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2007年12月21日

オフィシャルホームパーティー

今日は待ちに待ったホームパーティーの日。

トレードからこちら濱中選手は甲子園の室内練習場でトレーニングしているためその姿を見ることは出来なかったので、久しぶりに生で濱中選手を見ることが出来る機会です。

阪神タイガースからオリックスバファローズへと移籍が決まった濱中選手ですが、今年もHMNKとMonkey9の合同オフィシャルホームパーティーとして企画されたこのパーティーは一昨年と同じくホテルニューオオタニ大阪で行われました。

司会はABCの清水次郎アナウンサー。
食事が済んであとは2人の登場を待つだけになっていた会場に、清水アナが現れると一気に場内のボルテージが上がりました。

そしてまずは藤本選手の入場。会場が暗くなり藤本選手のビデオが流れたあと、テーマ曲の「LET'S GET RETARDED」に合わせて藤本選手が壇上へと上がりました。少し清水アナとやりとりをした後、いよいよ濱中選手の入場です。

またも会場が暗転して濱中選手のビデオ放送が開始。ビデオはプロモーションビデオ風のイメージビデオが最初に流れたあと、なんと入団会見から今に至る濱中選手の足跡を辿るビデオが流れはじめました。
若かりし頃の濱中選手の顔に一瞬、会場から笑い声もあがりましたが、そのあとはシーンと静まりかえった会場にしずかにビデオのBGMだけが流れていました。

そしてビデオが終わり「Layla」に乗せて濱中選手が登場。一斉にフラッシュがたかれ、黄色い歓声の中、濱中選手はステージへと上がりました。

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清水アナからの紹介がありましたが、本人から「今日はタイガースの濱中として最後のステージです」との一言。
実は各テーブルの一人一人の席には濱中選手と藤本選手からのメッセージ入りカードがあったのですが、そこにあるサインも「濱中治5」のサインが書かれていました。

ただ、入場の際流れたビデオに関しては「すき間からのぞいて見てましたが、めっちゃ恥ずかしかったです」とのこと。やっぱり18歳の頃のビデオって自分で見てもちょっと気恥ずかしいものなのでしょうね。
このビデオの中では、入団会見で「いつか甲子園で場外ホームランを打ちたい」と語ったシーンも流れたのですが、「何でそんなこと言ったのか・・・今でも後悔しています。でもインパクトはあったでしょ?!(笑)」と本人自ら告白していました。

そして壇上の3人は着席してトークショーの開始。

やはり最初の話題は濱中選手のトレードについて。
濱中選手自身は「京セラドームは相性もいいし、好きな球場。よく打ってる印象がある。」と語っていましたが、その直後に「でも一番好きなのは甲子園。残念ながら来季からは年間2試合しか行けませんが・・・」と。ただ、やっぱり長年過ごしてきたチームを去るのは寂しいと漏らしていました。

清水アナも「願わくば両チームが各リーグで優勝して日本シリーズで濱中選手と藤本選手の対戦が見たいですね!」と語ったのですが、濱中選手は笑いながら「お互いベンチでね!?」なんて冗談も飛ばしていました。

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トレードが決まったあと、濱中選手は藤本選手や鳥谷選手、葛城選手達とプライベートで食事に行ったらしいのですが、その2次会のカラオケでお互い涙ぐむシーンがあったとのこと・・・
清水アナがどんな状況だったのか聞いたのですがどうやら濱中選手が「栄光の架け橋」をカラオケで歌ったときに感極まった藤本選手が濱中選手に抱きついてお互い涙がこみ上げてきたという状況だったらしいです。照れながらもその時を思い出しながら顔を見合わせて話していた二人をみて、本当に仲が良かったんだなぁと再確認しました。

ただ、トレード先がオリックスバファローズで関西のチームだったので今後も二人のプライベートでのつきあいは続けていくとのこと。濱中選手は「引っ越ししなくて良かったのが一番助かりました(笑)。おかげでもっさんとも家が近いままですし~」とおどけて見せていました。

ただ、パ・リーグに移籍したことで飛行機での移動がふえてしまい、それだけがちょっと困ると苦笑い。来季のスケジュールが発表されるやいなやすぐに予定表を見ながら「ここは飛行機使わずに移動できる、ココは無理」などと予定を立てたそうです。仙台までは意地でも飛行機に乗らずに移動すると断言していました(笑)

タイガースでの濱中選手の一番の思い出は?との質問には「やはり復活して最初の札幌ドームでのツーベース」とすぐに答えていました。今でもあの一打だけは忘れられないそうです。

オリックスに移籍になって清原選手も期待してくれてるようですが?と聞かれて、「実はまだ機会がなくてこちらからは連絡してないんです・・・ただ・・・やっぱり怖いですよね(笑)」とカミングアウトしてました。さてさて、清原選手・濱中選手はどんなコンビを結成してくれることやら。

続いては質問コーナー。あらかじめお客さんから受け取ってた質問票から清水アナが選んだ質問に二人が答えていきました。

まずは藤本選手への質問。そして濱中選手・・・
濱中選手への最初の質問は・・・なんと僕の質問が読まれました。まさか読まれるなんて思ってなかったのでデタラメな名前で質問票を出したのですがいきなりその名前が呼ばれてびっくり。清水アナから「どちらにいらっしゃいますか?」と言われたのですが恥ずかしくて立ち上がれませんでした(汗)

僕の質問は「来年30歳になりますが、そろそろ『濱ちゃん』と呼ばれることに抵抗はないですか?もしトレードを機会にニックネームを変えるとしたらどんなものがいいですか?」という内容。
濱中選手は「さすがに『濱ちゃん』って年じゃないですね~」と笑いながらも「でも何と呼んで下さってもいいですよ。『ハマヤン』でも『濱ちゃん』でも。呼びやすいように呼んで下さい。今までと同じでもいいです!」としっかり答えてくれました。ありがとうございます。

