フェニックス・リーグ参加、最終戦
前日の夜中過ぎまで降り続いていた雨が嘘のように、朝から雲ひとつ無い快晴。
さすがは南国・宮崎です。朝早くから日差しが強く真夏のような気候です。
今日は西都市の西都原運動公園にある西都原公園野球場でヤクルトと試合予定。
12時半からの試合でしたので、2時間前に球場に着けばいいだろうと高をくくって球場に向かったのですが、計算外だったのは球場までの距離。
なんと宮崎市から1時間くらいかかるのです。
少し余裕を持って球場に向かったつもりが、着いてみると11時半でほとんどタイガースの練習は終わってしまっていました・・・残念。
下調べは重要ですねぇ(汗)
球場には多くのファンが詰めかけていましたが、大部分はタイガースファン。宮崎はジャイアンツがキャンプを張ることもあり、ジャイアンツファンが多く、また西都市はヤクルトがキャンプを張るのでヤクルトファンが多いと聞いていたのですが、意外でした。関西からの遠征の人も多少はいるでしょうが、駐車場の車の大半は宮崎ナンバー。しかもレンタカーの「わ」ナンバーではなく、通常のナンバーです。
タイガースフィーバーで九州・宮崎でもファンが多くなっているのかも知れないですね。
グラウンドではメンバー表の交換があり、すぐに先発メンバーの発表。
「1番センター赤星、2番ショート鳥谷、3番キャッチャー矢野・・・」
フェニックス・リーグとは思えない豪華メンバーです。
続いて・・・
「4番ライト濱中」
来ました。そう先発ライトでの出場です!
一軍選手が並ぶ中、濱中選手の打順は4番。嬉しいですね!
試合前にベンチ前で円陣を組んでミーティングをした後、試合開始。
1回表のタイガースの攻撃は残念ながら三者三振でしたので、濱中選手には回ってきませんでした。

そして1回裏の守備。友情グラブを持った濱中選手は、はつらつとライトの守備位置へ走って向かいました。
そしてその位置でセンターの赤星選手とキャッチボール。
キャッチボールを終えるとサングラスをして守備につきました。
緑の芝生の上、ライトの守備につく濱中選手の姿・・・
やはりいいですね。少しずつ慣れてきたのか、肩に少しずつ自信を持ち始めたからか、守備についている表情も余裕が感じられました。
この回はライトへの打球は無し。
戻ってきた濱中選手は、2回表の先頭打者としてバッターボックスへ向かいました。
相手投手は右投げの坂元投手。その初球。低めのボールをうまく打ち返しすと打球はセンター前へ。
チーム最初の安打は濱中選手のバットから生まれました。
残念ながら後続が続かず得点にはなりませんでしたが、いきなり打撃の好調ぶりを見せつけてくれました。
2回裏には最初の守備機会が・・・
ツーアウトランナー無しで、ライトのライン際にフライが飛んできてこれを難なくキャッチしました。
続いて3回裏にはワンアウトランナー無しからライト前ヒットをキャッチ。すぐさまボールを内野に返球していました。
4回表、この回もまたも先頭打者として登場。
2回に続いて先頭打者として、出塁することを優先してセンターから右へ打つのかと思いましたがなんと2球目を思い切り振り抜くとボールはそのままレフトスタンドへ。

球場中があっけにとられる先制のソロホームランです。
滞空時間が長く、レフトスタンドに飛び込む濱中選手らしい美しいホームラン。目の前で何が起こったのか分からないくらい興奮してしまいました。
一人でカメラを持ったままガッツポーズをしてしまいました。しかも、撮影のためにヤクルト側のスタンドにいたにも関わらず・・・(汗)
宮崎まで来て良かったです!こんなシーンが待っていたなんて・・・
最高のプレゼントでした。
その裏には、また守備機会がありました。シーンはノーアウトランナー2塁。
他のチームもそうですが、濱中選手がライトにいると打球が飛んだときには積極的に次の塁をねらって行くと宣言していますよね。
もちろんそのことは濱中選手自身も知っていると思うのですが、このシーンで濱中選手のところに打球が飛んできました。
それも最もタッチアップされやすいライン際のライナー。ライン方向へと走った濱中選手は半身の体勢でこれをキャッチ。そしてそのまますぐに体の方向を変えて、内野に返球。非常に素早い返球にいったんはスタートを切ったセカンドランナーもタッチアップをあきらめてベースに戻ってきました。
ただ、この際の送球は強く低い球だったのですが、藤本選手の前でワンバウンドしてしまい、藤本選手がこれを捕球し損ねてしまいました。ただボールは転々としたもののバックアップもいたので、走者が進塁するにはいたりませんでした。
チェンジになって、ベンチに戻った濱中選手に吉竹コーチが二言三言声をかけ、頭をこづくような仕草を見せていましたが、濱中選手の方はいたずらっ子のように笑ってました。
6回表に第3打席が回ってきました。2球目のボールを振り抜くと強い当たりがレフト線へと・・・
もう50cmで二塁打という惜しい当たりでした。今日は、いつもと比べると早いカウントから積極的にどんどん打っていく姿勢が見られました。
結局、この打席の結果は残念ながら三振。変化球にタイミングが合わなかったようですが、ベンチに戻るときに藤本選手に球筋をアドバイスしていましたし、ベンチ内でも赤星選手にも変化球のタイミングを伝えていました。
球筋はしっかり見えていたようでしたよ。
この前後にも、守備機会がたくさんありました。今日はなぜかライトに飛ぶ打球が多くいずれも無難にこなした濱中選手でした。右中間方向の打球があまり無くてライン際に走って捕球するシーンが多く見られました。
数えてみると計6回の守備機会がありました。
濱中選手の最終打席は8回表。ワンアウトランナー一塁のシーンで回ってきました。
この打席でも左側に大きく切れてしまったものの、ホームラン級の大ファールが見られました。最終的にはこの打球に投手がおそれをなしたのか、ワンスリーから四球。
一塁に達した濱中選手に代走が出され、今日の濱中選手の出番は終了でした。
今日の打席ではいずれもレフトへと強い打球が見られ、本来の濱中選手の長打力をかいま見た気がしました。
やはり試合にフルで出場してこそ濱中選手の真価が発揮されるのでしょうね。
シリーズではDHでの出場の可能性が高く、好調な打撃で活躍が期待されますね。
コメント
どうも初めまして 私、kenzoと申します
濱中選手のブログからこちらに参りました
遠征お疲れ様でした
私もアイビーと西都に行ってました
hamaさんの様な熱心でコアなファンでは無く
ましてや、道頓堀に飛び込む様な「前へ、前へ」行くファン
でも無く、一歩二歩退いた地味~なファンです
アイビー、西都の両球場とも選手の球場入りから見てきました
至って普通のデジカメ 稚拙な腕前で撮影してきました
ピンボケ 手ブレ 光量不足に逆光と使えそうな物は少なく
補正するのも一苦労です
三日坊主で無精者ですがぼちぼちアップしてみます
滞空時間の長いHRでしたね
ホームへの返球を見たかった様な
まだ、見たくない様な・・
宮崎でも、更新されるとは頭の下がる思いです
駄文長文お許し下さいませ
投稿者: kenzo | 2005年10月18日 23:50