで回復しているということを考えると心配はいらないようですね。
ようやく理解できてランニングを開始。
正直、僕自身も不安な気持ちももちろんありましたが、濱中選手のあの笑顔を見たらそれほどの深刻さは感じられず、唯一それをよりどころに自分自身に「大丈夫!きっと大丈夫!」と言い聞かせ、今日もマスカットスタジアムに足を運びました。
続いてはダッシュ。
そうバックネット前で、なんとティーバッティングを開始したのでした。
球場に入ってしまうと、日差しが直接当たるためかむしろ暑いくらいでした。
ライトの守備位置に桜井選手と一緒に並んでノックを受けていました。一度だけ、ライト前のゴロを後逸してしまい、コーチからは「おぃ!ハマ~」と突っ込まれていました。
守備練習の後は、走塁練習。
濱中選手の様子が気になりながらも、他の選手と変わらず練習をこなす姿に「まぁ、大丈夫か・・・」と胸をなで下ろしていました。
倉敷マスカットスタジアムでの秋季キャンプも第1クールが終了。
濱中選手はいつものように5番ライトで先発出場。
この濱中選手の二塁打でスコアリングポジションにランナーをおいての片岡選手の第3打席。
6回の表の守備につく片岡選手に、スタンドから耳をつんざかんばかりの大歓声と片岡コール。
7回裏には片岡選手に最終打席が回ってきましたが、なんとレフトオーバーの2塁打。きれいなフォームで、あのポーンとバットを投げて走り出す片岡選手は全盛期を彷彿とさせました。
スピーチでは「タイガースに来てから思うように成績が残せず、何度も泣きながら・・・」そう言って言葉をつまらせました。片岡選手の胸に去来する万感の想い、正直複雑なものもあったでしょうが、僕も胸がいっぱいになって目頭が熱くなりました。
球場前についたときはすでに濱中選手の第2打席。
ほんの数分の違いでホームランを目にすることは出来ませんでしたが、でも守備につくときスタンドの歓声に応える濱中選手の表情は自信に満ちあふれているように見えて、それだけでも十分嬉しかったです!
濱中選手は、第2打席以降は快音を響かせることは出来ませんでしたが、守備でも堅実な所を見せ、ゲームも5対1で快勝。
さぁ、明日を終えれば天王山。
打撃好調な濱中選手は、今日も魅せてくれました。
三塁から悠々とシーツ選手が生還し貴重な2点目をあげるタイムリーヒットとなりました。
濱中選手は打球めがけて一直線に背走。
颯爽と戻ってくる濱中選手の周りには赤星選手や藤本選手が集まってきて、そのプレーを称え、ベンチ前にもほぼ全ての選手とコーチが出てきて濱中選手を迎えました。
前日までとは打って変わって試合前のタイガースの選手たちも、ホームグラウンドに帰ってきたためかリラックスした表情。
一番深いところで打球に追いついた濱中選手は内野の中継に懸命の返球。
それとは対照的に何が起こったのかよく分からないようにポカンとした表情で一塁ベース上に立ちつくす濱中選手。
甲子園球場は、夏の全国高校野球選手権大会の真っ最中。
思えばこの前、グラウンドの濱中選手の姿を直接見たのは7月の秋田。
やっぱり、球場はいいです。
試合はそのまま進み、7対1と大差をつけて負けて最終回。
昨日同様、サングラス姿でアップを行うと、ベンチ前で藤本選手とキャッチボール開始。この日は帽子を後ろポケットに入れてのキャッチボールでした。
そしてティーバッティング。
最初の打席は2回の表に回ってきました。
ボールにくらいついていく姿勢がしっかり見られました。
第2打席は4回表。この回の先頭打者として打席に立った濱中選手は1ストライク2ボールからフルスイング。うまくライト前に運び、先頭打者としてチャンスメークすることが出来ました。
試合の方は、タイガースになかなかタイムリーヒットが出ないのに、ヤクルトは四球のランナーを効率よくタイムリーヒットで返すという何ともやきもきする展開。
開門は2時間前が予定されていましたがそれより早く開門されました。球場に入るとまだホームのヤクルトの打撃練習中でしたが、ちょうどタイガースの選手達がベンチ前でアップをはじめた所でした。
今度はサングラスを取ると両手にバッティンググラブをして、バットを持って出てきました。
試合開始してすぐに濱中選手の打席が回ってきました。
この日は8回の最終打席に四球で出塁し、3打数1安打1四球の結果でした。ただ、最後に出塁したときには金本選手の打席、2ストライク2ボールからスタートを切り、盗塁の試みもありました。このときは金本選手がセンターフライを打ちあげたのですが、走塁でも初回といい、この回といい走塁にも積極的な姿勢が見られました。
鋭いライナーが右中間を襲い、二塁打となりました。濱中選手も懸命に二塁へと走りました。
一発出れば同点。追撃の絶好のチャンスなのです。
さぁ、これで流れは一気にタイガースに・・・
ただ、センターフライはセンター大村選手のファインプレーが無ければヒットでしたし、一塁ゴロも内野安打になってもおかしくないくらいの微妙なタイミングでした。惜しかった~
なんと藤岡投手の投げたボールは濱中選手の右手首に・・・