続いての質問も同行した○×さんの質問が読まれてびっくり。「ネギは食べられるようになりましたか?」との質問に間髪入れずに「ダメですね!」とキッパリ。全然食べられないままとのことでした。

最後の質問は「自分の前世は何だと思いますか?」とちょっと風変わりな質問。濱中選手も困ってしまって「人間がいいですか?ものでもいいですか?うーん・・・」と考え込んでしまって・・・
結局、具体的に答えることはできませんでした。確かに難しい質問ですよね~

質問コーナーが終わると今度はテーブル対抗のクイズ大会。客席は40あまりのテーブルに別れていたのですが、各テーブルの代表者が立って○×クイズに答えていくというコーナーでした。
濱中選手に関してのクイズには「梅干しが大好物である。○か×か?」とか「初ホームランは'01年5月13日である」「ホームページに掲載されている誕生日祝いのケーキはチョコレートケーキである」「通算盗塁は16である」「通算ホームランは70本である」なんて普通の○×クイズが並んでいたのですが、ひとつだけ「今日のパンツの色はベージュである」なんてものもありました。答えは×でしたが、具体的に何色かは照れて教えてくれませんでした(笑)

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(写真は濱中選手のパンツの色を覗き込む清水アナと藤本選手です)

1位のテーブルにはパーティー終了後に別室でツーショット写真撮影の権利が与えられ、2位のテーブルには連名の直筆サインが手渡されました。うらやましいですよね~。

このあとオークションのコーナーになったのですが、今年から入札方法が変わりパーティー前に自分の欲しい品物にあらかじめ落札希望金額を書き込む方式で、落札できた方が次々と発表されていきました。
でも濱中選手の品物はいずれもものすごい高額で落札されており、ただただため息が出るばかりでした。
オークションに出品されたのはバッティンググラブ、ウインドブレーカー、ヘルメット、バット、ユニフォーム2着でしたが、最後に追加でタイガースから支給されたスーツも出されていました。どれもこれも濱中選手ファンにとってはうらやましい品物ですね。

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オークションのあとは抽選会。
グッズやサイン、練習用Tシャツなどがありましたが、僕は例年のようにハズレ(笑)

そのあとじゃんけん大会もあり、これも3回くらいは勝てたのですがやっぱり最後までは残れませんでした~

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そしてパーティーもいよいよ大詰め。
席を立った2人に清水アナが「ここで今日来て下さったお客様のためだけに、ユニフォーム姿の動く濱中選手の映像を!」と重大発表。

暗転した会場にプロジェクターでビデオが映写されました。そこにはオリックスバファローズのユニフォームで背番号「7」の背中が・・・
ただ・・・ん?・・・よく見ると濱中選手の背中ではありません。
画面の中でふり返ったのはなんと赤星選手。今回のパーティーにも特別にビデオで参加してくれました。濱中選手へのメッセージが主でしたが、暖かいメッセージに会場中が感激でした。

ユニフォーム姿についてなど一通り清水アナと濱中選手のやりとりがあったのち、清水アナが「実はもう一人、特別なゲストが・・・」と。

そこに現れたのは花束とファンから濱中選手への寄せ書きを持ってプレゼンテーターとなった藤本選手。
濱中選手は大事そうにその2つを受け取っていました。

最後に濱中選手からの一言・・・
「今まで応援してきて下さってありがとうございます。残念ながらタイガースを去ることとなり、もう甲子園で皆さんの前でプレーすることは出来ません。・・・」
そこまで言って濱中選手は言葉をつまらせました。
額に一杯の汗を光らせ、目はまっすぐにファンの方を見て、口を一文字に結んだ濱中選手。

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胸にこみ上げるものを必死にこらえるかのように次の言葉をやっとの想いで口にしました。
「タイガースの選手としてプレーすることは出来ませんが、来年はオリックスで活躍して胸を張ってここに立てるようにがんばります。皆さんもぜひ京セラドームに足を運び、これまでと変わらず応援をお願いします。今日は本当にありがとうございました。」
その言葉には文字では表せないほどの濱中選手の思いが込められており、会場中の全ての人の心に響くメッセージでした。
会場には大きな大きな拍手が鳴り渡りました。

パーティーは藤本選手のしめの言葉で終わり。

と思ったら、最後の最後に入り口に待機した両選手が会場を出て行く全員にハイタッチをしてくれました。
そこでもお二人は「今日は本当にありがとうございました!」と長かったイベントのあとにも関わらず元気に声をかけて下さいました。

この時点で時間はもう10時をとうに過ぎていたのですが、ホントあっという間に感じました。
これが本当に阪神タイガースの選手としての濱中選手の最後。

明日からはオリックスバファローズの濱中選手として、来季の活躍を目指し頑張ってくれるでしょう!
そして笑顔で来年のオフィシャルホームパーティーを迎えられることを期待しています。

2007年12月05日

入団会見

今日、京セラドーム大阪で濱中選手のオリックスへの入団会見が行われました。

席上、背番号7のオリックスの真新しいユニフォームに袖を通した濱中選手は力強く「自分の肩には全く不安はない。守備もこなしてレギュラーを穫る」と高らかに宣言。

オリックスにファンを沢山呼べるようなプレーをしたいと抱負を語っていました。

その目はまっすぐに自らの明日を見つめるかのようで、全く不安を感じさせないものでした。

さぁいよいよ新生濱中治選手の誕生です!

オリックスでの新たなる歴史がここからスタート。

その活躍に期待が高まりますね!