雨の合間の鳴尾浜
朝から雨の降る土曜日。
この天候では練習は無いかなぁと思いながら、空模様を見ていると次第に雨が上がり、曇りながら明るくなってきました。
「これは、もしや?!」
わずかな期待を抱いて鳴尾浜球場に向かいました。
球場に着いたときは、雨は上がり、グラウンドの状態も悪くありません。
良かった~と思って球場の門に近付くと・・・「指導者講習のため9日10日は関係者以外立ち入り禁止」の札。
おまけに、「12月11日~26日はスタンド工事のため球場内への入場は出来ません」との張り紙も・・・
がっかりしながらもそれでもしばらく球場の外で中の様子をうかがいながら待っていました。
しばらく待つと、子供連れの方など何人かのファンが球場にやってきてそれを見てなのか、なんと開門してくれました。
スタンドに入って見ると、江草投手や桟原投手、能見投手などがランニング、キャッチボールを行っていました。
しばらくして投手陣がいなくなり、グランドから選手の姿が消えました。
少しして出てきた前田大和選手などもちょっとキャッチボールをしていなくなってしまい、グラウンドキーパーさえどこかに行ってしまいました。
濱中選手がタイガーデンに来てるのは確認していましたが、天候も良くないですし、一緒に練習する選手も来ていなかったので、もうグランドには出てこないかなぁと半ばあきらめ気味に、他のファンの人たちがスタンドからいなくなってもイスに座って待っていました。
しばらくして、グランドの入り口に人影が・・・
濱中選手です。
紺地に白のストライプのトレーニングウエアで左手にグラブをして右手にボールを持ってトレーナーさんと一緒に出てきました。
パッと見て濱中選手だと分かったのですが、何かが違います。
そう、よく見ると7日のスポーツフェスティバルのときとは、明らかに髪の色、長さが違っていました。
昨日、髪を切って染めたんでしょうねぇ。オフ仕様の髪型(笑)になっていました。
濱中選手はすぐに外野の芝生を歩いてゆき、キャッチボールを開始。
ドンドン距離を伸ばしていきます。
先週よりかなり力の入った投球で、低いボールをなげていましたが、表情には余裕が感じられ、何事も無かったかのようにドンドン距離を伸ばしていきました。
先週の60mはあっという間に越えて、すぐに70mを越えました。
この距離でも、全く問題のない投球を続けていて、肩の調子の良さが伺われました。

しばらく70m超の距離でキャッチボールを続けていましたが、先週と同じく、少しだけ距離を縮めてゆったりとしたフォームでひとつひとつの動作を確認するように力強く投げ続けていました。
と・・・ここでその投球動作に変化が・・・

セットポジションから、繰り出されるボールは何と変化球。
最初はカーブを数球。
続いて、濱中選手が手を横に振るジェスチャーをしてから投げた球はスライダー。
直球を交えながら、しばらくは投球練習でした(笑)
フォームもなかなか決まっていましたよ。
この日の野外練習はこのキャッチボールだけで終了。
ただ、この後球場を後にしたのですが、すぐに雨が降ってきたのでホント晴れ間の一瞬を狙っての野外練習だったようで、その間だけでももってくれた天候に感謝しました。
濱中選手、肩の方はますます好調のようでした!
